プロジェクトマネジメント|ITパスポート試験
この分野には 198問あります。くり返し出ているものから並べています。
この分野の出題のようす
この分野の問題が出た回のうち、新しい8回では1回に4〜6問出ています。
| 回 | この |
|---|---|
| 令和8年度 | 6問 |
| 令和7年度 | 5問 |
| 令和6年度 | 5問 |
| 令和5年度 | 4問 |
| 令和4年度 | 4問 |
| 令和3年度 | 6問 |
| 令和2年度 10月 特別措置試験 | 5問 |
| 令和元年度 秋期 特別措置試験 | 4問 |
この分野でくり返し出ている用語はプロジェクトマネジメント(56問)・WBS(37問)・スコープ(25問)・アローダイアグラム(24問)・プロジェクトマネージャ(21問)です。問題が多い回は平成29年度 春期 特別措置試験(10問)・平成22年度 春期(10問)・平成30年度 秋期 特別措置試験(9問)です。
この分野でいちばん新しい出題は令和8年度 問50です。
この分野の198問のうち、22問はほかの回にも同じ内容で出ています。
ITパスポートの「プロジェクトマネジメント」を過去問の数で見る
この分野には、平成21年度春期から令和8年度までの29回の試験のうち29回から、199問を収めています。令和4〜8年度の5回では24問で、1回あたり4.8問でした。それより前の24回は175問で、1回あたり7.3問です。
よく出る論点
論点は、各問の解説に付けた用語を束ねて数えています。1問がいくつかの論点にまたがって入ることがあります。
WBSとスコープ(55問・26回)
WBSは、作業を分解した構造という意味の名で、全ての成果物を作るための作業を階層に分けて記したものです。大きな仕事を段々に細かく割り、末端まで下ろして初めて、そこから日程の図も見積もりも作れます。ここに載せる範囲は、そのプロジェクトで行うと決めたスコープの中に限られます。WBSそのものは何をやるかの一覧で、いつやるかまでは載りません。
問: 令和8年度 問39・令和4年度 問36・平成24年度春期 問41(平成22年度〜令和8年度)
アローダイアグラムとクリティカルパス(33問・23回)
作業の前後関係と所要時間を、結合点と矢印で描いた図がアローダイアグラムです。経路ごとに所要日数を足すと、合計が最も長いものが全体の日数を決めます。その最も長い道筋がクリティカルパスで、ここに手を入れない限り全体は短くなりません。
問: 令和6年度 問41・令和5年度 問41・平成24年度秋期 問49(平成21年度〜令和8年度)
スケジュールと進捗(30問・17回)
ガントチャートは、縦に作業を並べ、横に日付を取り、作業ごとに始まりから終わりまで横棒を引いた図です。予定の棒と進んだ分の棒のずれで、遅れているか進んでいるかが分かります。作業どうしの前後関係まではこの図では表しきれず、どれが遅れると全体が延びるかは別の図で調べます。進捗やコストの割合を出す問では、分母に何を置くかで答えが変わります。
問: 令和7年度 問45・平成24年度春期 問31・平成21年度春期 問50(平成21年度〜令和7年度)
工数とコストの見積り(30問・16回)
類推見積法は、似た内容の過去のプロジェクトの実績を手がかりに、おおよその費用を見積もる方法です。ファンクションポイント法は、機能の数と複雑さを数え上げて規模を測ります。積み上げ法は、必要な作業を一つずつ洗い出し、それぞれの手間を見積もって足し合わせる方法で、細かく積むほど正確になる一方、その細かさを出せる時期は後になります。工程ごとに生産性が違う工数の計算では、工程ごとに割ってから足すという順序で数えます。
問: 令和8年度 問37・令和6年度 問49・令和4年度 問50(平成21年度〜令和8年度)
リスクへの対応(20問・16回)
起こりうる危険と、その大きさや備えを記録しておくものはリスク登録簿と呼ばれます。
問: 令和8年度 問45・平成28年度秋期 問42(平成21年度〜令和8年度)
統合マネジメントと変更管理(18問・15回)
プロジェクトの活動は、範囲、日程、費用のように見る相手ごとに分かれています。統合マネジメントは、ばらばらに動きうる領域を束ね、全体としてつじつまが合うように調整する役目で、ぶつかり合う目標の間で釣り合いを取るトレードオフの調整も受け持ちます。変更要求を受け付けて可否を決め、決まったものを計画へ反映して関係者へ知らせる流れもここに入ります。プロジェクト憲章は、そのプロジェクトを正式に始めてよいと認める文書です。
問: 令和8年度 問45・令和3年度 問42・令和2年度10月 問40(平成21年度〜令和8年度)
品質の管理(17問・12回)
品質マネジメントでいう品質は、求められていることをどれだけ満たしているかの度合いで、機能の数のことではありません。品質ははじめから作り込んでいくもので、求めるものを聞き取る段から確かめる段まで、どの段にもやることがあります。手前の段で直すほど、直す費用は安くなります。テストで見つけた不良の件数を目標の数と比べるような、数で表して比べる分析も品質の活動です。
問: 平成30年度秋期 問38・平成28年度春期 問50・平成27年度春期 問43(平成22年度〜令和元年度)
ステークホルダとコミュニケーション(16問・13回)
ステークホルダは、そのプロジェクトに影響を与える人や組織と、プロジェクトの結果から影響を受ける人や組織です。関わる人や組織を洗い出して記録しておくものがステークホルダ登録簿です。一対一で伝え合う経路の数は二人の組の数と同じで、6人なら15、10人なら45になります。6人から10人へは2倍に届かない増え方でも、経路は3倍に増えます。
問: 令和4年度 問52・平成30年度秋期 問42(平成24年度〜令和8年度)
取り違えやすい組
空白を除いて30字以下の短い誤りの選択肢に、この分野の問の解説で用語として挙げた語が入っていた問を、その問の用語と組にして数えました。
| 組 | 見分け方 | その |
|---|---|---|
| アローダイアグラムと | アローダイアグラムは、作業を矢印で表し、前後のつながりを結んだ図です。パレート図は、項目を件数の多い順に並べた棒と累計の折れ線を重ねた図で、作業の前後のつながりは描きません。 | 3問(平成24年度秋期 問49・平成25年度春期 問44・平成29年度春期 問48) |
| WBSと | WBSは、作業を階層に分けて漏れなく洗い出す手法で、いつやるかまでは載りません。ガントチャートは日程を横棒で表す図で、作業を割り出す道具ではありません。 | 2問(平成24年度春期 問31・平成29年度春期 問48) |
| DFDと | DFDは、データがどこからどこへ流れるかを描く図です。階層に分けた作業の一覧ではありません。 | 2問(平成24年度春期 問41・平成27年度春期 問45) |
| アローダイアグラムと | マイルストーンチャートは、大きな区切りの日だけを並べた図で、作業ごとの前後までは描きません。経路の所要時間も足せません。 | 2問(平成24年度秋期 問49・平成27年度春期 問45) |
最近の出方
令和4〜8年度の5回と、それより前の24回を、1回あたりの問の数で比べました。最近の5回は回の数が少ないので、1問の違いで1回あたり0.2問動きます。この幅を超えて動いた論点は5つです。増えたのはWBSとスコープ(1.83問→2.20問)、ステークホルダとコミュニケーション(0.50問→0.80問)でした。減ったのはスケジュールと進捗(1.21問→0.20問)、品質の管理(0.71問→0.00問)、リスクへの対応(0.79問→0.20問)です。分野の全体でも、1回あたりの問は7.3問から4.8問に減っています。
進め方
問の多いWBSとスコープ、アローダイアグラムとクリティカルパス、スケジュールと進捗の3つから解くと、この分野の199問のうち103問に当たります(2つ以上の論点に入る問は1問と数えています)。次は、スケジュールと進捗と同じく30問ある工数とコストの見積りです。この分野の全問は プロジェクトマネジメントの
対策問題(オリジナル)
過去問の傾向をもとに作ったオリジナルの問題です。本試験の問題ではありません。
1/10問・WBSとスコープ
社内の勤怠システムを入れ替えるプロジェクトで、プロジェクトマネージャがWBSを作る担当者に注意を伝えた。次の注意のうち、誤っているものはどれか。
- ア 契約の中で行わないと決めた古い紙の記録の整理は、WBSに書き入れない。
- イ いちばん下の作業は、手間を見積もり、担当者を決められる大きさまで分けておく。
- ウ 各作業をいつ始めていつ終えるかの日付もWBSに書き込み、日程の管理はWBSだけで済ませる。
- エ 担当者が何度も経験して慣れている作業でも、範囲の中にあるものは省かずに書き出す。
正解と
解説 正解はウです。
WBSは、範囲の中で行う作業と成果物を、大きなまとまりから見積もれる大きさまで階層に分けて並べたものです。何をやるかの一覧であり、いつやるかの日付を載せて日程まで管理する道具ではありません。日程は、分けた作業をもとに別の図や表で組み立てます。
- アWBSに載せるのは行うと決めたスコープの中の作業だけなので、行わないと決めた整理を書き入れないのは正しい注意です。
- イ末端まで分けると一つずつ手間を見積もれるようになり、担当も決めやすくなるので、正しい注意です。
- エ慣れた作業でも省くとその分の工数が見積りから抜け落ちるので、書き出すのが正しい扱いです。
この論点の過去問:令和4年度 ITパスポート
試験 問36 ・令和8年度 ITパスポート試験 問39 ・平成24年度 春期 ITパスポート試験 (特別措置試験) 問31 2/10問・WBSとスコープ
ある部署は、新しい受発注システムのWBSを作るときに、利用者向けの操作マニュアルを作る作業を書き漏らした。マニュアルは作ることに決まっている。この漏れに気づかないまま計画を進めた場合に起きることとして、最も適切なものはどれか。
- ア マニュアルを作る手間が、全体の工数の見積りから抜け落ちる。
- イ マニュアルはスコープの外の作業として扱われ、作らなくてよくなる。
- ウ ほかの作業の工数が、漏れた分だけ自動的に多く見積もられる。
- エ 見積りの合計は正しいままで、担当者の割り当てだけがずれる。
正解と
解説 正解はアです。
WBSの末端の作業ごとに手間を見積もって積み上げるので、WBSに無い作業は見積りにも入りません。作ると決まっているマニュアルの作業を書き漏らせば、その分の工数と日程が計画から抜け落ちます。後で作業が見つかると、その分が丸ごと計画の外になります。
- イ作るかどうかはスコープを決めた時点で決まっており、WBSに書き漏らしても作らなくてよくなるわけではありません。
- ウ見積りは書き出した作業ごとに出すので、書かれていない作業の分がほかの作業に足されることはありません。
- エ漏れた作業の手間は合計にも入っていないので、見積りの合計も少なく出ます。
この論点の過去問:令和8年度 ITパスポート
試験 問39 ・令和4年度 ITパスポート試験 問36 ・平成24年度 春期 ITパスポート試験 (特別措置試験) 問41 3/10問・アローダイアグラムとクリティカルパス
あるプロジェクトの作業は次の5つで、矢印の元の結合点に入る作業が全て終わるまで、そこから出る作業は始められない。
作業A: 開始→結合点1(4日)
作業B: 開始→結合点2(2日)
作業C: 結合点1→終了(6日)
作業D: 結合点2→結合点1(1日)
作業E: 結合点2→終了(7日)
作業Bの担当者から、Bが予定より2日遅れると連絡があった。ほかの作業は予定どおり進むとき、プロジェクト全体についての見方として、適切なものはどれか。
- ア 作業Bはクリティカルパスの上にないので、全体の日数は予定から変わらない。
- イ 作業Bを通る経路には1日の余裕しかないので、全体は1日延びて11日になる。
- ウ 作業Bの2日の遅れがそのまま全体に加わり、全体は12日になる。
- エ 作業Bの後に続く作業が2つあるので遅れが2倍になり、全体は14日になる。
正解と
解説 正解はイです。
予定では、AからCの経路が10日、BからDとCを通る経路が9日、BからEの経路が9日なので、最も長いAとCの10日が全体の日数を決めます。Bを通る経路は9日で、全体を遅らせずに済む余裕は1日です。Bが2日遅れると、Bを通る二つの経路はどちらも11日になってAとCの10日を上回り、全体は1日延びて11日になります。
- ア余裕のある経路の作業でも、遅れが余裕の1日を超えればクリティカルパスが入れ替わり、全体は延びます。
- ウ2日の遅れのうち1日は余裕で吸収されるので、全体に加わるのは1日だけです。
- エ後に続く作業が二つあっても、遅れは経路ごとに同じ2日が加わるだけで、二つ分が足し合わされることはありません。
4/10問・アローダイアグラムとクリティカルパス
プロジェクトの全体の期間を短くしたいと考え、アローダイアグラムを見ながらクリティカルパスについて話し合った。次の発言のうち、適切なものはどれか。
- ア クリティカルパスは、つながっている作業の数が最も多い経路のことだ。
- イ クリティカルパスの上の作業なら、1日くらい遅れても全体の期間には影響しない。
- ウ 一度決まったクリティカルパスは、途中で作業が遅れても早まっても入れ替わらない。
- エ クリティカルパスの上にない作業をいくら短くしても、それだけでは全体の期間は短くならない。
正解と
解説 正解はエです。
クリティカルパスは、開始から終了までの経路のうち、所要日数の合計が最も長い経路です。全体の期間はこの経路の長さで決まるので、この経路の作業に手を入れない限り全体は短くなりません。ほかの経路の作業を短くしても、最も長い経路の日数は変わらないままです。
- ア決め手は作業の数ではなく所要日数の合計で、合計が最も長い経路がクリティカルパスです。
- イクリティカルパスの上の作業には余裕が無いので、1日遅れると全体もそのまま1日遅れます。
- ウ遅れや前倒しで経路ごとの合計が変われば、最も長い経路が別の経路に入れ替わることがあります。
この論点の過去問:令和6年度 ITパスポート
試験 問41 ・令和元年度 秋期 ITパスポート試験 ・令和5年度 ITパスポート(特別措置試験) 問42 試験 問41 5/10問・スケジュールと進捗
予算1,200万円で、60日間に300件のデータを新しいシステムへ移すプロジェクトがある。毎日同じ件数ずつ進め、1件あたりの費用も全て同じとして計画した。30日が過ぎた時点で120件が終わり、540万円がかかっていた。進みは「その時点で終わっているはずの件数」と終わった件数を比べ、費用は「終わった件数の分として計画した額」と実際にかかった額を比べて評価する。この時点の評価として、適切なものはどれか。
- ア 進みは予定より遅れているが、費用は計画の範囲に収まっている。
- イ 進みは予定どおりで、費用は計画より多くかかっている。
- ウ 進みは予定より遅れており、費用も終わった分の計画より多くかかっている。
- エ 進みは予定より進んでおり、費用は計画の範囲に収まっている。
正解と
解説 正解はウです。
60日で300件なので、30日の時点では150件が終わっているはずです。実際は120件なので、進みは80%で予定より遅れています。費用は1件あたり4万円の計画なので、終わった120件の分は480万円のはずですが、実際は540万円で、計画より多くかかっています。
- ア540万円を経過した30日分の予算600万円と比べると収まって見えますが、比べる相手は終わった120件分の480万円です。
- イ30日の時点で終わっているはずの150件に対して120件しか終わっていないので、予定どおりではありません。
- エ120件は終わっているはずの150件より少ないので進んではおらず、費用も480万円を超えています。
この論点の過去問:令和7年度 ITパスポート
試験 問45 6/10問・工数とコストの見積り
ソフトウェア開発の費用を見積もる手法についての説明のうち、適切でないものはどれか。
- ア 企画したばかりの段階で、去年の似た案件でかかった実績を手がかりにおおよその費用を出すのは、類推見積法である。
- イ 画面や帳票、データの入出力の数と複雑さから規模を求め、係数を掛けて費用に換えるのは、ファンクションポイント法である。
- ウ 洗い出した作業の一つ一つについて手間を見積もり、それを足し合わせて全体を出すのは、積み上げ法である。
- エ 積み上げ法は、作るものの中身がまだ決まっていない計画のはじめに、短い時間で概算を出すときに最も向いている。
正解と
解説 正解はエです。
積み上げ法は作業を一つずつ洗い出して手間を足し合わせるので、作業を洗い出せるところまで中身が固まっていないと使えず、時間もかかります。細かく積むほど正確になりますが、その細かさを出せる時期は後になります。計画のはじめに短い時間で概算を出すなら、過去の似た案件を手がかりにする類推見積法が向いています。
- ア似た過去の事例の実績を手がかりに、詳しいことが分からない初期の段階で使えるのが類推見積法なので、正しい説明です。
- イ入出力や機能の数からソフトウェアの大きさを測り、係数を掛けて費用に換えるのがファンクションポイント法なので、正しい説明です。
- ウ必要な作業を洗い出し、それぞれの手間を見積もって足し合わせるのが積み上げ法なので、正しい説明です。
この論点の過去問:令和6年度 ITパスポート
試験 問49 ・令和8年度 ITパスポート試験 問37 7/10問・工数とコストの見積り
120kステップのソフトウェアを、設計・製造・試験の3つの工程で開発する。どの工程も120kステップの全てを受け持ち、1人月あたりにこなせる量(生産性)は、設計が8.0kステップ、製造が4.0kステップ、試験が6.0kステップである。最も多くの工数がかかる工程と、開発全体の工数の組合せとして、適切なものはどれか。
- ア 設計 / 65人月
- イ 製造 / 65人月
- ウ 製造 / 20人月
- エ 設計 / 約6.7人月
正解と
解説 正解はイです。
工数は、作る量をその工程の生産性で割って工程ごとに出し、最後に足し合わせます。設計は120÷8.0で15人月、製造は120÷4.0で30人月、試験は120÷6.0で20人月で、合計は65人月です。生産性の数が小さい工程ほど1人月でこなせる量が少ないので、最も工数が多いのは製造です。
- ア全体の65人月は合っていますが、生産性の数が大きい設計は1人月で多くこなせるので、工数は15人月で3つの中で最も少なくなります。
- ウ20人月は120を生産性の平均の6.0で割った値で、工程ごとに割ってから足していないので全体の工数になりません。
- エ約6.7人月は120を生産性の合計の18.0で割った値で、生産性どうしを先に足すと工数は合いません。
この論点の過去問:令和4年度 ITパスポート
試験 問50 8/10問・リスクへの対応
会員サイトの開発で、外部の認証サービスの接続仕様が開発の途中で変わり、作り直しが出るかもしれないというリスクが見つかった。リスク対応を回避、軽減、受容、転嫁の四つに分けるとき、軽減にあたる対応はどれか。
- ア その認証サービスを使わず、自社で作る認証の仕組みに計画を切り替える。
- イ 仕様が変わったときに備えて、日程に予備の期間を取っておくだけにする。
- ウ 提供元と毎週打合せをして仕様の変更を早く知り、作り直す量を小さくする。
- エ 仕様の変更で増えた費用を提供元が負担する、という契約を結んでおく。
正解と
解説 正解はウです。
軽減は、リスクの起こりやすさや、起きたときの影響を小さくする対応です。提供元と毎週打合せをして変更を早く知れば、作り直す量が減り、起きたときの影響が小さくなります。危険の元を断つ回避、負担を他へ移す転嫁、受け入れて備える受容とは、この点で分かれます。
- アそのサービスを使わない計画に変えるのは、危険の元そのものを断つ対応なので回避にあたります。
- イ変更は防がずに、起きても困らないよう予備の期間を取るだけなので、受容にあたります。
- エ増えた費用を提供元に負担させるのは、損失の負担を他へ移す対応なので転嫁にあたります。
この論点の過去問:令和2年度 10月 ITパスポート
試験 (特別措置試験) 問54 9/10問・統合マネジメントと変更管理
開発の途中で、顧客から帳票を1つ増やしてほしいという依頼が届いた。プロジェクトチームが行った活動と、その活動を受け持つマネジメントの組合せとして、誤っているものはどれか。
- ア 帳票を作るために増える作業と成果物を洗い出し、WBSに書き足す ─ スコープマネジメント
- イ 帳票の追加でかかる費用を見積もり、必要な予算を確保する ─ コストマネジメント
- ウ 納期を延ばすか人を足すかを比べて変更の可否を決め、計画に入れて関係者へ知らせる ─ 統合マネジメント
- エ 帳票の作業にかかる期間を見積もり、日程表を書き直す ─ 統合マネジメント
正解と
解説 正解はエです。
期間を見積もって日程を直すのは、時間という一つの面を扱うスケジュールマネジメントの活動です。統合マネジメントは、範囲・日程・費用の各領域の上に立ち、ぶつかり合う目標の釣り合いを取り、変更要求の可否を決めて計画に入れ、関係者へ知らせる流れを受け持ちます。日程表を書き直す作業だけを取り出して統合マネジメントとするのは誤りです。
- ア作業や成果物を洗い出してWBSを直すのは、どこまで作るかという範囲を扱うスコープマネジメントの活動なので、正しい組合せです。
- イ費用を見積もって予算を確保するのは、お金の面を扱うコストマネジメントの活動なので、正しい組合せです。
- ウ納期と要員の釣り合いを取り、変更の可否を決めて計画に入れ、関係者へ知らせるのは統合マネジメントの活動なので、正しい組合せです。
この論点の過去問:令和2年度 10月 ITパスポート
試験 ・令和3年度 ITパスポート(特別措置試験) 問40 試験 問42 10/10問・ステークホルダとコミュニケーション
X社がY社に在庫管理システムの開発を頼み、Y社はZ社に一部の技術支援を頼んでいる。このプロジェクトのステークホルダについての説明として、適切なものはどれか。
- ア Z社の技術者はX社と直接の契約がないが、作業に加わるのでステークホルダに含まれる。
- イ 完成したシステムを使うだけのX社の倉庫部門は、作る作業に加わらないのでステークホルダに含めない。
- ウ ステークホルダはプロジェクトに影響を与える側だけを指し、結果から影響を受ける側は含まない。
- エ ステークホルダに入るのは発注したX社の社員だけで、Y社とZ社の人は含まれない。
正解と
解説 正解はアです。
ステークホルダは、プロジェクトに影響を与える人や組織と、プロジェクトの結果から影響を受ける人や組織をまとめて指します。お金を出す側、作る側、出来上がったものを使う側がどれも入り、自社か他社か、直接の契約があるかどうかでは分けません。Z社の技術者も実際に作業する立場なので、ステークホルダに含まれます。
- イ完成したシステムを日々使う部門は結果から影響を受ける側なので、ステークホルダに含まれます。
- ウステークホルダには、影響を与える側に加えて、結果から影響を受ける側も含まれます。
- エ作る側のY社やZ社の人も含まれ、自社か他社かでは範囲を分けません。
この論点の過去問:令和4年度 ITパスポート
試験 問52
問題一覧
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問41過去13回出題新しい製品を開発する場合に検討するリスク軽減策に関する記述 a〜c のうち,品質面のリスクを軽減させるものとして適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 平成30年度 春期 特別措置試験 問43システム開発を示した図のアローダイアグラムにおいて,工程AとDが合わせて3日遅れると,全体では何日遅れるか。
過去4回出題:平成30年度 春期 特別措置試験・平成27年度 秋期 特別措置試験・平成26年度 春期 特別措置試験・平成22年度 春期
- 令和7年度 問48過去7回出題顧客から委託されたシステム開発プロジェクトのスコープの対象として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 令和8年度 問36過去6回出題クライアントPCへのソフトウェアの導入作業が契約に含まれるシステム開発プロジェクトがある。導入作業の行動に関する記述のうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 平成26年度 秋期 特別措置試験 問35過去5回出題システムの開発を外部のベンダに委託する際に,納期及び品質を取り決めることにしている。調達に関する活動a〜dのうち,取り決めた納期と品質を実現するために不可欠な活動として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 令和7年度 問41過去5回出題システム開発プロジェクトで使用される技法のうち,スケジュール作成に用いる技法として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 令和4年度 問43過去5回出題図のアローダイアグラムにおいて,作業Bが2日遅れて完了した。そこで,予定どおりの期間で全ての作業を完了させるために,作業Dに要員を追加することにした。作業Dに当初20名が割り当てられているとき,作業Dに追加する要員は最少で何名必要か。ここで,要員の作業効率は一律である。
- 平成27年度 春期 特別措置試験 問92過去4回出題〔中問B・マネジメント〕AさんはBさんから,〔Zプロジェクトの状況〕の(5)以外にも,影響の大きなリスクが存在するかどうか,検討するように指示を受けた。〔Zプロジェクトの状況〕の(1)〜(4)のうちで,影響の最も大きなリスクが存在する項目はどれか。
- 平成23年度 秋期 問94過去4回出題〔中問B・商品販売システムの開発〕〔マネジメント〕A さんは,〔A さんが書き出したメモ〕の(3)の作業で,今回のシステム要件を文書にまとめると,どの程度のページ数になるか先輩社員に相談したところ,経験上 300 ページ程度になるとの回答を得た。この 300 ページの文書を,次の条件において 10 日間で作成するためには,最低何人の作業者が必要か。
- 令和5年度 問54システム開発のプロジェクトマネジメントに関する記述a〜dのうち,スコープのマネジメントの失敗事例だけを全て挙げたものはどれか。
- 平成21年度 秋期 問39過去4回出題プログラムの開発作業で担当者 A 〜 D の 4 人の工程ごとの生産性が表のとおりのとき,4 人同時に見積りステップ数が 12 k ステップのプログラム開発を開始した場合に,最初に開発を完了するのはだれか。
- 平成29年度 春期 特別措置試験 問53過去4回出題プロジェクトにおけるスコープとは,プロジェクトの成果物及び成果物を作成するために行わなければならない作業のことである。あるシステム開発プロジェクトにおいて,システム要件定義,設計,プログラミング,テストを実施する。a〜cのうち,このプロジェクトのスコープに含まれるものとして,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 平成29年度 春期 特別措置試験 問43過去3回出題プロジェクトのスコープにはプロジェクトの成果物の範囲を表す成果物スコープと,プロジェクトの作業の範囲を表すプロジェクトスコープがある。受注したシステム開発のプロジェクトを推進中に発生した事象a〜cのうち,プロジェクトスコープに影響が及ぶものだけを全て挙げたものはどれか。
- 平成28年度 春期 特別措置試験 問52過去3回出題次の表に示す作業全体の最短の所要日数を増やすことなく作業Eの所要日数を増やしたい。最大何日増やすことができるか。
- 令和7年度 問55過去2回出題システム開発プロジェクトの開始に当たり,人的資源に関する計画書を作成することにした。この計画において,要員を適切に配置し,より良いパフォーマンスを得るために考慮すべき事項として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 平成28年度 春期 特別措置試験 問53過去2回出題システム開発作業を実施するに当たり,生産性が同じメンバ6名で20日間掛けて完了する計画を立てた。しかし,15日間で作業が終わるように計画を変更することになり,新たなメンバを増員することとした。新メンバの生産性は当初予定していたメンバの半分であるとき,15日間で作業を終わらせるために必要な新メンバは最低何人か。
- 平成25年度 春期 特別措置試験 問38過去2回出題プロジェクトに関する変更項目 a〜c のうち,プロジェクト・スコープでの変更管理の対象項目だけを全て挙げたものはどれか。
- 平成21年度 春期 問37過去2回出題図の作業について,全体の作業終了までの日数は 24 日間であった。作業 C の日数を 3 日短縮できたので,全体の作業終了までの日数が 1 日減った。作業 D の所要日数は何日か。
- 平成30年度 春期 特別措置試験 問551,800万円の予算でプログラムを60本作成するプロジェクトにおいて,開始後20日経った現在の状況を確認したところ,60本中40本のプログラムが完成し,1,500万円のコストが掛かっていた。このままプロジェクトを進めた場合,予算に対する超過コストは何万円か。ここで,プログラムの規模及び生産性は全て同じであるとする。
- 平成28年度 秋期 特別措置試験 問4310か月で完成予定のソフトウェア開発プロジェクトにおいて,投入人数及び月末時点での進捗は表のとおりである。プロジェクトの立ち上がりで効率が悪かったことから,5月末時点の進捗が計画の50%に対して40%であった。4月以降の生産性が維持できるとすると,開発期限厳守のためには6月以降に必要な追加人員は最低何人か。ここで,追加人員の生産性は,既に投入済みの人員の4月以降の生産性と同じとする。
- 令和4年度 問50120kステップのソフトウェアを開発した。開発の各工程における生産性の実績が表のとおりであるとき,開発全体の工数は何人月か。ここで,生産性は1人月当たりのkステップとする。
- 平成30年度 秋期 特別措置試験 問421対1で情報の伝達を行う必要があるプロジェクトチームにおいて,メンバが6人から10人に増えた場合,情報の伝達を行うために必要な経路の数は何倍になるか。
- 平成28年度 秋期 特別措置試験 問3920本のプログラムを作成するに当たり,プログラム1本につき,作業期間が1日,コストが4万円と見積もり,作成に着手した。開始からの10日間で8本作成し,累積コストは36万円になっていた。残りのプログラムは未着手である。このままの生産性で進めると,見積りに対する超過コストは最終的に何万円になるか。
- 平成31年度 春期 特別措置試験 問5350本のプログラム開発をA社又はB社に委託することにした。開発期間が短い会社と開発コストが低い会社の組合せはどれか。
- 平成22年度 春期 問31A さんだと 10 日,B さんだと 15 日かかるプログラム開発の作業がある。これを A さんと B さんが一緒に作業した場合,何日かかるか。ここで,2 人で作業を行った場合もそれぞれの作業効率は変わらないものとする。
- 令和8年度 問37Aさんは新規プロジェクトの計画段階の作業をしており,開発コストの見積りに着手した。この段階で短期的に概算費用を見積もる方法として,最も適切なものはどれか。
- 令和4年度 問52A社がB社にシステム開発を発注し,システム開発プロジェクトを開始した。プロジェクトの関係者①〜④のうち,プロジェクトのステークホルダとなるものだけを全て挙げたものはどれか。
- 平成29年度 秋期 特別措置試験 問40Cさんの生産性は,Aさんの1.5倍,Bさんの3倍とする。AさんとBさんの2人で作業すると20日掛かるソフトウェア開発の仕事がある。これをAさんとCさんで担当した場合の作業日数は何日か。
- 平成27年度 春期 特別措置試験 問41PMBOKについて説明したものはどれか。
- 令和3年度 問54WBSを作成するときに,作業の記述や完了基準などを記述した補助文書を作成する。この文書の目的として,適切なものはどれか。
- 平成26年度 秋期 特別措置試験 問86〔中問A・ソフトウェアの開発作業〕〔マネジメント〕
- 平成26年度 秋期 特別措置試験 問87〔中問A・ソフトウェアの開発作業〕〔マネジメント〕
- 平成26年度 秋期 特別措置試験 問88〔中問A・ソフトウェアの開発作業〕〔マネジメント〕
- 平成25年度 秋期 特別措置試験 問88〔中問A・商品開発プロジェクト〕〔マネジメント〕N 社は,7 月 1 日から図 1 のガントチャートの変更計画に従って工程管理を開始した。この変更計画で,プロジェクト期間を全体で 1 か月短縮することを可能にする対策の説明として,適切なものはどれか。
- 平成25年度 秋期 特別措置試験 問85〔中問A・商品開発プロジェクト〕〔マネジメント〕N 社内のプロジェクトは,構成員全員が相互にコミュニケーションをとりながら進めており,構成員がそれぞれ 1 対 1 で情報の伝達を行う必要がある。この 1 対 1 で情報の伝達を行う経路のことを,コミュニケーションチャネルという。A さんが参加する前のコミュニケーションチャネルの総数は 6 であった。A さんが参加した 6 月以降の,コミュニケーションチャネルの総数として,正しいものはどれか。
- 平成22年度 春期 問89〔中問A・在庫管理システムの開発計画〕〔マネジメント〕S さんは,作業分割の図において,システム要件定義などのシステム開発作業全体にかかわるものをサブシステム 1,2,… と同じ階層に記載するようにと,先輩から指示を受けた。図のシステム要件定義と同じ階層に記載すべき作業として,適切なものはどれか。
- 平成22年度 春期 問92〔中問A・在庫管理システムの開発計画〕〔マネジメント〕S さんは,作業期間見積りを行い,作業期間を基に作業の開始日と終了日を決定し,スケジュール作成を行った。次の表はスケジュールの一部を示したものである。スケジュールを見た先輩から誤りを指摘された。S さんが受けた指摘として,適切なものはどれか。次の図は 6 月のカレンダであり,土日は作業を行わないものとする。
- 平成22年度 春期 問91〔中問A・在庫管理システムの開発計画〕〔マネジメント〕作業内容定義では,作業分割で作成した WBS を基に,担当,工数を加えた表を作成した。次の表はその一部を示したものである。画面設計での作業 5 の作業間には次の図に示す順序関係があるとき,画面設計のクリティカルパスの作業日数はどれか。図では,作業の流れを矢印で,作業名を矢印の上又は下に示している。
- 平成22年度 春期 問90〔中問A・在庫管理システムの開発計画〕〔マネジメント〕作業分割の図では,最初の段階でシステム開発作業全体にかかわるものとサブシステムに着目して分割している。S さんが図のサブシステムごとに,次の段階で行った作業分割の説明として,適切なものはどれか。
- 平成27年度 春期 特別措置試験 問91〔中問B・マネジメント〕Aさんは〔Zプロジェクトの状況〕の(5)が,開発スケジュールの遅延の原因になると考え,回避策を実施しないときの遅延の予測日数,及び回避策の費用を次の表にまとめた。それぞれの遅延が発生する可能性があるとした場合,回避策を実施して,図1のソフトウェア開発の最短日数で予定どおりに完了させるために必要な最低限の費用は何万円か。
- 平成27年度 春期 特別措置試験 問90〔中問B・マネジメント〕Aさんは,〔Zプロジェクトの状況〕の(5)が,プロジェクトが失敗する原因になりかねないと考え,開発に先立ち,その予防策を講じることにした。予防策の一つとして,適切なものはどれか。
- 平成27年度 春期 特別措置試験 問89〔中問B・マネジメント〕図1に示すソフトウェアの開発は,遅延が発生しないと仮定すると最短何日で完了するか。
- 平成23年度 秋期 問95〔中問B・商品販売システムの開発〕〔マネジメント〕A さんは,〔A さんが書き出したメモ〕の(4)の作業を,テスト 1 〜 4 とテスト報告書作成という小作業項目に分解し,それぞれの日数と依存関係を表 1 にまとめた。この作業のクリティカルパスに掛かる日数は何日か。
- 平成27年度 秋期 特別措置試験 問96〔中問C・マネジメント〕図1のEの時点で,この組立て作業の納期を短縮する必要が発生し,他の作業を担当していたQさんが2日間,このプロジェクトの工程を手伝ってくれることになった。プロジェクトを早期に終了させるためには,どの工程をどれだけ手伝ってもらうのがよいか。
- 平成27年度 秋期 特別措置試験 問94〔中問C・マネジメント〕図1の各工程を予定日数どおりに終了する場合,この組立て作業は何日で完了するか。
- 平成22年度 秋期 問100〔中問C・作業計画〕〔マネジメント〕F さんが全体の作業時間を求めたところ,当初想定していた時間より長くなったので,時間を短縮することを検討するように先輩から指示された。表に示される全体の作業時間を最も短縮できる方策はどれか。なお,並行して実施可能な作業はすべて並行して実施するものとする。
- 平成22年度 秋期 問99〔中問C・作業計画〕〔マネジメント〕F さんは表の作業全体が最も早く終了する時間を求めた。その時間は何時間か。
- 平成21年度 春期 問97〔中問C・通信販売業務〕〔マネジメント〕A さんが 1 人で通販業務を行う場合,1 週間の通販業務の業務量に対して,1 日でできる業務量はどれだけか。
- 平成21年度 春期 問100〔中問C・通信販売業務〕〔マネジメント〕ある週の通販業務で,B さんが月曜日を担当した。火曜日以降は,A さんが担当することになった。A さんは,この週の残りの作業をおよそ何時間で終えることができるか。
- 平成21年度 春期 問99〔中問C・通信販売業務〕〔マネジメント〕週の初めから A さんと B さんの 2 人が一緒に通販業務を行うとき,その週の作業は何時間で終わるか。
- 平成26年度 春期 特別措置試験 問97〔中問D・システム統合時のデータ移行作業〕〔マネジメント〕
- 平成26年度 春期 特別措置試験 問99〔中問D・システム統合時のデータ移行作業〕〔マネジメント〕
- 平成21年度 春期 問48あるシステムの設計工程における設計書作成の予定所要工数,及び現在の各設計書の進捗率は表のとおりである。予定どおりの所要工数で完了まで進むものとして,すべての設計書の完了を 100%としたとき,現在の全体の進捗率(%)は幾らか。
- 平成29年度 秋期 特別措置試験 問45あるシステム開発において,プログラム作成から結合テストまでを外部のベンダに委託することにした。ベンダに対して,毎週の定例会議で,進捗と品質の状況,及びそれらに影響する問題があれば,その対策内容を全て報告することを条件として契約した。ベンダが契約条件に従っていることを確認するための活動として,適切なものはどれか。
- 平成29年度 春期 特別措置試験 問47あるシステム開発プロジェクトでは,システムを構成する一部のプログラムが複雑で,そのプログラムの作成には高度なスキルを保有する特定の要員を確保する必要があった。そこで,そのプログラムの開発の遅延に備えるために,リスク対策を検討することにした。リスク対策を,回避,軽減,受容,転嫁に分類するとき,軽減に該当するものはどれか。
- 令和6年度 問41あるプロジェクトの作業間の関係と所要時間がアローダイアグラムで示されている。このアローダイアグラムのBからEの四つの結合点のうち,工程全体の完了時間に影響を与えることなく,その結合点から始まる全ての作業の開始を最も遅らせることができるものはどれか。ここで,各結合点から始まる作業はその結合点に至る作業が全て完了するまで開始できず,作業から次の作業への段取り時間は考えないものとする。
- 平成21年度 秋期 問46あるプロジェクトの関係者 6 人が,それぞれ 1 対 1 で情報の伝達を行う必要があるとき,情報の伝達を行うために必要な経路の数は少なくとも幾つになるか。
- 平成28年度 春期 特別措置試験 問51ある企業では,現在使用しているメールシステムのサポート終了に伴い,新メールシステムに移行する移行プロジェクトを実施している。プロジェクトの要件定義工程において,新メールシステムとして採用する市販のソフトウェアパッケージを選定し,そのパッケージを利用する際に考慮する必要がある条件を整理した。今回のプロジェクトは,移行作業を現行システムのサポート終了までに確実に実施する必要があるが,外部へ支出する費用はできるだけ安くしたい。次のa〜dのうち,条件を考慮した上で外部から調達する必要があるものだけを全て挙げたものはどれか。
- 平成29年度 秋期 特別措置試験 問43ある企業におけるシステム開発プロジェクトの進捗に遅れが出始めている。遅れを解消させるために,プロジェクトリーダが,計画されていた作業手順の一部について省略することをプロジェクトメンバに提案した。プロジェクトメンバの意見は,やむを得ないという意見と品質が低下するので反対という意見に分かれた。プロジェクトの品質確保の観点から,プロジェクトリーダとして採るべき対応のうち,最も適切なものはどれか。
- 平成21年度 秋期 問30ある作業を 6 人のグループで開始し,3 か月経過した時点で全体の 50%が完了していた。残り 2 か月で完了させるためには何名の増員が必要か。ここで,途中から増員するメンバの作業効率は最初から作業している要員の 70%とし,最初の 6 人のグループの作業効率は残り 2 か月も変わらないものとする。
- 平成22年度 春期 問33ある開発プロジェクトでソフトウェア結合テストを終了し,システムの機能を確認するシステムテストを行っている。このシステムテストで,あるプログラムに不良が多発しているとの報告があった。プロジェクトマネージャが最初に行うべきこととして,最も適切なものはどれか。
- 平成26年度 秋期 特別措置試験 問38コミュニケーションの形式には,2人以上の当事者間で複数方向に情報が交わされる相互型コミュニケーション,特定の人に情報を送信するプッシュ型コミュニケーション,自分の意思で必要な情報にアクセスするプル型コミュニケーションがある。プル型コミュニケーションに該当するものはどれか。
- 平成31年度 春期 特別措置試験 問41システムのテスト中に発見したバグを,原因別に集計して発生頻度の高い順に並べ,累積曲線を入れた図表はどれか。
- 令和元年度 秋期 特別措置試験 問42システム開発において使用するアローダイアグラムの説明として,適切なものはどれか。
- 令和8年度 問39システム開発のプロジェクトマネジメントにおけるWBSの説明として,最も適切なものはどれか。
- 平成25年度 春期 特別措置試験 問50システム開発の節目ごとに,プロジェクト全体に必要なコストの見積りを行った。見積りの精度が最も高い時点はどれか。
- 平成23年度 特別 問50システム開発の結合テスト段階において,開発済の機能に追加や修正が必要となり,データベースの構成も変更することになった。プロジェクトマネージャの対応に関する記述 a 〜 d のうち,適切なものだけをすべて挙げたものはどれか。
- 平成29年度 春期 特別措置試験 問37システム開発の見積方法として,類推法,積算法,ファンクションポイント法などがある。ファンクションポイント法の説明として,適切なものはどれか。
- 令和8年度 問49システム開発プロジェクトで開催するプロジェクト会議に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
- 令和2年度 10月 特別措置試験 問54システム開発プロジェクトにおいて,テスト工程で使用するPCの納入が遅れることでテスト工程の終了が遅れるリスクがあり,対応策を決めた。リスク対応を回避,軽減,受容,転嫁の四つに分類するとき,受容に該当する記述として,最も適切なものはどれか。
- 平成25年度 秋期 特別措置試験 問41システム開発プロジェクトにおいて,プログラム作成の生産性を向上させるための施策として,新しく参加したメンバに対し,開発ツールの利用スキル向上のトレーニングを計画した。この施策の効果を評価する指標として,最も適切なものはどれか。
- 平成29年度 秋期 特別措置試験 問48システム開発プロジェクトにおいて,プロジェクトマネージャはプロジェクトメンバに対して,適切なコミュニケーションを取る必要がある。プロジェクトメンバとのコミュニケーションに関して考慮すべき事項として,適切なものはどれか。
- 令和3年度 問42システム開発プロジェクトにおいて,利用者から出た要望に対応するために,プログラムを追加で作成することになった。このプログラムを作成するために,先行するプログラムの作成を終えたプログラマを割り当てることにした。そして,結合テストの開始予定日までに全てのプログラムが作成できるようにスケジュールを変更し,新たな計画をプロジェクト内に周知した。このように,変更要求をマネジメントする活動はどれか。
- 平成30年度 秋期 特別措置試験 問48システム開発プロジェクトにおいて,同じ規模のプログラムを36本作成する計画がある。1週間当たり6本のプログラムを作成できるA氏だけに依頼する予定であったが,計画変更によって,A氏と,A氏の半分の生産性のB氏の2名に依頼することにした。A氏とB氏の1週間当たりの費用がそれぞれ30万円と20万円であるとき,当初の計画に比べた費用の変更は幾らか。ここで,A氏とB氏は作業を並行して実施し,A氏とB氏の作業効率は常に一定であるものとする。
- 令和3年度 問47システム開発プロジェクトにおいて,成果物として定義された画面・帳票の一覧と,実際に作成された画面・帳票の数を比較して,開発中に生じた差異とその理由を確認するプロジェクトマネジメントの活動はどれか。
- 平成22年度 秋期 問51システム開発プロジェクトにおいて,成果物の品質を評価するために使用する指標として,適切なものはどれか。
- 令和6年度 問52システム開発プロジェクトにおいて,新機能の追加要求が変更管理委員会で認可された後にプロジェクトスコープマネジメントで実施する活動として,適切なものはどれか。
- 平成29年度 秋期 特別措置試験 問53システム開発プロジェクトにおいて,次のような決定を行うプロジェクトマネジメントの活動として,最も適切なものはどれか。
- 平成28年度 秋期 特別措置試験 問38システム開発プロジェクトにおいて,開発用のPCの導入が遅延することになった。しかし,遅延した場合には旧型のPCを代替機として使用するようにあらかじめ計画していたので,開発作業を予定どおりに開始することができた。この場合に,プロジェクトマネジメントとして実施したものはどれか。
- 平成25年度 秋期 特別措置試験 問46システム開発プロジェクトにおいて,類似している他のプロジェクトの実績を基準として,単体テストの不具合発生率を評価することにした。品質計画におけるこの手法はどれか。
- 平成23年度 特別 問33システム開発プロジェクトにおけるクリティカルパスに関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成28年度 春期 特別措置試験 問54システム開発プロジェクトにおけるステークホルダに関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成30年度 春期 特別措置試験 問36システム開発プロジェクトにおけるステークホルダの説明として,最も適切なものはどれか。
- 平成28年度 春期 特別措置試験 問44システム開発プロジェクトにおけるリスク対応には,回避,転嫁,軽減,受容などがある。転嫁の事例として,適切なものはどれか。
- 平成21年度 春期 問32システム開発プロジェクトにおけるリスク管理として,適切なものはどれか。
- 平成30年度 春期 特別措置試験 問37システム開発プロジェクトにおける,プロジェクト人的資源マネジメントの活動として,適切なものはどれか。
- 平成26年度 春期 特別措置試験 問42システム開発プロジェクトの WBS 作成における要素分解に関する説明として,適切なものはどれか。
- 平成28年度 春期 特別措置試験 問40システム開発プロジェクトのテスト工程において,各担当者が報告書をチームリーダに提出し,チームリーダがそれらの内容をまとめてプロジェクトマネージャに報告している。次の報告ルールを定めているとき,チームリーダの報告として適切なものはどれか。
- 平成27年度 春期 特別措置試験 問46システム開発プロジェクトの品質マネジメントには,成果物の品質要求事項や品質標準を定め,それらを達成するための方法を明確にする品質計画プロセスがある。品質計画プロセスの考え方として,適切なものはどれか。
- 平成28年度 春期 特別措置試験 問50システム開発プロジェクトの工程を,システム要件定義,システム設計,プログラミング,テストの順に進めるとき,a〜dのうち,品質の管理を実施する必要がある工程として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 令和元年度 秋期 特別措置試験 問38システム開発プロジェクトの開始時に,開発途中で利用者から仕様変更要求が多く出てプロジェクトの進捗に影響が出ることが予想された。品質悪化や納期遅れにならないようにする対応策として,最も適切なものはどれか。
- 令和6年度 問37システム開発プロジェクトを終結する時に,プロジェクト統合マネジメントで実施する活動として,最も適切なものはどれか。
- 平成29年度 春期 特別措置試験 問39ソフトウェアの開発に当たり,必要となる作業を階層構造としてブレークダウンする手法はどれか。
- 令和5年度 問55ソフトウェア開発の仕事に対し,10名が15日間で完了する計画を立てた。しかし,仕事開始日から5日間は,8名しか要員を確保できないことが分かった。計画どおり15日間で仕事を完了させるためには,6日目以降は何名の要員が必要か。ここで,各要員の生産性は同じものとする。
- 平成29年度 春期 特別措置試験 問38ソフトウェア開発プロジェクトにおけるプログラムの品質の指標として,適切なものはどれか。
- 令和6年度 問49ソフトウェア開発プロジェクトにおける,コストの見積手法には,積み上げ法,ファンクションポイント法,類推見積法などがある。見積りで使用した手法とその特徴に関する記述a〜cの適切な組合せはどれか。
- 平成25年度 春期 特別措置試験 問48ファンクションポイント法の説明はどれか。
- 平成28年度 秋期 特別措置試験 問52プロジェクトが発足したときに,プロジェクトマネージャがプロジェクト運営を行うために作成するものはどれか。
- 令和4年度 問36プロジェクトで作成するWBSに関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成29年度 春期 特別措置試験 問48プロジェクトで実施する作業の順序設定に関して,次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。
- 平成28年度 秋期 特別措置試験 問42プロジェクトで発生するリスクの対応策は回避,軽減,受容,転嫁に分類できる。あるシステム開発プロジェクトにおいて,設計及び開発工程をA社に委託したい。A社は過去のシステム開発で納期遅延が発生したことがあるので,今回も納期が遅れる可能性が考えられる。納期遅れのリスクの軽減に該当する対応策はどれか。
- 平成25年度 秋期 特別措置試験 問42プロジェクトにおいて,当初のプロジェクト範囲に含まれている,予測はできるが発生することが確実ではないイベントの対策費用のことをコンティンジェンシー予備という。あるシステム開発プロジェクトにおいて,開発を受注したベンダ側のプロジェクトマネージャが計上するコストのうち,コンティンジェンシー予備に分類するのが適切なものはどれか。
- 令和8年度 問45プロジェクトにおいて,新規プロジェクトを正式に認可する文書として,適切なものはどれか。
- 平成30年度 秋期 特別措置試験 問36プロジェクトにおけるスコープの変更に該当するものとして,最も適切なものはどれか。
- 平成30年度 春期 特別措置試験 問47プロジェクトにおけるリスクには,マイナスのリスクとプラスのリスクがある。スケジュールに関するリスク対応策のうち,プラスのリスクへの対応策に該当するものはどれか。
- 平成31年度 春期 特別措置試験 問37プロジェクトにおけるリスクマネジメントに関する記述として,最も適切なものはどれか。
- 平成22年度 春期 問44プロジェクトにおける開発予算に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
- 平成29年度 秋期 特別措置試験 問38プロジェクトに参加するメンバの適切な配置を検討するために明確にする必要があるものはどれか。
- 令和6年度 問36プロジェクトに該当する事例として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 令和2年度 10月 特別措置試験 問53プロジェクトのゴールなどを検討するに当たり,集団でアイディアを出し合った結果をグループ分けして体系的に整理する手法はどれか。
- 平成21年度 秋期 問51プロジェクトのスケジュールを短縮する方法について説明したものはどれか。
- 平成25年度 春期 特別措置試験 問34プロジェクトの人的資源の割当てなどを計画書にまとめた。計画書をまとめる際の考慮すべき事項に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問43プロジェクトの例として,最も適切なものはどれか。
- 平成25年度 春期 特別措置試験 問36プロジェクトの参加メンバが,それぞれ1対1で情報の伝達を行う必要がある。このとき,プロジェクトの参加メンバ数と情報の伝達を行うために必要な経路の数との関係に関する記述として,適切なものはどれか。
- 平成29年度 秋期 特別措置試験 問46プロジェクトの成果物の作成作業を階層的に分解したものはどれか。
- 平成30年度 春期 特別措置試験 問44プロジェクトの特徴として,適切なものはどれか。
- 平成28年度 秋期 特別措置試験 問48プロジェクトの目的を達成するために,プロジェクトで作成する必要のある成果物と,成果物を作成するために必要な作業を細分化した。この活動はプロジェクトマネジメントのどの知識エリアの活動か。
- 平成26年度 春期 特別措置試験 問38プロジェクトの目的を達成するために,プロジェクトに参加する要員の役割と責任と必要なスキルを決定し,参加時期も明確にした。この活動はプロジェクトマネジメントのどの知識エリアの活動か。
- 平成24年度 春期 特別措置試験 問48プロジェクトの立上げ時に考慮すべき事項として,適切なものはどれか。
- 平成30年度 秋期 特別措置試験 問46プロジェクトの管理を進捗管理,品質管理,コスト管理と分けた場合,進捗管理の確認事項として,最も適切なものはどれか。
- 平成30年度 秋期 特別措置試験 問54プロジェクトの計画段階で行う作業で,プロジェクトで実施しなければならない全ての作業を洗い出し階層構造に整理し,同時にプロジェクトの管理単位を明確化する手法はどれか。
- 平成24年度 春期 特別措置試験 問45プロジェクトの進捗を管理する場合の留意事項として,適切なものはどれか。
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問49プロジェクトの開始から完了まで最も所要時間が掛かるクリティカルパスを見つけるのに使う図として,適切なものはどれか。
- 平成21年度 春期 問34プロジェクトを立ち上げるときに,最初に行うことはどれか。
- 平成21年度 秋期 問34プロジェクトを管理する上で,プロジェクトマネージャが考慮すべき制約条件の組合せとして,適切なものはどれか。
- 平成27年度 秋期 特別措置試験 問32プロジェクトを進めるためのチーム編成の方法には,作業場所を一か所に集約して全員が集まる方法,作業場所を集約せずにWeb会議やインスタントメッセンジャなどで連絡を取り合う方法などがある。技術者が限られている特殊なプログラム言語を採用したシステム開発プロジェクトの遂行において,作業場所を一か所に集約する方法と比較して,集約しない方法の利点のうち,最も適切なものはどれか。
- 平成28年度 春期 特別措置試験 問47プロジェクトスコープマネジメントに関する記述として,適切なものはどれか。
- 平成27年度 春期 特別措置試験 問45プロジェクトチームが実行する作業を,階層的に要素分解した図表はどれか。
- 平成29年度 春期 特別措置試験 問50プロジェクトチームのメンバがそれぞれ1対1で情報の伝達を行う必要がある。メンバが10人から15人に増えた場合に,情報の伝達を行うために必要な経路は幾つ増加するか。
- 平成26年度 秋期 特別措置試験 問46プロジェクトチームのメンバの役割や責任を定義するものとして,最も適切なものはどれか。
- 平成24年度 春期 特別措置試験 問44プロジェクトチームの要員に対し,プロジェクトの進行にとって望ましい行動を促進する仕組みを表す用語として,適切なものはどれか。
- 平成26年度 春期 特別措置試験 問46プロジェクトマネジメントでは,コスト,時間,品質などをマネジメントすることが求められる。プロジェクトマネジメントに関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 令和5年度 問45プロジェクトマネジメントでは,スケジュール,コスト,品質といった競合する制約条件のバランスをとることが求められる。計画していた開発スケジュールを短縮することになった場合の対応として,適切なものはどれか。
- 平成23年度 特別 問45プロジェクトマネジメントにおいて WBS を作成する目的として,最も適切なものはどれか。
- 平成24年度 春期 特別措置試験 問41プロジェクトマネジメントにおいて計画を立てる際に用いられる手法の一つであり,プロジェクト全体を細かい作業に分割し,階層化した構成図で表すものはどれか。
- 令和元年度 秋期 特別措置試験 問51プロジェクトマネジメントにおいて,プロジェクトスコープを定義したプロジェクトスコープ記述書に関する説明として,適切なものはどれか。
- 平成22年度 秋期 問52プロジェクトマネジメントにおける WBS の要素分解に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成30年度 春期 特別措置試験 問48プロジェクトマネジメントにおけるWBSの作成に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成24年度 春期 特別措置試験 問31プロジェクトマネジメントのために作成する図のうち,進捗が進んでいたり遅れていたりする状況を視覚的に確認できる図として,最も適切なものはどれか。
- 令和3年度 問39プロジェクトマネジメントのプロセスには,プロジェクトコストマネジメント,プロジェクトコミュニケーションマネジメント,プロジェクト資源マネジメント,プロジェクトスケジュールマネジメントなどがある。システム開発プロジェクトにおいて,テストを実施するメンバを追加するときのプロジェクトコストマネジメントの活動として,最も適切なものはどれか。
- 平成30年度 秋期 特別措置試験 問43プロジェクトマネジメントの活動にはプロジェクトコストマネジメント,プロジェクトスコープマネジメント,プロジェクトタイムマネジメント,プロジェクト統合マネジメントなどがある。プロジェクト統合マネジメントにおいて作成されるものはどれか。
- 平成30年度 秋期 特別措置試験 問52プロジェクトマネジメントの活動には,プロジェクトタイムマネジメント,プロジェクトコストマネジメント,プロジェクト人的資源マネジメントなどがあり,これらの調整を行うプロジェクト統合マネジメントがある。システム開発プロジェクトにおいて,納期の前倒しを決定した場合のプロジェクト統合マネジメントの活動として,適切なものはどれか。
- 平成25年度 秋期 特別措置試験 問39プロジェクトマネジメントの活動には,プロジェクト・コスト・マネジメント,プロジェクト・スコープ・マネジメント,プロジェクト・タイム・マネジメント,プロジェクト統合マネジメントなどがある。プロジェクト統合マネジメントで実施する内容として,適切なものはどれか。
- 令和2年度 10月 特別措置試験 問40プロジェクトマネジメントの活動には,プロジェクト統合マネジメント,プロジェクトスコープマネジメント,プロジェクトスケジュールマネジメント,プロジェクトコストマネジメントなどがある。プロジェクト統合マネジメントの活動には,資源配分を決め,競合する目標や代替案間のトレードオフを調整することが含まれる。システム開発プロジェクトにおいて,当初の計画にない機能の追加を行う場合のプロジェクト統合マネジメントの活動として,適切なものはどれか。
- 平成30年度 春期 特別措置試験 問50プロジェクトマネジメントの知識エリアには,プロジェクトコストマネジメント,プロジェクトスコープマネジメント,プロジェクト品質マネジメント,プロジェクトリスクマネジメントなどがある。プロジェクト品質マネジメントで行う活動として,適切なものはどれか。
- 平成30年度 秋期 特別措置試験 問38プロジェクトマネジメントの知識エリアには,プロジェクトコストマネジメント,プロジェクト人的資源マネジメント,プロジェクトタイムマネジメント,プロジェクト品質マネジメントなどがある。システム開発のプロジェクト品質マネジメントにおいて,成果物の品質を定量的に分析するための活動として,適切なものはどれか。
- 平成27年度 秋期 特別措置試験 問31プロジェクトマネジメントの知識エリアには,プロジェクトコストマネジメント,プロジェクト人的資源マネジメント,プロジェクトタイムマネジメント,プロジェクト調達マネジメントなどがある。あるシステム開発プロジェクトにおいて,テスト用の機器を購入するときのプロジェクト調達マネジメントの活動として,適切なものはどれか。
- 平成29年度 秋期 特別措置試験 問37プロジェクトマネジメントの知識エリアには,プロジェクト人的資源マネジメント,プロジェクトスコープマネジメント,プロジェクトタイムマネジメント,プロジェクト品質マネジメントなどがある。プロジェクト品質マネジメントで行う作業はどれか。
- 令和元年度 秋期 特別措置試験 問41プロジェクトマネジメントの進め方に関する説明として,適切なものはどれか。
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問48プロジェクトマネージャがプロジェクトのスケジュール,コスト,品質の計画を策定する際に最初に実施すべき作業はどれか。
- 平成22年度 春期 問46プロジェクトマネージャが行うプロジェクト関係者とのコミュニケーションに関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問42プロジェクトメンバ A,B,C の3者間で直接一対一でコミュニケーションをする場合には,A〜B 間,B〜C 間,C〜A 間の三つの伝達経路が存在する。7人でコミュニケーションする場合の伝達経路は最大で幾つになるか。
- 平成22年度 秋期 問44プロジェクトメンバの間で,プロジェクトに関する決定事項を明確に伝えるために行う活動として,最も適切なものはどれか。
- 令和2年度 10月 特別措置試験 問50プロジェクトメンバ間のコミュニケーションのルールを明確にするための施策として,適切なものはどれか。
- 平成30年度 秋期 特別措置試験 問50プロジェクトリスクマネジメントは,リスクの特定,リスクの分析,リスクのコントロールという流れで行う。リスクの特定を行うために,プロジェクトに影響を与えると想定されるリスクを洗い出す方法として,適切なものはどれか。
- 平成25年度 秋期 特別措置試験 問32プロジェクト・スコープ・マネジメントで実施する作業として,適切なものはどれか。
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問31プロジェクト成果物が期待される品質を満たしていることを確認するために行う作業はどれか。
- 平成21年度 秋期 問41プロジェクト立上げ時に,プロジェクトの活動を総合的に管理及び調整するために,プロジェクト憲章を定める。プロジェクト憲章に盛り込むべき内容として,適切なものはどれか。
- 平成21年度 春期 問36プロジェクト管理においてマイルストーンに分類されるものはどれか。
- 平成31年度 春期 特別措置試験 問42プロジェクト管理におけるプロジェクトスコープの説明として,適切なものはどれか。
- 平成27年度 秋期 特別措置試験 問37プロジェクト管理のプロセス群に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成29年度 春期 特別措置試験 問45プロジェクト管理の手法を適用するケースとして,最も適切なものはどれか。
- 平成27年度 秋期 特別措置試験 問29プロジェクト開始後,プロジェクトへの要求事項を収集してスコープを定義する。スコープを定義する目的として,最も適切なものはどれか。
- 平成29年度 秋期 特別措置試験 問42リスクへの対応策は,回避,軽減,受容,転嫁の四つに分類することができる。ある会社で,個人情報を取り扱うシステムの開発を受託した。その開発プロジェクトにおけるリスク対応策のうち,個人情報漏えいに関するリスクの軽減に該当するものはどれか。
- 平成28年度 秋期 特別措置試験 問41三つのサブシステムA,B,Cのテスト期間と要員数が次のとおりであるとき,テスト期間中に要員数の合計が最大となる月の要員は何名か。
- 平成25年度 春期 特別措置試験 問44作業項目の順序関係や依存関係を表すことができ,プロジェクトのスケジュール作成において使用する図として,適切なものはどれか。
- 平成22年度 秋期 問42利用部門からの要望を受けて,開発部門でシステム開発のプロジェクトを立ち上げた。プロジェクトマネージャの役割として,最も適切なものはどれか。
- 平成31年度 春期 特別措置試験 問45受託しているシステム開発プロジェクトの期間が半分を経過した時点で,委託元から開発中のシステムへの機能追加の依頼があった。プロジェクトマネージャの行動として,最も適切なものはどれか。
- 平成22年度 春期 問36合意済みのシステム要件に対し,機能追加となる変更依頼を顧客から受けた。このときの受託側の対応として,適切なものはどれか。
- 平成22年度 秋期 問46図のアローダイアグラムで示される日程のプロジェクトが開始されてから 5 週が経過した。各工程の進捗率が表に示すとおりの場合,プロジェクト完了の遅延につながる工程はどれか。ここで,今後の各工程の作業は,当初の予定どおり進むものとする。
- 平成23年度 特別 問48図のアローダイアグラムにおいて,作業 B が 3 日遅れて完了した。全体の遅れを 1 日にするためには,どの作業を何日短縮すればよいか。
- 平成21年度 秋期 問36図は,リスクシミュレーションを基に,あるプロジェクトの見積りコストに対して最終的にその額に収まる確率を示したものである。現在,プロジェクトの予算として 4,000 万円を用意している。実際のコストが見積りコストを上回ってしまう確率を 20%まで引き下げるためには,予備として,あとおよそ何万円用意することが妥当か。
- 令和7年度 問40変更管理委員会が設置されているプロジェクトで変更要求が発生した場合の記述として,最も適切なものはどれか。
- 平成24年度 春期 特別措置試験 問40工場は,生産管理システムの開発を自社の情報システム部門に依頼し,情報システム部門は開発プロジェクトを編成した。依頼主である工場と情報システム部門との関わり方のうち,最も適切なものはどれか。
- 平成27年度 春期 特別措置試験 問43情報システムの品質マネジメントの考え方に関する記述a〜dのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 平成31年度 春期 特別措置試験 問40情報システムを請負契約で海外ベンダに発注することになった。このときのプロジェクト調達マネジメントとして,適切な行動はどれか。
- 令和2年度 10月 特別措置試験 問42情報システム開発の詳細設計が終了し,プログラミングを外部のベンダに委託することにした。仕様,成果物及び作業の範囲を明確に定義した上で,プログラミングを委託先に請負契約で発注することにした。発注元のプロジェクトマネージャのマネジメント活動として,最も適切なものはどれか。
- 平成24年度 春期 特別措置試験 問50新人事システム開発プロジェクトの遂行に当たって,どのようなことがリスクとなり得るかを洗い出すために,プロジェクトチームメンバである企画部,人事部,情報システム部の担当者が集まり,プロジェクトに関して思い付くリスクを自由に出し合った。このような手法を何というか。
- 平成23年度 秋期 問42新営業店システム開発プロジェクトの作業を,図のように階層的に表現する手法はどれか。
- 平成21年度 春期 問50時間を横軸にし,タスクを縦軸に取って所要期間に比例した長さで表した工程管理図はどれか。
- 平成25年度 秋期 特別措置試験 問45次のような活動を行うプロジェクトマネジメントの知識エリアとして,適切なものはどれか。
- 令和5年度 問41次のアローダイアグラムに基づき作業を行った結果,作業Dが2日遅延し,作業Fが3日前倒しで完了した。作業全体の所要日数は予定と比べてどれくらい変化したか。
- 令和8年度 問50次の表の作業を3名で実施するとき,全ての作業を終わらせるのに必要な最短の日数は何日か。ここで,複数要員が必要な作業は全員がそろわないと着手できず,指定された要員数以上の要員を充てても所要日数は短縮できない。また,着手した作業は作業が完了するまで中断できないものとする。
- 平成23年度 特別 問41生産性が同じメンバ 5 名で 20 日掛かる作業がある。作業開始直前に 3 名がインフルエンザにかかったので新たなメンバと交代させることにした。新メンバの生産性は当初予定していたメンバの 60%の生産性であるとき,20 日以下で作業を完了するためには,少なくとも何名の新メンバが必要か。
- 平成25年度 春期 特別措置試験 問43翌年度である X 年4月から開始されるプロジェクトのリスク対応計画を検討している。表に示される四つのリスクが想定されている場合に,対応への優先順位が最も高いと考えられるものはどれか。ここで,優先順位についてはリスクの発生確率と影響度を考慮し,また同じ優先度であるならば対応期限が迫っているリスクをできるだけ早急に対応する,という評価を行うこととする。
- 令和3年度 問50自分のデスクにあるPCと共有スペースにあるプリンタの起動を1人で行う。PCとプリンタの起動は図の条件で行い,それぞれの作業・処理は逐次実行する必要がある。自動処理の間は,移動やもう片方の作業を並行して行うことができる。自分のデスクにいる状態でPCの起動を開始し,移動してプリンタを起動した上で自分のデスクに戻り,PCの起動を終了するまでに必要な時間は,最短で何秒か。
- 平成29年度 春期 特別措置試験 問41製品やサービスの納入者を選定するために用意するものとして,適切なものはどれか。
- 平成25年度 春期 特別措置試験 問39複数のプロジェクト間の調整や各プロジェクトのマネジメントを支援する組織のことをプロジェクトマネジメントオフィスという。プロジェクトマネジメントオフィスの役割に関する記述 a〜c のうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 平成31年度 春期 特別措置試験 問56要件定義から導入までを行うシステム開発プロジェクトにおける,マスタスケジュールの説明として,適切なものはどれか。
- 平成27年度 秋期 特別措置試験 問44要件定義後の外部設計,内部設計,プログラミング,結合テスト,システムテストを行う開発プロジェクトにおいて,生産性を規模÷工数で表すものとする。プログラミングの生産性を1とした場合の内部設計と結合テストの生産性は2,外部設計とシステムテストの生産性は4である。外部設計に1人月を要するとき,プロジェクト全体の工数は何人月必要か。
- 令和7年度 問45計画時の予算が2,000万円で,40日間で100本のプログラムを作成するプロジェクトがある。プロジェクトが20日経過した時点で全体の40%である40本のプログラムが完成し,1,000万円のコストが掛かった。プロジェクトの指標を次の評価式で算出する場合,プロジェクトの指標として適切な組合せはどれか。ここで,各プログラムの作成に必要な日数及びコストは全て同一で,プロジェクト期間中は常に同じ量の作業が実施されるものとする。
- 平成23年度 秋期 問38財務システムの機能追加プロジェクトのプロジェクトマネージャに任命された A さんは,プロジェクトのリスクチェックリストを作成するために,過去のプロジェクトで使用したリスクチェックリストを手に入れた。リスクチェックリストに関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成28年度 春期 特別措置試験 問46過去の類似プロジェクトのコスト実績を用いて,新たに開始するプロジェクトのコストを類推し見積もった。このようなコスト見積り方法の特徴はどれか。
- 令和3年度 問36開発期間10か月,開発の人件費予算1,000万円のプロジェクトがある。5か月経過した時点で,人件費の実績は600万円であり,成果物は全体の40%が完成していた。このままの生産性で完成まで開発を続けると,人件費の予算超過はいくらになるか。
正解と解説は、答え合わせのあとに出ます。
年度別
この分野の問題は 29年度ぶんの試験から出ています。いちばん新しいのは令和8年度です。年度別に解くと、回ごとにまとめて解けます。