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プロジェクトマネジメント|平成27年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問29

プロジェクト開始後,プロジェクトへの要求事項を収集してスコープを定義する。スコープを定義する目的として,最も適切なものはどれか。

解説

やることと、やらないことの間に線を引くための仕事です。

この語はもともと範囲という意味です。だから決めるのは、何をやって何をやらないかという線になります。線を引いたあとは、やると決めた仕事を管理できる大きさまで分けていきます。並ぶ肢のうち二つは、別の受け持ちの目的です。危ないことへの手当てを考えるのも、遅れたときの立て直しを作るのも、それぞれ独立した領域の仕事なので、範囲を決める目的にはなりません。いちばん紛らわしいのは目標を作るという肢です。ただし設問自身が、始まったあとで要求を集めると書いています。つまり目標はすでに在ります。シラバスはプロジェクトスコープマネジメントという語を、プロジェクト憲章と同じ用語例の行に置き、その二行あとにWBSを挙げています。憲章が先、範囲が後、という並びが条文の側にもそのまま出ています。この順は覚える値打ちがあります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成27年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問29

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