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プロジェクトマネジメント|平成28年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問39

20本のプログラムを作成するに当たり,プログラム1本につき,作業期間が1日,コストが4万円と見積もり,作成に着手した。開始からの10日間で8本作成し,累積コストは36万円になっていた。残りのプログラムは未着手である。このままの生産性で進めると,見積りに対する超過コストは最終的に何万円になるか。

解説

一本あたりの実績を出せば、残りの分まで見通しが立ちます。

見積りの総額は、本数と一本あたりの見積り額を掛ければ出ます。次に、いま実際に一本あたりいくらかかっているかを、済んだ本数と使った額から割り出します。このままの調子で進むという条件が付いているので、残りの本数にその実績を掛ければ、最後までにかかる額が出ます。合計から見積りを引いた差が答えです。ここで気をつけたいのは、設問に答えへ使わない数が混ぜてあることです。かかった日数は、進み方が遅れていることを表しますが、聞かれているのは費用だけです。何を聞かれたのかを先に確定してから数を拾うと、余分な数に引きずられません。プロジェクトマネジメントでは、途中の実績から先を見通すこの考え方をよく使います。何を聞かれたのかを先に確定してから、数を拾います。設問には答えに使わない数が混ぜてあります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:平成28年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問39

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