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ITパスポート 平成23年度 特別 問33

プロジェクトマネジメント

クリティカルパスに関する記述

システム開発プロジェクトにおけるクリティカルパスに関する記述のうち,適切なものはどれか。

答えと解説

✓ これが正解ウ クリティカルパス上の作業が遅延すると,プロジェクトの完了も遅延する。

解説

余裕の無い最長経路なので、遅れればプロジェクト全体も遅れます。

プロジェクトの作業のつながりの中で、最も長い経路が全体の期間を決めます。この経路をクリティカルパスと呼び、その上の作業には余裕がありません。そのため、クリティカルパス上の作業が遅れれば、プロジェクトの完了も遅れます。これを述べた肢が正解で、余裕が無いことが理由です。逆に、クリティカルパス上にない作業には余裕があり、多少遅れても全体には響きません。要員を追加するなら、クリティカルパス上の作業へ優先して充てます。上にない作業へ足しても、全体の期間は縮みません。前倒しで終えた場合、途中で別の経路が最長に変わることがあります。そのため、前倒しした日数だけ必ず全体が縮むとは限りません。同じ長さの最長経路が複数あれば、クリティカルパスも複数になります。余裕が無い経路かどうかが判断の要です。シラバスも、クリティカルパス分析を用語に挙げています。

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出典:平成23年度 特別 ITパスポート試験 問33

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