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プロジェクトマネジメント|平成24年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問41

プロジェクトマネジメントにおいて計画を立てる際に用いられる手法の一つであり,プロジェクト全体を細かい作業に分割し,階層化した構成図で表すものはどれか。

解説

作業を分解した構造という名が、そのまま中身を表します。

大きな仕事は、そのままでは見積もることも割り振ることもできません。そこで全体を段々に割り、末端が数えられる大きさになるまで下ろします。この分け方を図にしたものが、作業を分解した構造の図です。WBS という三文字を挙げた肢が、まさにこれに当たります。名の中に、作業と分解と構造の三語がそのまま入っています。末端の一つひとつを、工数と期日と担当者の単位にします。ここまで下ろして初めて、日程の図も見積もりも作れます。漏れが在れば、後から出てきた作業が丸ごと計画の外になります。だから作る段では、抜けが無いかを何度も見返します。逆に細かくしすぎると、管理そのものが重荷になります。どこまで割るかは、仕事の大きさと管理の手間の兼ね合いで決めます。シラバスも、責任者や利害関係者と並べてこの略称を挙げています。

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出典:平成24年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問41

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