基礎理論|ITパスポート試験
この分野には 98問あります。くり返し出ているものから並べています。
この分野の出題のようす
この分野の問題が出た回のうち、新しい8回では1回に2〜5問出ています。
| 回 | この |
|---|---|
| 令和8年度 | 3問 |
| 令和7年度 | 4問 |
| 令和6年度 | 4問 |
| 令和5年度 | 5問 |
| 令和4年度 | 4問 |
| 令和3年度 | 2問 |
| 令和2年度 10月 特別措置試験 | 2問 |
| 令和元年度 秋期 特別措置試験 | 3問 |
この分野でくり返し出ている用語は2進数(8問)・論理演算(8問)・基数変換(7問)・ニューラルネットワーク(6問)・ベン
この分野でいちばん新しい出題は令和8年度 問98です。
この分野の98問のうち、4問はほかの回にも同じ内容で出ています。
ITパスポートの「基礎理論」を過去問の数で見る
この分野には、平成21年度春期から令和8年度までの29回の試験のうち29回から、101問を収めています。この分野の問が無い回はありません。令和4〜8年度の5回では20問で、1回あたり4.0問でした。それより前の24回は81問で、1回あたり3.4問です。
よく出る論点
論点は、各問の解説に付けた用語を束ねて数えています。1問がいくつかの論点にまたがって入ることがあります。
論理演算と集合(ベン図)(18問・12回)
論理演算の問では、日本語の「と」をそのまま論理積に写すと外します。一人が同時に持てない条件どうしはどちらかを満たせばよいので論理和で結び、さらに絞り込む条件は論理積で掛けます。真理値表から式を選ぶ問は、出力が1になる行の個数を先に数え、個数が合わない式を外してから、1が立つ場所を見比べます。集合では、両方に属する積集合がいちばん小さく、少なくとも一方に属する和集合がいちばん大きくなります。ベン図の網掛けは、言葉に置き換えてから式に直します。
問: 平成25年度秋期 問54・平成25年度秋期 問64・平成27年度春期 問62・平成29年度秋期 問98(平成21年度〜平成30年度)
情報の表現(単位・符号化・圧縮)(16問・11回)
国際単位系の接頭語はキロ、メガ、ギガ、テラと千倍ごとに名前が変わり、指数は3ずつ動きます。長さや電圧のように切れ目なく変わる量で表したものがアナログデータで、とびとびの数値に置き換えて表したものがディジタルデータです。CDは、音を一定の間隔で測る標本化と、数値に直す符号化を経て記録します。2バイトは16ビットなので、表せる文字の種類は2を16回掛けた65,536です。ランレングス圧縮の問では、決められた桁に収まらない個数を分け、零を補った組まで数えます。
問: 令和5年度 問96・令和3年度 問89・平成25年度秋期 問76・平成24年度秋期 問94(平成23年度〜令和5年度)
基数変換と2進数(13問・11回)
10進数を8ビットの2進数に直すときは、左から128、64、32、16、8、4、2、1という桁の重みを、大きいほうから当てはめていくと速く済みます。小数点より右の桁は二分の一、四分の一、八分の一と半分ずつ小さくなるので、十分の一ずつと読むと値がずれます。8桁の2の補数では先頭が1の並びが負を受け持ち、零が正の側に入るため、表せる範囲はマイナス128から127で、負のほうが一つ多くなります。
問: 令和2年度10月 問62・平成22年度春期 問52・平成24年度春期 問52(平成21年度〜令和3年度)
AI(機械学習・ニューラルネットワーク)(12問・5回)
ニューラルネットワークは、ニューロンと呼ばれる計算の単位を層の形でつないだ仕組みです。一つのニューロンは受け取った値に重みを掛けて足し合わせ、その合計を活性化関数に通してから次へ渡します。バックプロパゲーションは、出た答えと正解との誤差を出力の側から逆にたどり、各ノードの重みを調整して誤差を小さくする進め方です。広い範囲の大量のデータで学ばせた基盤モデルを、用途に合わせて少しの追加の学習で寄せる作業がファインチューニングです。教師あり学習でできるのは分類と回帰で、正解を付けずに似たもの同士を寄せ集めるのが、教師なし学習のクラスタリングです。
問: 令和8年度 問82・令和5年度 問91・令和7年度 問80・令和6年度 問65(令和4年度〜令和8年度)
場合の数と確率(11問・9回)
互いに影響しない出来事が続く確率は、1回ごとの確率を掛け合わせます。さいころで1の目を3回とも避ける確率は六分の五を3回掛けた二百十六分の百二十五で、少なくとも1回出る確率は1からこの値を引いて求めます。同じものを繰り返し選べるときの選び方の数は、それぞれに選べる種類の数を掛け合わせ、後から選ぶほうの候補も減りません。「以下」のように等号が入る条件では、等しい場合を先に分けてから数えます。
問: 令和6年度 問83・令和元年度秋期 問72・平成22年度春期 問67(平成21年度〜令和6年度)
アルゴリズムと流れ図(11問・8回)
アルゴリズムは、目的にたどり着くための処理手順です。同じ手順はどの言語でも書き表せるので、手順と言語は別の層に置かれます。流れ図で二つの変数の中身を入れ替えるときは、退避させる場所を使い、TMP ← A、A ← B、B ← TMP の順に移します。直に移すと、片方の中身が上書きされて消えます。
問: 平成25年度春期 問53・平成22年度春期 問53(平成21年度〜平成31年度)
統計(平均・分散・標準偏差)(7問・6回)
平均値はすべての値を足して個数で割ったもの、中央値は小さい順に並べた真ん中の値で、飛び抜けて大きい外れ値があると平均値だけが引っ張られます。偏差値は平均からの離れ方を標準偏差を物差しにして測ったもので、得点が同じなら、平均との差を標準偏差で割った値で比べます。標準偏差は山の広がりだけを見る値で、山の位置は平均が受け持ちます。
問: 令和5年度 問77・令和4年度 問59・平成26年度秋期 問95(平成21年度〜令和6年度)
データ構造(スタック・キュー)(7問・6回)
スタックは後から入れたものが先に出る形、キューは先に入れたものが先に出る形で、取り出す向きがちょうど逆です。どちらの形かを取り違えると答えがそっくり入れ替わるので、先に形の名前を確かめ、入れた順を横に書き出して、出したものに印を付けながら追います。スタックで出てくる順を確かめるときは、最初に出るものを決めて、そのとき中に残っているものを書き出します。
問: 平成22年度春期 問85・平成30年度春期 問96・平成23年度特別 問58(平成21年度〜令和元年度)
取り違えやすい組
空白を除いて30字以下の短い誤りの選択肢に、別の問の解説で用語として挙げた語が入っていた問を、その問の用語と組にして数えました。この分野で3問以上あったのは、ANDと論理演算、ORと論理演算の2組だけで、どちらも同じ4問です(次に多いのはORと集合の2問です)。
| 組 | 見分け方 | その |
|---|---|---|
| 論理演算の | 一人が同時に持てない二つの条件は、どちらかを満たせばよいのでORで結びます。そこへさらに満たす条件を加えて絞り込むときはANDで掛けます。内側もANDにすると、当てはまるものが一つも無くなります。 | ANDと論理演算 4問・ORと論理演算 4問(平成24年度春期 問69・平成25年度秋期 問54・平成29年度秋期 問98 など) |
最近の出方
令和4〜8年度の5回と、それより前の24回を、1回あたりの問の数で比べました。最近の5回は回の数が少ないので、1問の違いで1回あたり0.2問動きます。この幅を超えて動いた論点は8つです。増えたのはAI(0.00問→2.40問)、統計(0.17問→0.60問)でした。AIの12問は、すべて令和4年度以降の回の問です。減ったのは論理演算と集合(0.75問→0.00問)、基数変換と2進数(0.54問→0.00問)、アルゴリズムと流れ図(0.46問→0.00問)、情報の表現(0.62問→0.20問)、データ構造(0.29問→0.00問)、場合の数と確率(0.42問→0.20問)です。最近の5回の20問は、令和4年度4問、令和5年度5問、令和6年度4問、令和7年度4問、令和8年度3問でした。
進め方
問の多い論理演算と集合、情報の表現、基数変換と2進数の3つから解くと、この分野の101問のうち42問に当たります(2つ以上の論点に入る問は1問と数えています)。この3つは最近の5回では合わせて1問なので、令和4年度以降の回から解くときは、AIの12問から入ります。この分野の101問のうち49問は、肢がすべて数字の問か、問の文に計算とある問です(最近の5回では6問)。基数変換と場合の数の問は、桁の重みや掛け算を紙に書き出しながら解きます。この分野の全問は 基礎理論の
対策問題(オリジナル)
過去問の傾向をもとに作ったオリジナルの問題です。本試験の問題ではありません。
1/10問・論理演算と集合(ベン図)
次の6人の社員の表を、条件「(所属が営業部 OR 所属が企画部) AND 勤続年数が5年以上」で検索した。抽出される社員は何人か。なお、社員の所属は一人一つである。
社員A:営業部・勤続7年
社員B:企画部・勤続3年
社員C:総務部・勤続9年
社員D:企画部・勤続6年
社員E:営業部・勤続2年
社員F:営業部・勤続5年
- ア 0人
- イ 2人
- ウ 3人
- エ 6人
正解と
解説 正解はウです。
所属は一人一つなので、営業部と企画部はどちらかを満たせばよく、括弧の中は論理和で結ばれています。そこへ勤続年数の条件を論理積で掛けて絞り込みます。営業部か企画部のA、B、D、E、Fのうち、勤続5年以上はA、D、Fの3人で、5年ちょうどのFも「以上」に入ります。
- ア括弧の中も論理積と読んで、営業部と企画部の両方に所属する人を探した数で、所属が一人一つなので当てはまる人がいなくなります。
- イ勤続5年ちょうどのFを外した数で、「以上」には5年が含まれるので一人足りません。
- エ勤続年数の条件まで論理和で結んだ数で、総務部のCや勤続の短いB、Eまで入ってしまい、絞り込みになっていません。
この論点の過去問:令和5年度 ITパスポート
試験 問75 ・平成25年度 秋期 ITパスポート試験 ・平成24年度 春期 ITパスポート(特別措置試験) 問54 試験 (特別措置試験) 問69 2/10問・情報の表現(単位・符号化・圧縮)
国際単位系(SI)の接頭語を使った量の読み替えのうち、誤っているものはどれか。
- ア 2.5GHzは、2,500MHzと同じである。
- イ 3Tバイトは、3,000Gバイトと同じである。
- ウ 800kbpsは、0.8Mbpsと同じである。
- エ 4,000Mバイトは、4Tバイトと同じである。
正解と
解説 正解はエです。
国際単位系の接頭語は、キロ、メガ、ギガ、テラと千倍ごとに名前が変わり、指数は3ずつ動きます。4,000Mバイトは4×10の9乗バイトなので4Gバイトで、4Tバイト(4×10の12乗バイト)とは千倍の開きがあります。この読み替えが誤りです。
- アギガはメガの千倍なので、2.5GHzは2,500MHzで、正しい読み替えです。
- イテラはギガの千倍なので、3Tバイトは3,000Gバイトで、正しい読み替えです。
- ウメガはキロの千倍なので、800kbpsを千で割った0.8Mbpsと同じで、正しい読み替えです。
この論点の過去問:令和5年度 ITパスポート
試験 問96 3/10問・情報の表現(単位・符号化・圧縮)
ある倉庫では、3,000種類の部品に、すべて同じ桁数の2進数の番号を一つずつ割り当てて区別したい。番号に必要な最小の桁数(ビット数)は幾つか。
- ア 11
- イ 12
- ウ 13
- エ 16
正解と
解説 正解はイです。
2進数は桁が1つ増えるごとに表せる値が倍になり、n桁で表せる値は2をn回掛けた数です。11桁では2,048通りで3,000種類に足りず、12桁で4,096通りになって足ります。よって最小の桁数は12です。
- ア11桁で表せるのは2,048通りで、3,000種類には952通り足りません。
- ウ13桁なら8,192通りで足りますが、12桁の4,096通りですでに足りているので、最小の桁数ではありません。
- エ16桁は2バイトにあたり65,536通りまで表せますが、12桁で足りるので最小の桁数ではありません。
この論点の過去問:令和3年度 ITパスポート
試験 問66 ・平成25年度 秋期 ITパスポート試験 (特別措置試験) 問76 4/10問・基数変換と2進数
8ビットの2進数 01101101 を10進数で表したものはどれか。
- ア 91
- イ 109
- ウ 117
- エ 182
正解と
解説 正解はイです。
8ビットの2進数の各桁は、左から128、64、32、16、8、4、2、1を表します。01101101で1が立っているのは64、32、8、4、1の桁なので、足すと109です。桁の重みは右端の1から左へ進むごとに2倍になります。
- ア91は01011011が表す数で、64の桁と16の桁、32の桁と8の桁の1の位置がずれています。
- ウ117は01110101が表す数で、16の桁が立ち、8の桁が空いている点が違います。
- エ182は並びを右から左へ逆さに読んだ10110110が表す数で、桁の重みを左右取り違えています。
この論点の過去問:令和2年度 10月 ITパスポート
試験 (特別措置試験) 問62 5/10問・AI(機械学習・ニューラルネットワーク)
過去に売れた住宅について、広さ・駅からの距離と、実際の販売価格の組を学習させ、新しい物件の販売価格を金額で見積もる。この使い方に当たる手法はどれか。
- ア 分類
- イ 回帰
- ウ クラスタリング
- エ アノテーション
正解と
解説 正解はイです。
教師あり学習は、正解を付けたデータを与えて学ばせる方法で、数量どうしの関係を見つけて値を当てはめる手法を回帰といいます。販売価格という正解付きの組から広さや距離と価格の関係を学び、新しい物件の金額を見積もっているので回帰に当たります。
- ア分類は、未知のものをあらかじめ決まったいくつかの組のどれかに振り分ける手法で、金額という値を見積もる使い方ではありません。
- ウクラスタリングは、正解を付けずに似たもの同士を寄せ集める教師なし学習の手法で、正解の価格を付けて学ばせるこの使い方とは違います。
- エアノテーションは、人が印を付けて学習用のデータに意味を与える作業で、学ばせた結果で価格を見積もる手法ではありません。
この論点の過去問:令和6年度 ITパスポート
試験 問65 ・令和7年度 ITパスポート試験 問80 6/10問・AI(機械学習・ニューラルネットワーク)
ニューラルネットワークに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
- ア バックプロパゲーションでは、学習の途中でノードの数を増やしたり減らしたりして誤差を小さくしていく。
- イ 一つのニューロンは、受け取った値に重みを掛けて足し合わせ、その合計を活性化関数に通してから次へ渡す。
- ウ バックプロパゲーションでは、出た答えと正解との誤差を出力の側から逆にたどり、各ノードの重みを調整する。
- エ 広い範囲の大量のデータで学ばせた基盤モデルを、少しの追加の学習で用途に合わせる作業をファインチューニングという。
正解と
解説 正解はアです。
バックプロパゲーションで動かしているのは、ノードどうしの結び付きに付いた重みです。誤差を出力の側から入力の側へ逆にたどりながら、どの重みをどれだけ動かせば誤差が小さくなるかを計算して調整します。ノードの数そのものは学習のたびに増減させるものではないので、この記述が誤りです。
- イニューロンは前の層から受け取った値に重みを掛けて足し合わせ、その合計を活性化関数に通して次へ渡すので、正しい記述です。
- ウ誤差を出力の側から逆にたどって各ノードの重みを調整し、誤差を小さくするのがバックプロパゲーションなので、正しい記述です。
- エ大量のデータで学ばせた基盤モデルを、用途に合わせて少しの追加の学習で寄せる作業がファインチューニングなので、正しい記述です。
この論点の過去問:令和8年度 ITパスポート
試験 問82 ・令和5年度 ITパスポート試験 問91 7/10問・場合の数と確率
表と裏が同じ確率で出る硬貨を4回投げる。少なくとも1回は表が出る確率は幾らか。
- ア 1/16
- イ 1/4
- ウ 11/16
- エ 15/16
正解と
解説 正解はエです。
1回も表が出ないのは4回とも裏の場合で、各回は互いに影響しないので、二分の一を4回掛けて十六分の一です。少なくとも1回表が出る確率は、1からこの値を引いた十六分の十五になります。1回も出ない側を先に求めると、数える場合が一つで済みます。
- ア十六分の一は4回とも裏になる確率、つまり1回も表が出ない確率で、求める値とちょうど裏返しです。
- イ四分の一は16通りのうち表がちょうど1回の4通りだけを数えた値で、表が2回以上出る場合が抜けています。
- ウ十六分の十一は表が2回以上出る確率で、表がちょうど1回の4通りを数え落としています。
この論点の過去問:令和6年度 ITパスポート
試験 問83 8/10問・場合の数と確率
会員番号を、英大文字(AからZの26種類)2文字の後に、0から9の数字を3桁続けて作る。同じ文字や同じ数字を何度使ってもよいとき、作れる会員番号は何通りか。
- ア 52,000
- イ 468,000
- ウ 676,000
- エ 6,760,000
正解と
解説 正解はウです。
作れる番号の個数は、各桁に置ける種類の数を掛け合わせて求めます。英大文字の2桁は26×26で676通り、数字の3桁は10×10×10で1,000通りなので、676×1,000で676,000通りです。同じ文字や数字を繰り返し使えるので、使ったものを除いて数える必要はありません。
- ア52,000は英大文字の2桁を26×2と足し算のように数えた値で、桁ごとの種類は掛け合わせる必要があります。
- イ468,000は26×25×10×9×8で、同じ文字や数字を使えない場合の数え方です。この問では繰り返し使えます。
- エ6,760,000は数字を4桁として数えた値で、1桁多いぶん10倍になっています。
9/10問・統計(平均・分散・標準偏差)
7人の通勤時間(分)は、10、15、20、20、25、30、40であった。このうち40分の1人が引っ越し、通勤時間が120分になった。7人の通勤時間の平均値と中央値は、引っ越しの前と比べてどう変わるか。
- ア 平均値は約11.4分増え、中央値は変わらない。
- イ 平均値も中央値も、約11.4分増える。
- ウ 平均値は変わらず、中央値が増える。
- エ 平均値も中央値も変わらない。
正解と
解説 正解はアです。
平均値はすべての値を足して個数で割ったもので、合計が80分増えるので、80を7で割った約11.4分増えます。中央値は小さい順に並べた真ん中の値で、7人なら4番目の20分です。いちばん大きい値が40分から120分に変わっても4番目は20分のままなので、中央値は変わりません。
- イ中央値は順番の真ん中を見るだけなので、いちばん大きい値が大きくなっても4番目の20分は動かず、中央値まで増えることはありません。
- ウ平均値はすべての値を足して求めるので、1人の値が80分増えれば平均値も増え、中央値のほうは動きません。
- エ合計が80分増えるので平均値は約11.4分増え、変わらないのは中央値だけです。
この論点の過去問:令和4年度 ITパスポート
試験 問59 10/10問・データ構造(スタック・キュー)
空のキューに対して、次の順に操作した。3回目の「取り出す」で出てくるものはどれか。
入れる a → 入れる b → 入れる c → 取り出す → 入れる d → 取り出す → 取り出す
- ア c
- イ a
- ウ b
- エ d
正解と
解説 正解はアです。
キューは、先に入れたものが先に出る形です。a、b、cを入れて1回目にaが出て、dを入れた後の2回目にbが出ます。このとき中にはc、dの順に残っているので、3回目に出てくるのはcです。入れた順を横に書き出し、出したものに印を付けながら追うと確かめられます。
- イaは最初に入れたものなので、キューでは1回目の取り出しで出ており、3回目には残っていません。
- ウbは、後から入れたものが先に出るスタックとして追ったときに3回目に出るもので、キューでは2回目に出ています。
- エdはcより後に入れたので、先に入れたものが先に出るキューでは、cより後でなければ出てきません。
この論点の過去問:平成30年度 春期 ITパスポート
試験 ・平成23年度 特別 ITパスポート(特別措置試験) 問96 試験 問58
問題一覧
- 令和7年度 問85問題を解いて解答群の中から正解を選ぶ,あるAIシステムがある。このシステムは,1回の学習の過程を経るごとに,学習の過程の前後の比較において,誤り率が5%低下する(前回の誤り率の95%になる)。現在の正解率が30%であるとき,正解率が35%を超えるためには,少なくともあと何回の学習の過程が必要か。
- 平成30年度 春期 特別措置試験 問75過去4回出題A〜Zの26種類の文字を表現する文字コードに最小限必要なビット数は幾つか。
- 令和2年度 10月 特別措置試験 問71過去3回出題表計算ソフトを用いて,ワークシートに示す各商品の月別売上額データを用いた計算を行う。セルE2に式“条件付個数(B2:D2,>15000)”を入力した後,セルE3とE4に複写したとき,セルE4に表示される値はどれか。
- 平成21年度 秋期 問700 から 1 までの一様乱数から X と Y を取り出すことを 600 回繰り返す。このとき Y < X を満たす回数の期待値は幾らか。
- 平成23年度 秋期 問7210 進数の 2,5,10,21 を,五つの升目の白黒で次のように表す。それぞれの升目が白のときは 0,黒のときは升目の位置によってある決まった異なる正の値を意味する。この五つの升目の値を合計して 10 進数を表すものとすると,■■□□□が表す数値はどれか。
- 令和2年度 10月 特別措置試験 問6210進数155を2進数で表したものはどれか。
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問7916進数の A3は10進数で幾らか。
- 令和6年度 問831から6までの六つの目をもつサイコロを3回投げたとき,1回も1の目が出ない確率は幾らか。
- 平成25年度 秋期 特別措置試験 問762 バイトで 1 文字を表すとき,何種類の文字まで表せるか。
- 平成22年度 春期 問522 進数 1.101 を 10 進数で表現したものはどれか。
- 平成21年度 春期 問642 進数 10110 を 3 倍したものはどれか。
- 平成28年度 秋期 特別措置試験 問912進数1011と2進数101を乗算した結果の2進数はどれか。
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問662進数に変換したとき,有限小数で表現できる10進数はどれか。
- 令和元年度 秋期 特別措置試験 問723人の候補者の中から兼任も許す方法で委員長と書記を1名ずつ選ぶ場合,3人の中から委員長1名の選び方が3通りで,3人の中から書記1名の選び方が3通りであるので,委員長と書記の選び方は全部で9通りある。5人の候補者の中から兼任も許す方法で委員長と書記を1名ずつ選ぶ場合,選び方は何通りあるか。
- 平成21年度 秋期 問648 進数の 55 を 16 進数で表したものはどれか。
- 平成30年度 秋期 特別措置試験 問798ビットの2進データXと00001111について,ビットごとの論理積をとった結果はどれか。ここでデータの左方を上位,右方を下位とする。
- 平成22年度 秋期 問889 けたの数字に対して,次のルールでチェックディジットを最後尾に付けることにした。チェックディジットを付加した 10 けたの数字として,正しいものはどれか。
- 令和4年度 問93A3判の紙の長辺を半分に折ると,A4判の大きさになり,短辺:長辺の比率は変わらない。A3判の長辺はA4判の長辺のおよそ何倍か。
- 令和7年度 問80AIにおいて,広範囲かつ大量のデータで訓練されたものであり,ファインチューニングなどによって文章生成AIのような様々な用途に適応できる特徴をもつものを何というか。
- 令和8年度 問98AIにおけるプロンプトエンジニアリングの説明として,適切なものはどれか。
- 令和6年度 問65AIにおける機械学習の学習方法に関する次の記述中のa〜cに入れる字句の適切な組合せはどれか。
- 令和5年度 問91AIに利用されるニューラルネットワークにおける活性化関数に関する記述として,適切なものはどれか。
- 令和6年度 問95AIの関連技術であるディープラーニングに用いられる技術として,最も適切なものはどれか。
- 令和5年度 問96CPUのクロック周波数や通信速度などを表すときに用いられる国際単位系(SI)接頭語に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 令和3年度 問66RGBの各色の階調を,それぞれ3桁の2進数で表す場合,混色によって表すことができる色は何通りか。
- 平成22年度 秋期 問82a,b,c,d,e,f の 6 文字すべてを任意の順で一列に並べたとき,a と b が両端になる場合は,何通りか。
- 平成26年度 春期 特別措置試験 問63a,b,c,d,e,fの6文字を任意の順で1列に並べたとき,aとbが隣同士になる場合は,何通りか。
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問65“商品値引き”表に示すとおり,値引き率が異なる商品群がある。30個買ったときに最も合計価格が安いのは,どの ID の商品か。ここで,値引き数量以上の個数を購入した場合に,合計価格に対して値引率で示す値引きが適用されるものとする。
- 平成25年度 秋期 特別措置試験 問54“男性のうち,20 歳未満の人と 65 歳以上の人”に関する情報を検索するための検索式として,適切なものはどれか。
- 平成27年度 秋期 特別措置試験 問87〔中問A・テクノロジ〕図1のアンケート集計表で評価平均が低い質問項目であった店舗及び案内・パンフレットの,いずれか一方又は両方に,やや不満又は不満と回答した顧客を対象にした追加アンケートを実施したい。そこで,店舗の評価が2以下のアンケートを抽出して,そのうち案内・パンフレットの評価も2以下のものを数えたところ,その数は38人であった。追加アンケートの対象者は何人か。
- 平成23年度 秋期 問91〔中問A・ディジタル画像〕〔テクノロジ〕ディジタル画像を右に 90 度回転させる処理を流れ図で表すとき,図 3 の a に入れる適切な字句はどれか。
- 平成24年度 春期 特別措置試験 問86〔中問A・事務機の機種選定方法〕〔テクノロジ〕上司から評価値を付けるように指示を受けた F さんは,評価値の決定に先立って,価格,性能,サービスのそれぞれについて,機種 A 〜 D の 2 機種ごとに,全ての組合せで優劣を比較した。その結果を次の表 3 に示す。表の 1 行は 1 回の比較を行った結果を示している。表を完成させるために必要な比較回数は何回か。
- 平成21年度 秋期 問90〔中問A・販売管理業務〕〔テクノロジ〕出荷処理において,引当数の求め方を流れ図で表すとき,次の図の c,d に入る適切な字句の組合せはどれか。
- 平成24年度 春期 特別措置試験 問89〔中問B・システムの受入れテスト〕〔テクノロジ〕B さんは,割引適用の機能に関するテストデータを準備するために,表 2 に示す割引適用表を作成して整理することにした。割引適用表の a に入れる適切な記述はどれか。ここで,割引適用表の上の 2 行は割引適用の条件であり,真のとき “Y”,偽のとき “N” と記述する。同じ列にある二つの条件の真偽の組合せとなった場合の受講料の割引率を同じ列の 3 行目に記述する。
- 平成23年度 特別 問96〔中問B・プログラミングとテスト〕〔テクノロジ〕1 日券,2 日券といった日数の異なる種類のチケットの金額計算に対応できるように,〔処理内容〕の 2 及び関数の仕様を変更し,引数にチケットの日数を表す M を追加した。M には使用できる日数が入る。種類別のチケット金額を設定する配列を TP(M,N)とする。N は大人の場合は 1,子供の場合は 2 とする。配列の値は次のとおりである。引数が J=10,K=20,M=2 のときの合計金額は何円か。なお,関数は,引数に応じてこの配列を参照し,チケット金額を決定する。
- 平成23年度 特別 問93〔中問B・プログラミングとテスト〕〔テクノロジ〕関数の処理の流れを図1に示す。図1の a に入れる適切な条件式はどれか。
- 平成22年度 春期 問95〔中問B・文献の貸出管理業務〕〔テクノロジ〕担当者には,社員からの文献の問合せが多い。担当者は,社員から電話で文献名を聞き,貸出可能かどうかを調べている。そこで,文献検索機能を文献システムに追加し,社員に利用させることにした。追加する文献検索機能について,その処理の流れを次の図のとおりにまとめた。図の d 〜 f に入る適切な字句の組合せはどれか。
- 平成26年度 秋期 特別措置試験 問95〔中問C・テストの採点結果の分析〕〔テクノロジ〕
- 平成26年度 秋期 特別措置試験 問96〔中問C・テストの採点結果の分析〕〔テクノロジ〕
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問94〔中問C・画像データの符号化〕〔テクノロジ〕次に示す画像データの表現方法は,画像データの情報量を圧縮することを目的とする変換である。図2に示す画像データは,何ビットで表現されるか。
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問95〔中問C・画像データの符号化〕〔テクノロジ〕次に示す画像データの表現方法は,画像データの情報量を圧縮することを目的とする変換である。図2に示す画像データは,何ビットで表現されるか。
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問96〔中問C・画像データの符号化〕〔テクノロジ〕次に示す画像データの表現方法は,画像データの情報量を圧縮することを目的とする変換である。図2に示す画像データは,何ビットで表現されるか。
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問93〔中問C・画像データの符号化〕〔テクノロジ〕次に示す画像データの表現方法は,画像データを文字データに変換するものである。図2の画像データの中の9〜12ビット(2行目の先頭4ビット)のビット列は,どの文字として表現されるか。
- 平成25年度 春期 特別措置試験 問99〔中問D・Web サイトを利用した商品販売〕〔テクノロジ〕N 社では,先月,サッカー用品の特典付き販売キャンペーンを広告するために,C 社のサッカーニュースサイトにバナー広告を掲載した。先月は,当該バナー広告から N 社トップページへのアクセスが3,000件あったことが報告された。また,その3,000件のサイト内での動きを追跡したところ,図2のとおりであった。この結果から,考えられる問題点として正しいものはどれか。ここで,件数は,元のページから次のページへリンクされた数であり,各ページへリンクされた件数と,そのページから N 社サイト内の別のページへリンクした数の差を,N 社のサイトからの離脱と考える。
- 平成25年度 春期 特別措置試験 問97〔中問D・Web サイトを利用した商品販売〕〔テクノロジ〕図1の経路図から,このサイトのコンバージョン率を求める式として,適切なものはどれか。ここで,式中の a〜f は,図1に示した A%〜F%のアクセス率を小数の値に変換した数値である。
- 平成24年度 春期 特別措置試験 問97〔中問D・チェック数字〕〔テクノロジ〕ISBN コードの 1 桁目から 12 桁目が次の数字の場合,13 桁目に付加されるチェック数字 X はどれか。
- 平成27年度 春期 特別措置試験 問98〔中問D・テクノロジ〕性能,価格,デザインを重視する人の集合を,それぞれ,集合 "性能",集合 "価格",集合 "デザイン" として,図2のベン図で表す。次の命令の条件に合致するベン図中の領域はどれか。
- 平成27年度 春期 特別措置試験 問97〔中問D・テクノロジ〕次の命令を実行したときに表示されるレコード数は,どのような条件に合致する人数を表しているか。
- 平成27年度 春期 特別措置試験 問100〔中問D・テクノロジ〕次の手続によって得られる結果と同じ結果が得られる命令の記述はどれか。
- 平成27年度 春期 特別措置試験 問99〔中問D・テクノロジ〕表1の結果から,次の命令を実行したときに表示されるレコード数は幾つか。
- 平成23年度 特別 問58あるキューに要素 “33”,要素 “27” 及び要素 “12” の三つがこの順序で格納されている。このキューに要素 “45” を追加した後に要素を二つ取り出す。2 番目に取り出される要素はどれか。
- 令和元年度 秋期 特別措置試験 問76ある商品の月別の販売数を基に売上に関する計算を行う。セル B1に商品の単価が,セル B3〜B7に各月の商品の販売数が入力されている。セル C3に計算式“B$1*合計(B$3:B3)/個数(B$3:B3)”を入力して,セル C4〜C7に複写したとき,セル C5に表示される値は幾らか。
- 令和8年度 問84ある推論システムは,演繹推論,帰納推論,仮説形成などの推論が実行できる。この推論システムへの入力と得られた出力に関する記述のうち,演繹推論を実行した例として,適切なものはどれか。
- 平成28年度 春期 特別措置試験 問98それぞれが独立に点灯/消灯の操作ができる5個のランプが並んでいる。2個以上のランプが点灯しているパターンは何通りあるか。ここで,全てが点灯しているパターンは1通り,いずれか1個が点灯しているパターンは5通りと数えるものとする。
- 平成22年度 秋期 問66ものとものとのつながりを抽象化してとらえるとき,X から Y へのつながり(順序関係という)を(X,Y)と記し,X から Y へ矢印を引いて図示するものとする。3 組の順序関係(A,B),(A,C),(B,D)を図で示したものはどれか。
- 平成25年度 春期 特別措置試験 問53コンピュータを利用するとき,アルゴリズムは重要である。アルゴリズムの説明として,適切なものはどれか。
- 令和4年度 問67ディープラーニングに関する記述として,最も適切なものはどれか。
- 令和7年度 問63データの尺度を名義尺度,順序尺度,間隔尺度,比例尺度の四つに分類したとき,間隔尺度に該当するものはどれか。
- 平成23年度 秋期 問78データ量の大小関係のうち,正しいものはどれか。
- 令和5年度 問74ニューラルネットワークに関する記述として,最も適切なものはどれか。
- 令和8年度 問82ニューラルネットワークの学習に用いられるバックプロパゲーションで行われていることはどれか。
- 令和元年度 秋期 特別措置試験 問99ワイルドカードに関する次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。
- 平成23年度 秋期 問73ワイルドカードの “%” が 0 個以上の連続した任意の文字列を表し,“_” が任意の 1 文字を表すとき,文字列全体が “%イ%ン_” に一致するものはどれか。
- 平成22年度 春期 問85下から上へデータを積み上げ,上にあるデータから順に取り出すデータ構造(以下,スタックという)がある。これを用いて,図に示すような,右側から入力されたデータの順番を変化させて,左側に出力する装置を考える。この装置に対する操作は次の 3 通りである。この装置の右側から順番に X,Y,Z を入力した場合に,この ① 〜 ③ の操作を組み合わせても,左側に出力できない順番はどれか。
- 平成25年度 春期 特別措置試験 問78世界の主要な言語で使われている文字を一つの文字コード体系で取り扱うための規格はどれか。
- 平成29年度 春期 特別措置試験 問72二つの2進数01011010と01101011を加算して得られる2進数はどれか。ここで,2進数は値が正の8ビットで表現するものとする。
- 平成22年度 秋期 問69二つの変数 x と y に対して,次の手続を (1) から順に実行する。処理が終了したとき,x の値は幾らになるか。
- 平成22年度 春期 問69二つの集合 A と B について,常に成立する関係を記述したものはどれか。ここで,(X ∩ Y)は,X と Y の共通部分(積集合),(X ∪ Y)は,X 又は Y の少なくとも一方に属する部分(和集合)を表す。
- 平成27年度 春期 特別措置試験 問62二つの集合AとBについて,常に成立する関係を記述したものはどれか。ここで,(X∩Y)は,XとYの両方に属する部分(積集合),(X∪Y)は,X又はYの少なくとも一方に属する部分(和集合)を表す。
- 平成22年度 秋期 問68任意の 8 ビットのデータ X と,8 ビットのデータ 00001111 をビットごとに排他的論理和をとった結果はどれか。ここで,各 1 ビットのデータ A とデータ B の排他的論理和をとった結果 C の値は次のように表される。また,データの左方を上位,右方を下位と呼ぶ。
- 平成31年度 春期 特別措置試験 問66値の小さな数や大きな数を分かりやすく表現するために,接頭語が用いられる。例えば,10⁻³と10³を表すのに,それぞれ“m”と“k”が用いられる。10⁻⁹と10⁹を表すのに用いられる接頭語はどれか。
- 平成30年度 春期 特別措置試験 問96先入れ先出し(First-In First-Out,FIFO)処理を行うのに適したキューと呼ばれるデータ構造に対して“8”,“1”,“6”,“3”の順に値を格納してから,取出しを続けて2回行った。2回目の取出しで得られる値はどれか。
- 令和6年度 問78利用者がスマートスピーカーに向けて話し掛けた内容に対して,スマートスピーカーから音声で応答するための処理手順が(1)〜(4)のとおりであるとき,音声認識に該当する処理はどれか。
- 令和7年度 問86動物が写っている大量の画像から犬や猫などの特徴を自動的に抽出して,動物の種類を識別できるようにするAIの技術はどれか。
- 令和5年度 問77受験者10,000人の4教科の試験結果は表のとおりであり,いずれの教科の得点分布も正規分布に従っていたとする。ある受験者の4教科の得点が全て71点であったとき,この受験者が最も高い偏差値を得た教科はどれか。
- 令和5年度 問76品質管理担当者が行っている検査を自動化することを考えた。10,000枚の製品画像と,それに対する品質管理担当者による不良品かどうかの判定結果を学習データとして与えることによって,製品が不良品かどうかを判定する機械学習モデルを構築した。100枚の製品画像に対してテストを行った結果は表のとおりである。品質管理担当者が不良品と判定した製品画像数に占める,機械学習モデルの判定が不良品と判定した製品画像数の割合を再現率としたとき,このテストにおける再現率は幾らか。
- 平成22年度 秋期 問72図 1 の A1 地点から C2 地点へ行くとき,通過する地点が最も少なくてすむ最短経路は,図 2 のように数えることによって 3 通りあることが分かる。A1 地点から,C2 地点を経由して,D4 地点へ行く最短経路は何通りあるか。
- 平成26年度 春期 特別措置試験 問57図 1 のように二つの入力に対し,一つの出力を行うボックスがある。このボックスへの入力は“賛成”か“反対”のいずれかであり,入力が二つとも“賛成”のときだけ“賛成”と出力し,その他のときは“反対”と出力する。図 2 のように,三つの入力を二つのボックスに入力したときの出力に関する記述のうち,正しいものはどれか。
- 平成31年度 春期 特別措置試験 問71図1のように二つの正の整数A1,A2を入力すると,二つの数値B1,B2を出力するボックスがある。B1はA2と同じ値であり,B2はA1をA2で割った余りである。図2のように,このボックスを2個つないだ構成において,左側のボックスのA1として49,A2として11を入力したとき,右側のボックスから出力されるB2の値は幾らか。
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問72図に示すように,文字列の各文字を置換表に従って置き換える処理を考える。このような置換えを行った結果が“0110001010”であったとき,置換え前の文字列はどれか。
- 平成22年度 春期 問53変数 A と B に格納されているデータを入れ替えたい。データを一時的に格納するための変数を TMP とすると,データが正しく入れ替わる手順はどれか。ここで “x ← y” は,y のデータで x の内容を置き換えることを表す。
- 平成28年度 秋期 特別措置試験 問92後に入れたデータが先に取り出されるデータ構造(以下,スタックという)がある。これを用いて,図に示すような,右側から入力されたデータの順番を変化させて,左側に出力する装置を考える。この装置に対する操作は次の3通りである。
- 令和3年度 問89情報の表現方法に関する次の記述中のa〜cに入れる字句の組合せはどれか。
- 平成25年度 春期 特別措置試験 問82排他的論理和を表す論理式はどれか。ここで,論理変数 A と B に対する排他的論理和の真理値表は次のように表される。また,AND は論理積,OR は論理和,NOT は否定を表す。
- 令和4年度 問57推論に関する次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。
- 平成21年度 秋期 問54数字が書かれた箱を図のように積み上げてある。表に示す操作を,操作 1,操作 2,操作 3,操作 4 の順に行った場合,操作 4 が終わったときの箱の状態はどれか。
- 平成24年度 春期 特別措置試験 問69札幌にある日本料理の店と函館にある日本料理の店をまとめて探したい。検索条件を表す論理式はどれか。
- 平成22年度 春期 問79業務の改善提案に対する報奨を次の表に基づいて決めるとき,改善額が 200 万円で,かつ,期間短縮が 3 日の改善提案に対する報奨は何円になるか。ここで表は,条件が成立の場合は Y を,不成立の場合は N を記入し,これらの条件に対応したときの報奨を ○ で表してある。
- 平成21年度 春期 問80横軸を点数(0 〜 10 点)とし,縦軸を人数とする度数分布のグラフが,次の黒い棒グラフになった場合と,グレーの棒グラフになった場合を考える。二つの棒グラフを比較して言えることはどれか。
- 令和4年度 問59次のデータの平均値と中央値の組合せはどれか。
- 平成29年度 秋期 特別措置試験 問98次のベン図の網掛けした部分の検索条件はどれか。
- 平成21年度 春期 問71次のベン図の黒色で塗りつぶした部分の検索条件はどれか。
- 平成25年度 秋期 特別措置試験 問64次の真理値表で示される入力 x,y に対する出力 z が得られる論理演算式はどれか。
- 平成24年度 秋期 特別措置試験 問82真理値表に対応する論理演算はどれか。
- 平成23年度 特別 問56紙の大きさの規格は図のような相似形であり,例えば A 判用紙では,A3 の面積の半分が A4 になるという関係にある。コピー機で A4 サイズの原稿を A3 サイズに拡大コピーするためには,どの拡大率(%)を選んだらよいか。ここで,拡大率は長い辺同士の比率を表す。
- 平成22年度 春期 問67表の A 列と B 列に 0 から 9 までの数字のすべての組合せが入っており,全部で 100 行ある。表から A 列の値が B 列の値以下である行をすべて取り除く。残りは何行あるか。
- 平成24年度 春期 特別措置試験 問52負の整数を 2 の補数で表現するとき,8 桁の 2 進数で表現できる数値の範囲を 10 進数で表したものはどれか。
正解と解説は、答え合わせのあとに出ます。
年度別
この分野の問題は 29年度ぶんの試験から出ています。いちばん新しいのは令和8年度です。年度別に解くと、回ごとにまとめて解けます。