ITパスポート 平成23年度 秋期 問73
基礎理論
文字列に関する問題
ワイルドカードの “%” が 0 個以上の連続した任意の文字列を表し,“_” が任意の 1 文字を表すとき,文字列全体が “%イ%ン_” に一致するものはどれか。
- ア アクセスポイント
- イ イベントドリブン
- ウ クライアントサーバ
- エ リバースエンジニアリング
答えと解説
✓ これが正解ア アクセスポイント
解説
ンの後ろがちょうど一文字なので、アクセスポイントが残ります。
型は、任意の並びと一文字の印から組み立てられています。%の印はいくつでもよい並びを表し、_の印はちょうど一文字を表します。型はイから見て前後に任意を置き、ンの後ろに一文字だけを置くので、ンの後ろが一文字の語だけが合います。アクセスポイントは、ンの後ろがトの一文字です。だからその語を挙げた選択肢が正解です。イベントドリブンはンで終わっていて、後ろが零文字なので一文字の印に足りません。クライアントサーバのほうは、ンより後ろが四文字です。リバースエンジニアリングには、そもそもイさえありません。三つとも、後ろの長さか、その字の有無で外れ、末尾の長さを数えるだけで二つは落ちます。文字列を照らし合わせる型として、シラバスにも置かれています。
ほかの選択肢の解説
- イ イベントドリブン:イベントドリブンは、イだけは確かに初めのところにあります。ところが末尾がンで終わっていて、後ろには何も残りません。_の印が求める一文字に足りず、零文字では合いません。
- ウ クライアントサーバ:クライアントサーバは、イそのものもンも確かに順に並んでいます。けれどもンの後ろが四文字続き、_の印が表すちょうど一文字に対して長さが余ります。数が合いません。
- エ リバースエンジニアリング:リバースエンジニアリングは長い語なので、当てはまりそうに見えます。ところがイさえどこにもなく、似た形の字はあっても別の字です。型の初めの条件で外れます。
関連用語
- アクセスポイント無線の端末を有線のLANにつなぐ中継機です。
- クライアントサーバサービスを求める側と提供する側に役割を分けて、処理を分担するしくみです。
- リバースエンジニアリング既存の製品を分解して構造を解明し、どう作られているかを調べる手法です。
出典:平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問73
解説は当サイト独自のもので、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)とは関係ありません。
関連問題
- 令和8年度 問43
(リバースエンジニアリング) - 令和8年度 問64:
キャリアアグリゲーションの 説明 (アクセスポイント) - 令和8年度 問59:
WPA2の 機能 (アクセスポイント) - 令和5年度 問49:
リファクタリングの 説明 (リバースエンジニアリング) - 令和5年度 問39
(リバースエンジニアリング)
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