システム戦略・システム企画の用語(50語)
情報セキュリティマネジメントの過去問の「システム戦略・システム企画」の分野から選び出した用語 50語を、短い言葉で説明しています。
語の下の「出た問題」から、その語が出た過去問へ進めます。「システム戦略・システム企画」の過去問をまとめて解くこともできます。
- BPM業務の進め方を分析し、設計・実行・改善を繰り返していく取組です。経営資源をまとめて管理するERPとは、見ている対象が違います。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和5年度 科目A 問11
- BPO本業ではない社内業務を、まとめて外部の専門企業に任せること。アウトソーシングの一つの形で、本業に力を集中できます。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問22
- BPRいまのやり方を前提にせず、業務の進め方を根本から作り直すことです。高い目標を立てて、最上位の業務機能と組織の形から検討します。出た問題:ITパスポート 令和7年度 問17
- DXデジタルの力で事業や仕組みそのものを作り替える取組みです。個々の業務をデジタル化する段階より、さらに先の段階を指します。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和7年度 科目A 問12
- ERP会計や人事、生産といった社内の業務データを一つにまとめて管理するしくみです。部門ごとにばらばらだった情報を、全社で共有できます。出た問題:ITパスポート 令和7年度 問31
- ITアウトソーシング情報システムに関わる業務を外部の企業に任せること。委託先を決め、使い始める準備をし、使いながら改善していきます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成30年度 春期 午前 問48
- IaaSサーバやストレージなどの基盤だけを借りて使う、提供の形です。土台一式を借りるPaaSより、利用者が受け持つ範囲が広くなります。出た問題:基本情報技術者 令和8年度 科目A 問4
- PaaSOSやデータベース、開発の道具までを借りて使う提供の形です。基盤だけを借りるIaaSより、任せられる範囲が広くなります。出た問題:基本情報技術者 令和8年度 科目A 問4
- RFI発注元がシステム化の目的や業務内容を示し、事業者に情報の提供を求める文書です。提案書の提出を求めるRFPは、この次の段階になります。出た問題:ITパスポート 令和5年度 問32
- RFP提案依頼書のこと。システムの調達で候補の会社に提案を求める文書で、選定の基準は提案を受け取る前に決めておきます。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問20
- RPA人が画面上で繰り返してきた定型の事務作業を、ソフトウェアに肩代わりさせる仕組みです。導入の前に、業務の流れを可視化して見直します。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問22
- SCM原材料の調達から生産、配送、販売までの流れを企業をまたいでまとめて管理するしくみです。在庫や納期の無駄を減らせます。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問33
- SaaSできあがったアプリを、インターネット越しに必要な分だけ使う形。利用者は開発もサーバの用意もしません。出た問題:基本情報技術者 令和8年度 科目A 問4
- XBRL財務諸表などの報告書を、コンピュータで読み取れる形にするための記述方式です。開示された数値を、そのまま集計や比較に使えます。出た問題:応用情報技術者 令和4年度 春期 午前 問71
- アウトソーシング社内の仕事の一部または全部を、外部の専門企業に任せること。自社は本業に人と時間を集中でき、任せた側の効率も使えます。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問53
- クラスタリング似ているもの同士を自動でまとめ、集まりを見つける手法です。大量のデータから新しい傾向を導き出すときに使います。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和8年度 科目A 問11
- サービスプロバイダインターネットを通じてサービスを提供する事業者のことです。利用者は自分で設備をそろえずに、必要な機能を借りて使えます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成28年度 春期 午前 問47
- システム化計画何を、いつまでに、どれだけの費用で作るかを描いた計画です。共通フレーム2013では、これを立案するのが企画プロセスの仕事です。出た問題:ITパスポート 令和3年度 問22
- ディジタルディバイド情報技術を使えるかどうかで生じる、暮らしや機会の差のことです。学ぶ機会を増やし、使いやすい環境を整えることで縮めます。出た問題:ITパスポート 平成31年度 春期 (特別措置試験) 問99
- デジタライゼーション個別の業務や製造の流れをデジタル化する段階のことです。組織を越えて全体を変える段階の、一つ手前にあたります。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和7年度 科目A 問12
- デジタルトランスフォーメーション組織を越えて全体を作り替え、新しい価値を生み出す段階のことです。個々の業務をデジタル化するだけでは、この段階には届きません。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問6
- デジタルリテラシーデジタルの道具や情報を、目的に合わせて使いこなす力のこと(古い表記はディジタルリテラシー)。この力を身につける機会の差が、情報の格差につながります。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成30年度 秋期 午前 問48
- データサイエンスデータから意味を引き出し、課題の解決に役立てる学問の分野です。統計や情報科学の手法を組み合わせて分析します。出た問題:ITパスポート 令和7年度 問22
- データサイエンティストビッグデータを意味のある形で使えるようにし、課題解決を支える人です。分析の仕組みを実装して運用するところまで担います。出た問題:ITパスポート 令和元年度 秋期 (特別措置試験) 問23
- パターン繰り返し現れる規則性や、決まった形のことを指します。膨大なデータを処理して、そこに隠れた規則性を見つける使い方が広がりました。出た問題:ITパスポート 平成30年度 秋期 (特別措置試験) 問90
- ビッグデータ量が多く、種類もさまざまで、次々に発生し続けるデータのまとまり。これまでのやり方では扱いきれない規模になります。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和8年度 科目A 問11
- 事業継続災害や障害が起きても重要な業務を止めない、または早く戻すという考え方。止めない対象を絞り、優先順位をつけるのが前提です。出た問題:ITサービスマネージャ 令和7年度 春期 午前Ⅱ 問17
- 企画何のために作るのかを決め、進める形をまとめる最初の段階です。ここで業務の進め方そのものを見直すと、大きな改善につながります。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成29年度 春期 午前 問48
- 企画プロセス経営上のニーズと、業務上の課題を明らかにする工程です。共通フレームではここでシステム化計画を立て、作る仕事はまだ始めません。出た問題:ITパスポート 令和7年度 問20
- 共通フレームシステムの企画から運用までの作業と役割を、共通の言葉で並べた指針です。発注する側と受ける側で認識がずれないようにするために使います。出た問題:ITパスポート 令和6年度 問40
- 共通フレーム2013共通フレームを2013年に改訂した版です。企画プロセスではシステム化計画の立案を行う、といった作業の区切りが定められています。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成29年度 秋期 午前 問49
- 分析集めたデータを細かく分けて、何がどう関わっているかを読み取ること。量が増えるほど、扱う道具も考え方も変わります。出た問題:応用情報技術者 令和7年度 秋期 午前 問55
- 受入れテスト発注した側が、頼んだとおりに出来ているかを確かめる最後の試験です。合格すれば引き取り、本番の業務で使い始めることになります。出た問題:システム監査技術者 令和7年度 秋期 午前Ⅱ 問23
- 可視化見えにくい状態や流れを、図や数値にして誰でも見える形にすることです。業務の見直しは、まずここから始めます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和6年度 科目A 問11
- 情報リテラシ情報を集め、確かめ、選んで使う力のことをいいます。習得の機会を増やすことが、情報の格差を解消する取組みになります。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成30年度 秋期 午前 問48
- 情報戦略情報をどう活かして経営の目標に近づくかを定める方針です。立てるときは、中長期の経営計画と必ず足並みをそろえます。出た問題:応用情報技術者 令和2年度 10月 午前 問62
- 情報提供依頼書RFIの日本語名で、事業者に情報の提供を求める最初の文書です。次に出す提案依頼書(RFP)とは、求めるものが情報か提案かで分かれます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成28年度 春期 午前 問48
- 提案依頼書RFPの日本語名で、候補の会社に提案を出してほしいと伝える文書です。要求事項に重要度を付け、評価の基準を提案が届く前に決めておくと選定が公正になります。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問20
- 業務プロセス仕事の目的を果たすまでの一連の手順のこと。RPAなどを導入する前に、全体を見える形にして見直すことが大切とされます。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問12
- 業務手順仕事をどの順で進めるかを決めた取り決めです。文書にしておくと、担当者が替わっても同じやり方と品質で仕事を進められます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成29年度 春期 午前 問40
- 機械学習大量のデータから、きまりを自分で見つけ出させるやり方です。集めて整えたデータを分析し、新しい傾向を導く段階で使います。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和8年度 科目A 問11
- 機能要件システムが何をするかを定めた、働きについての要件です。どれだけ速く安定して動くかという条件は、非機能要件になります。出た問題:プロジェクトマネージャ 令和7年度 秋期 午前Ⅱ 問20
- 移行いまのシステムから新しいシステムへ、業務とデータを移し替えることです。切り替えの手順と、途中で起きる問題の備えが要になります。出た問題:ITサービスマネージャ 令和7年度 春期 午前Ⅱ 問6
- 移行テスト古いシステムから新しいシステムへの切替え手順を、本番前に試す試験です。確実さと効率の面から、切替えに伴う問題点を洗い出します。出た問題:基本情報技術者 平成31年度 春期 午前 問56
- 経営計画会社がどこへ向かい、何をするのかを定めた計画です。情報戦略は、この中長期の計画と整合を取って立てられます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成29年度 春期 午前 問47
- 要件定義作るシステムに何を求めるかを決める工程。業務の進め方だけでなく、稼働率や復旧までの時間といった条件も書き出します。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問52
- 要求分析利用する側が何を求めているかを、はっきりさせる作業です。関わる人を洗い出し、ニーズと制約条件を明らかにしていきます。出た問題:システムアーキテクト 令和7年度 春期 午前Ⅱ 問12
- 調達必要なシステムや物品を、外部の事業者から手に入れる一連の手続です。情報提供の依頼、提案の依頼、選定、契約の順に進みます。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問33
- 運用テスト本番と同じ環境で、実際の業務のとおりに動くかを利用者と運用者が確かめるテストです。開発の最後に、本番稼働の前に行います。出た問題:応用情報技術者 令和7年度 春期 午前 問66
- 非機能要件性能や可用性など、どのように動くかを定めた要件のことです。半日以内に復旧するといった品質の条件が、これにあたります。出た問題:プロジェクトマネージャ 令和7年度 秋期 午前Ⅱ 問20