企業活動・会計財務|令和元年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問50
アンケートの自由記述欄に記入された文章における単語の出現頻度などを分析する手法はどれか。
- アクセスログ分析
- シックスシグマ
- ✓ これが正解テキストマイニング
- マーケットバスケット分析
解説
文章中の単語の出現傾向などを分析するテキストマイニングです。
テキストマイニングは、アンケートの自由記述欄のような文章データを対象に、単語の出現頻度や語どうしの結び付きなどを分析して、傾向や知見を取り出す手法です。数値の表になっていない大量の文章から意味を引き出せるのが特徴で、顧客の声の分析や評判の把握などに使われます。ビッグデータの活用が広がる中で、文章という形のデータを扱うための分析手法に位置付けられます。設問の、自由記述欄の文章における単語の出現頻度などを分析するという記述は、この手法の説明そのものです。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- アクセスログ分析は、Webサーバなどに残るアクセスの記録を対象に、利用者の行動や傾向を調べる手法です。自由記述の文章に含まれる単語を分析する手法ではありません。
- シックスシグマは、統計的な手法を使って業務プロセスの品質のばらつきを減らしていく改善活動の枠組みです。文章データを分析する手法ではありません。
- マーケットバスケット分析は、一緒に購入されやすい商品の組合せを購買データから見つけ出す手法です。分析の対象は購買履歴であり、文章中の単語の出現頻度ではありません。
この問題に関係する言葉
- テキストマイニング文章の中の言葉の使われ方を数え、傾向を取り出す手法です。アンケートの自由記述など、決まった形でない文を分析できます。
- ビッグデータ量が多く、種類もさまざまで、次々に発生し続けるデータのまとまり。これまでのやり方では扱いきれない規模になります。
出典:令和元年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問50
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