セキュリティ関連法規・個人情報保護の用語(23語)
情報セキュリティマネジメントの過去問の「セキュリティ関連法規・個人情報保護」の分野から選び出した用語 23語を、短い言葉で説明しています。
語の下の「出た問題」から、その語が出た過去問へ進めます。「セキュリティ関連法規・個人情報保護」の過去問をまとめて解くこともできます。
- JIS Q 15001個人情報を守る仕組みの要求事項をまとめた日本産業規格です。書面で直接取得するときは、利用目的を書面で示して同意を得ます。出た問題:ITサービスマネージャ 令和3年度 春期 午前Ⅱ 問17
- オプトアウト本人が断るまでは同意したものとして扱い、断る手段を示しておく方式です。反対に、事前に同意を得てから行う方式をオプトインといいます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和7年度 科目A 問7
- オプトインあらかじめ同意を得た相手にだけ送る、という考え方。断りの意思表示を待たなくてよい代わりに、先に同意が要ります。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和7年度 科目A 問7
- プロバイダ責任制限法掲示板などでの権利侵害について、事業者の責任の範囲を定めた法律です。侵害を知らずに放置した場合は、賠償の責任が制限されます。出た問題:プロジェクトマネージャ 令和5年度 秋期 午前Ⅱ 問21
- マイナンバー法個人番号の使い方を定めた法律のこと。使える事務が税や社会保障などに限られ、業務成績の管理などには利用できません。出た問題:情報セキュリティマネジメント 科目A・B サンプル問題 科目A 問31
- 不正アクセス禁止法不正アクセスと、その手助けや、他人の識別符号(IDやパスワード)を不正に手に入れる行為を禁じた法律。入り込む前の行為も対象に含みます。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問21
- 個人情報生きている個人を特定できる情報。氏名や生年月日のほか、ほかの情報と組み合わせれば特定できるものも含みます。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問13
- 個人情報保護法生きている個人を特定できる情報の扱い方を定めた法律。国籍や、秘密かどうか、企業の顧客かどうかは問いません。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問13
- 個人番号住民一人ひとりに割り当てられる12桁の番号のこと。税や社会保障などの決められた事務にだけ使え、業務成績の管理には使えません。出た問題:情報セキュリティマネジメント 科目A・B サンプル問題 科目A 問31
- 刑法犯罪と刑罰を定めた法律のこと。Webページの改ざんによる業務妨害や、虚偽の情報で不正送金させる行為もこの法律で罰せられます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和8年度 科目A 問7
- 匿名加工情報特定の個人を識別できないように加工し、元に戻せないようにした情報。定められた基準に従って作る必要があります。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問13
- 安全管理措置個人データを安全に扱うために、事業者が講じる備えのことです。担当者を限り、権限を必要な範囲にとどめることも含まれます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成28年度 秋期 午前 問33
- 情報流通プラットフォーム対処法プロバイダ責任制限法が改称された法律。ネット上で権利を侵害する投稿への対応や、発信者情報の開示を定めます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 科目A・B サンプル問題 科目A 問32
- 特定個人情報個人番号を含む個人情報のこと。決められた事務のためならファイルを作れますが、業務成績の管理などに使うことは禁じられています。出た問題:情報セキュリティマネジメント 科目A・B サンプル問題 科目A 問31
- 特定電子メール法広告や宣伝のメールを送るときの決まりを定めた法律。同意を得た相手にだけ送ることを原則とし、送信者と送信を委託した側の両方に義務がかかります。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和7年度 科目A 問7
- 要配慮個人情報病歴や診療記録など、不当な差別につながりかねない個人情報です。国籍や、他人の事件で取調べを受けた事実は含まれません。出た問題:応用情報技術者 令和6年度 春期 午前 問80
- 認証業務電子署名の利用者が本人であることを証明する業務のこと。国が運営する認証局に限られず、民間の事業者も行うことができます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和5年度 科目A 問8
- 重要社会基盤事業者電気や金融など、社会の土台を支える事業を行う者のことです。地方公共団体はこれにあたらず、別に責務が定められています。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成30年度 春期 午前 問31
- 電子署名電子文書に付ける、本人が作ったもので改ざんもされていないと示す仕組み。紙の書類に押す印鑑と同じ効力が法律で認められています。出た問題:システムアーキテクト 令和6年度 春期 午前Ⅱ 問16
- 電子署名法電子署名及び認証業務に関する法律の通称です。本人の電子署名がある電子文書は、本人の意思で作られたものと推定されます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和5年度 科目A 問8
- 電子計算機使用詐欺罪虚偽の情報を与えて不正な送金や利得を得る行為を罰する、刑法の罪です。誇大な商品説明で粗悪品を売る行為とは別に扱われます。出た問題:ITストラテジスト 平成30年度 秋期 午前Ⅱ 問23
- 電子計算機損壊等業務妨害刑法の罪の一つで、データや機器を壊したり書き換えたりして業務を妨げる行為です。詐欺や著作権の侵害とは別に、業務の妨害そのものを罰します。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和8年度 科目A 問7
- 電磁的記録電子の方式で作られ、機器で読み取れる形の記録のことです。紙の記録と同じように、法律で保護や処罰の対象になります。出た問題:応用情報技術者 令和3年度 春期 午前 問80