平成29年度上期|第二種電気工事士試験
この回には 50問あります。
出題の内訳
この回は 7科目にわたって出ています。いちばん多いのは配線図(20問)です。
- 配線図20問
- 電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具8問
- 配電理論及び配線設計5問
- 電気に関する基礎理論5問
- 電気工事の施工方法5問
- 一般用電気工作物等の検査方法4問
- 一般用電気工作物等の保安に関する法令3問
問題一覧
- 問1図のような回路で,端子a-b間の合成抵抗[Ω]は。
- 問2図のような交流回路で,電源電圧204 V,抵抗の両端の電圧が180 V,リアクタンスの両端の電圧が96 Vであるとき,負荷の力率[%]は。
- 問3A,B 2本の同材質の銅線がある。Aは直径1.6 mm,長さ20 m,Bは直径3.2 mm,長さ40 mである。Aの抵抗はBの抵抗の何倍か。
- 問4図のような交流回路で,負荷に対してコンデンサCを設置して,力率を100 %に改善した。このときの電流計の指示値は。
- 問5図のような三相3線式200 Vの回路で,c-o間の抵抗が断線した。断線前と断線後のa-o間の電圧Vの値[V]の組合せとして,正しいものは。
- 問6図のように,電線のこう長10 mの配線により,消費電力1 500 Wの抵抗負荷に電力を供給した結果,負荷の両端の電圧は100 Vであった。配線における電圧降下[V]は。ただし,電線の電気抵抗は長さ1 000 m当たり5.0 Ωとする。
- 問7金属管による低圧屋内配線工事で,管内に直径2.0 mmの600V ビニル絶縁電線(軟銅線)2本を収めて施設した場合,電線1本当たりの許容電流[A]は。ただし,周囲温度は30 ℃以下,電流減少係数は0.7とする。
- 問8図のように,三相の電動機と電熱器が低圧屋内幹線に接続されている場合,幹線の太さを決める根拠となる電流の最小値[A]は。ただし,需要率は100%とする。
- 問9低圧屋内配線の分岐回路の設計で,配線用遮断器,分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして,不適切なものは。ただし,分岐点から配線用遮断器までは3 m,配線用遮断器からコンセントまでは8 mとし,電線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。また,コンセントは兼用コンセントではないものとする。
- 問10図のように定格電流50 Aの配線用遮断器で保護された低圧屋内幹線からVVRケーブル太さ8 mm²(許容電流42 A)で低圧屋内電路を分岐する場合,a-b間の長さの最大値[m]は。ただし,低圧屋内幹線に接続される負荷は,電灯負荷とする。
- 問11金属管工事において,絶縁ブッシングを使用する主な目的は。
- 問12白熱電球と比較して,電球形LEDランプ(制御装置内蔵形)の特徴として,誤っているものは。
- 問13一般用低圧三相かご形誘導電動機に関する記述で,誤っているものは。
- 問14コンクリート壁に金属管を取り付けるときに用いる材料及び工具の組合せとして,適切なものは。
- 問15系統連系型の太陽電池発電設備において使用される機器は。
- 問16写真に示す工具の用途は。
- 問17写真に示す器具の名称は。
- 問18写真に示す測定器の名称は。
- 問19特殊場所とその場所に施工する低圧屋内配線工事の組合せで,不適切なものは。
- 問20単相3線式100/200 V屋内配線の住宅用分電盤の工事を施工した。不適切なものは。
- 問21使用電圧100 Vの屋内配線の施設場所における工事の種類で,不適切なものは。
- 問22同一敷地内の車庫へ使用電圧100 Vの電気を供給するための低圧屋側配線部分の工事として,不適切なものは。
- 問23D種接地工事の施工方法として,不適切なものは。
- 問24低圧電路で使用する測定器とその用途の組合せとして,誤っているものは。
- 問25低圧屋内配線の絶縁抵抗測定を行いたいが,その電路を停電して測定することが困難なため,漏えい電流により絶縁性能を確認した。「電気設備の技術基準の解釈」に定める絶縁性能を有していると判断できる漏えい電流の最大値[mA]は。
- 問26接地抵抗計(電池式)に関する記述として,誤っているものは。
- 問27図の交流回路は,負荷の電圧,電流,電力を測定する回路である。図中にa,b,cで示す計器の組合せとして,正しいものは。
- 問28電気工事士法に違反しているものは。
- 問29電気工事士法において,一般用電気工作物に係る工事の作業でa,b ともに電気工事士でなければ従事できないものは。
- 問30低圧の屋内電路に使用する次の配線器具のうち,特定電気用品の適用を受けるものは。ただし,定格電圧,定格電流,使用箇所,構造等すべて「電気用品安全法」に定める電気用品に該当するものとする。
- 問31①で示す部分に取り付ける分電盤の図記号は。
- 問32②で示す部分の配線工事で用いる管の種類は。
- 問33③で示す外灯は,100 Wの水銀灯である。その図記号の傍記表示として,正しいものは。
- 問34④で示す図記号の名称は。
- 問35⑤で示す図記号の器具は。
- 問36⑥で示す図記号の名称は。
- 問37⑦で示す部分の電路と大地間の絶縁抵抗として,許容される最小値[MΩ]は。
- 問38⑧で示す部分の最少電線本数(心線数)は。
- 問39⑨で示す部分は引掛形のコンセントである。その図記号の傍記表示として,正しいものは。
- 問40⑩で示す引込線取付点の地表上の高さの最低値[m]は。ただし,引込線は道路を横断せず,技術上やむを得ない場合で,交通に支障がないものとする。
- 問41⑪で示す図記号の器具は。
- 問42⑫で示す部分の天井内のジョイントボックス内において,接続工事をリングスリーブで圧着接続した場合のリングスリーブの種類,個数及び接続後の刻印との組合せで正しいものは。ただし,使用する電線はすべてVVF1.6 とする。また,写真に示すリングスリーブ中央の○,小,中は接続後の刻印を表す。
- 問43⑬の部分で,下の写真に示す圧着端子と接地線を圧着接続するための工具として,適切なものは。
- 問44⑭で示す図記号の器具は。
- 問45⑮で示す図記号のものは。
- 問46⑯で示す部分の工事において使用されることのないものは。
- 問47⑰で示すVVF用ジョイントボックス内の接続をすべて差込形コネクタとする場合,使用する差込形コネクタの種類と最少個数の組合せで,適切なものは。ただし,使用する電線はすべてVVF1.6 とし,地下1階に至る配線の電線本数(心線数)は最少とする。
- 問48⑱で示すVVF用ジョイントボックス内の接続をすべて圧着接続とする場合,使用するリングスリーブの種類と最少個数の組合せで,適切なものは。ただし,使用する電線はすべてVVF1.6 とする。
- 問49⑲で示す図記号の器具は。
- 問50この配線図で,使用されていないスイッチは。ただし,写真下の図は,接点の構成を示す。
正解と解説は、答え合わせのあとに出ます。