平成29年度上期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問18
電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
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- イ検相器
- ロ周波数計
- ハクランプ形電流計
- ニ照度計
答えと解説
✓ これが正解ニ照度計
解説
白い受光部とlxの目盛りがあるので、照度計です。
写真の測定器は、黒い細長い本体の上部に白い半球形の部分があり、その下に500と5000の切替えスイッチ、さらに下に0から500までの目盛りがあります。目盛り板には、lx(ルクス)という字があります。lxは明るさ(照度)を表す単位なので、この測定器は照度計だと分かります。
白い半球形の部分は、光を受ける受光部です。ここに当たった光の強さを、指針で読みます。500と5000の切替えは、測れる明るさの範囲を切り替えるものと考えられます。照度計は、照明の明るさが足りているかを調べるときに使う試験用器具です。
他の測定器は、表示や形が違います。検相器は三相の相順(相の並び)、周波数計は周波数(Hz)、クランプ形電流計は電線をはさんで電流(A)を測る器具です。 覚え方は、目盛りの単位がlxなら、照度計、です。
ほかの選択肢の解説
- イ検相器:検相器は、三相の電源の相順(相の並ぶ順番)を調べる器具です。写真の目盛り板に書かれているのは明るさの単位lxで、白い受光部もあるので、相順を調べる検相器ではありません。
- ロ周波数計:周波数計は、電源の周波数をHzの単位で測る器具です。写真の目盛り板の単位はlxで、光を受ける白い半球形の部分があるため、周波数を測る器具とは言えません。
- ハクランプ形電流計:クランプ形電流計は、電線をはさむ開閉式の部分を持ち、電流をAの単位で測る器具です。写真は白い受光部があり、目盛りの単位もlxなので、電流計ではありません。
出典:平成29年度上期第二種電気工事士筆記試験 問18(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。
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