過去問解きまくり研究所 ホーム

平成29年度上期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問19

電気工事の施工方法

特殊場所に関する問題

選択肢を押すと、その場で答え合わせ。第二種電気工事士の過去問 1950問を、解説つき・無料・登録不要で続けて解けます。

特殊場所とその場所に施工する低圧屋内配線工事の組合せで,不適切なものは。

答えと解説

✓ これが正解ロ石油を貯蔵する危険物の存在する場所 600V ビニル絶縁ビニルシースケーブルを防護装置に収めないで使用したケーブル工事

解説

危険物の場所では、ケーブルを防護装置に収めないと不適切です。

特殊な場所では、火花や熱で火災や爆発が起きないよう、低圧屋内配線の工事の種類が限られます。ここでは、場所の種類ごとに、認められる工事を考えます。

石油を貯蔵する危険物の存在する場所では、ケーブル工事を行う場合、ケーブルを管などの防護装置に収めるか、MIケーブルなど外傷に強いケーブルを使います。600Vビニル絶縁ビニルシースケーブルを防護装置に収めずに使う方法は、外から傷がつきやすいので不適切です。

他の組合せは認められる工事です。プロパンガスなど可燃性ガスのある場所では、金属の外装を持つMIケーブルを使ったケーブル工事や、厚鋼電線管による金属管工事ができます。小麦粉のような可燃性粉じんのある場所では、硬質塩化ビニル電線管による合成樹脂管工事ができます。 覚え方は、特殊な場所のケーブルは、防護装置かMIケーブル、です。

ほかの選択肢の解説

この科目を演習で解く この問題を記録に残す

出典:平成29年度上期第二種電気工事士筆記試験 問19(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

同じ分野の問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)