平成24年度上期|第二種電気工事士試験
この回には 50問あります。
出題の内訳
この回は 7科目にわたって出ています。いちばん多いのは配線図(20問)です。
- 配線図20問
- 電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具9問
- 配電理論及び配線設計6問
- 電気に関する基礎理論5問
- 一般用電気工作物等の検査方法4問
- 一般用電気工作物等の保安に関する法令3問
- 電気工事の施工方法3問
問題一覧
- 問1図のような回路で、端子a-b間の合成抵抗〔Ω〕は。
- 問2図のような回路で、抵抗Rに流れる電流が4〔A〕、リアクタンスXに流れる電流が3〔A〕であるとき、この回路の消費電力〔W〕は。
- 問3直径1.6〔mm〕、長さ8〔m〕の軟銅線と電気抵抗が等しくなる直径3.2〔mm〕の軟銅線の長さ〔m〕は。ただし、軟銅線の抵抗率は同一とする。
- 問4電熱器により、60リットルの水を20〔℃〕上昇させるのに必要な電力量〔kW・h〕は。ただし、1リットルの水の温度を1〔℃〕上昇させるのに必要なエネルギーは4.2〔kJ〕とし、熱効率は100〔%〕とする。
- 問5定格電圧V〔V〕、定格電流I〔A〕の三相誘導電動機を定格状態で時間t〔h〕の間、連続運転したところ、消費電力量がW〔kW・h〕であった。この電動機の力率〔%〕を表す式は。
- 問6合成樹脂製可とう電線管(PF管)による低圧屋内配線工事で、管内に断面積5.5〔mm²〕の600V ビニル絶縁電線(銅導体)3本を収めて施設した場合、電線1本当たりの許容電流〔A〕は。ただし、周囲温度は30〔℃〕以下、電流減少係数は0.70とする。
- 問7図のような単相2線式配線において、抵抗負荷に10〔A〕の電流が流れたとき、線路の電圧降下を1〔V〕以下にするための電線の太さの最小値〔mm²〕は。ただし、電線の抵抗は、断面積1〔mm²〕、長さ1〔m〕当たり0.02〔Ω〕とする。
- 問8図のような単相3線式回路において、電線1線当たりの抵抗が0.1〔Ω〕、抵抗負荷に流れる電流がともに10〔A〕のとき、この電線路の電力損失〔W〕は。
- 問9図のように定格電流60〔A〕の過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、7〔m〕の位置に過電流遮断器を施設するとき、a-b間の電線の許容電流の最小値〔A〕は。
- 問10低圧屋内配線の分岐回路において、配線用遮断器、分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして、適切なものは。ただし、分岐点から配線用遮断器までは3〔m〕、配線用遮断器からコンセントまでは8〔m〕とし、電線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。
- 問11エントランスキャップの使用目的は。
- 問12漏電遮断器に内蔵されている零相変流器の役割は。
- 問13低圧三相誘導電動機に対して低圧進相コンデンサを並列に接続する目的は。
- 問14力率の最もよい電気機械器具は。
- 問15写真に示す工具の名称は。
- 問16写真に示す工具の用途は。
- 問17写真に示す器具の名称は。
- 問18写真の矢印で示す材料の名称は。
- 問19使用電圧300〔V〕以下の低圧屋内配線の工事方法として、不適切なものは。
- 問20石油類を貯蔵する場所における低圧屋内配線の工事の種類で、不適切なものは。
- 問21600V ビニル絶縁ビニルシースケーブル平形1.6〔mm〕を使用した低圧屋内配線工事で、絶縁電線相互の終端接続部分の絶縁処理として、不適切なものは。ただし、ビニルテープはJISに定める厚さ約0.2〔mm〕の絶縁テープとする。
- 問22低圧屋内配線工事で、600V ビニル絶縁電線を金属管に収めて使用する場合、その電線の許容電流を求めるための電流減少係数に関して、同一管内の電線数と電線の電流減少係数との組合せで、誤っているものは。ただし、周囲温度は30〔℃〕以下とする。
- 問23単相100〔V〕の屋内配線工事で、口金E26の100〔V〕用LED電球を直接取り付けることができる器具は。
- 問24使用電圧が低圧の電路において、絶縁抵抗測定が困難であったため、使用電圧が加わった状態で漏えい電流により絶縁性能を確認した。「電気設備の技術基準の解釈」に定める絶縁性能を有していると判断できる漏えい電流の最大値〔mA〕は。
- 問25単相3線式回路の漏れ電流を、クランプ形漏れ電流計を用いて測定する場合の測定方法として、正しいものは。ただし、(斜線の記号)は中性線を示す。
- 問26測定器の用途に関する記述として、誤っているものは。
- 問27低圧屋内配線の電路と大地間の絶縁抵抗を測定した。「電気設備に関する技術基準を定める省令」に適合していないものは。
- 問28電気工事士法において、一般用電気工作物の作業で、電気工事士でなければ従事できない作業は。
- 問29電気用品安全法における特定電気用品に関する記述として、誤っているものは。
- 問30「電気設備に関する技術基準を定める省令」における電圧の低圧区分の組合せで、正しいものは。
- 問31①で示す図記号の名称は。
- 問32②で示す図記号の器具を用いる目的のなかで正しいものは。
- 問33③の部分において屋外ユニットの図記号に傍記する表示は。
- 問34④の部分の最少電線本数(心線数)は。ただし、電源からの接地側電線は、スイッチを経由しないで照明器具に配線する。
- 問35⑤の部分の電路で倉庫の引込口に開閉器が省略できないのは、電路の長さが何メートルを超える場合か。
- 問36⑥の部分の過負荷保護装置の定格電流の最大値〔A〕は。
- 問37⑦で示す図記号の名称は。
- 問38⑧で使用するものは。
- 問39⑨で示す部分に使用するコンセントの極配置(刃受)は。
- 問40⑩で示す部分の接地工事の接地抵抗の最大値と、電線(軟銅線)の最小太さとの組合せで、適切なものは。
- 問41⑪で示す図記号のものは。
- 問42⑫で示す図記号の器具は。
- 問43⑬で示す部分の配線工事で、使用されることのないものは。
- 問44⑭で示すジョイントボックス内の接続をすべて圧着接続とする場合、使用するリングスリーブの種類と最少個数の組合せで、適切なものは。ただし、電源からの接地側電線は、スイッチを経由しないで照明器具に配線する。
- 問45⑮で示すジョイントボックス部分の工事を、リングスリーブE形による圧着接続で行う場合に用いる工具として、不適切なものは。
- 問46⑯で示す回路の絶縁抵抗を測定するものは。
- 問47⑰で示す図記号の器具は。
- 問48⑱で示す図記号の器具に使用されているものは。
- 問49⑲で示す部分で管の支持に使用されるものは。
- 問50⑳で示す部分に使用される器具は。
正解と解説は、答え合わせのあとに出ます。