過去問解きまくり研究所 ホーム

平成24年度上期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問19

電気工事の施工方法

選択肢を押すと、その場で答え合わせ。第二種電気工事士の過去問 1950問を、解説つき・無料・登録不要で続けて解けます。

使用電圧300〔V〕以下の低圧屋内配線の工事方法として、不適切なものは。

答えと解説

✓ これが正解ロライティングダクト工事で、ダクトの開口部を上に向けて施設した。

解説

ライティングダクトは、開口部を上に向けて施設しません。

使用電圧300 V 以下の低圧屋内配線では、工事の種類ごとに、施設の方法に決まりがあります。それぞれの文が、決まりに合っているかどうかを確かめます。

ライティングダクト工事では、ダクトの開口部(器具を差し込む側の溝)は、下向きに施設するのが原則で、上に向けて施設してはなりません。上向きだと、開口部から異物が入りやすく、電気の通る部分に触れる危険が高くなるからです。したがって、開口部を上に向けて施設したとする工事が不適切です。

他の工事は、いずれも適切です。金属可とう電線管工事では、より線を使い、管の中には接続部分を設けないようにします。フロアダクト工事で電線を分岐するときは、接続部分を絶縁し、点検できるように接続箱に収めます。金属ダクト工事でも、接続部分を絶縁して点検できるようにすれば、ダクト内で分岐できます。

覚え方は、ライティングダクトの口は下向き、です。

ほかの選択肢の解説

この科目を演習で解く この問題を記録に残す

出典:平成24年度上期第二種電気工事士筆記試験 問19(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

同じ分野の問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)