平成24年度上期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問18
電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
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- イケーブルラック
- ロ金属ダクト
- ハセルラダクト
- ニフロアダクト
答えと解説
✓ これが正解イケーブルラック
解説
はしご状の枠にケーブルを載せて支える材料は、ケーブルラックです。
写真は、天井からつり下げた棒と横材で支えられた、はしご状の金属製の構造物です。その上に、黒や緑の線が何本も並べて載せられています。矢印は、はしご状の構造物の側面の枠を指しています。
このように、はしご状の枠にケーブルを並べて載せ、天井などから支える材料が、ケーブルラックです。ケーブルを並べて載せるだけで、箱のようにふたで包みません。
金属ダクトは、四角い断面の筒状の金属箱の中に電線を収めるもので、写真のようなはしご状ではありません。セルラダクトは、床のデッキプレートの溝を電線の通路にするもので、天井からつり下げた構造物とは違います。フロアダクトは、床のコンクリートの中に埋め込んで使う、平たい配線用の通路です。
覚え方は、はしご状でケーブルが載っていればラック、です。
ほかの選択肢の解説
- ロ金属ダクト:金属ダクトは、四角い断面の金属製の筒の中に電線を収める材料です。写真の矢印が指しているのは、側面の枠とはしご状の横木で、箱状の筒ではありません。
- ハセルラダクト:セルラダクトは、床の鉄板(デッキプレート)の溝を電線の通路として使う方式です。写真の構造物は天井からつり下げられており、床の溝ではないので当てはまりません。
- ニフロアダクト:フロアダクトは、床のコンクリートの中などに埋め込んで使う平たい電線の通路です。写真は天井近くの構造物で、ケーブルが上に載っているため、床に埋める材料ではありません。
出典:平成24年度上期第二種電気工事士筆記試験 問18(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。
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