コンピュータ構成要素の用語(31語)
情報セキュリティマネジメント・ITパスポート・基本情報技術者など、複数の試験に出る用語をまとめています。この分類の語は応用情報技術者の過去問の「コンピュータ構成要素」の分野から選んだ31語で、短い言葉で説明しています。
語の下の「出た問題」から、その語が出た過去問へ進めます。「コンピュータ
DMA
入出力装置と主記憶の間のデータ転送を、専用の制御回路が受け持つ方式です。試験では、転送のあいだ CPU を通さないという要点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和7年度 春期 午前 問9 回: ほかの平成25年度 秋期 午前 問12 回: この平成23年度 秋期 午前 問13 分野を 解く FIFO
枠に入れた順番だけで追い出す相手を決める置換えの方式です。試験では、途中で参照しても順番が繰り上がらない点と、最も古いものを選ぶ読み方が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和7年度 秋期 午前 問19 回: ほかの令和5年度 春期 午前 問17 回: この平成29年度 春期 午前 問16 分野を 解く NOR
入力がともに0のときだけ出力が1になるゲートです。上位アドレスのビットをこのゲートに通したとき、ROMが選ばれるアドレスの範囲が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成25年度 秋期 午前 問24 回: ほかのエンベデッドシステムスペシャリスト 令和4年度 秋期 午前Ⅱ 問12 回: このエンベデッドシステムスペシャリスト 令和3年度 秋期 午前Ⅱ 問12 分野を 解く PLL
基準と帰還された信号の位相を比べ、発振周波数を調整する帰還の回路です。試験ではブロック図の回路の並びと、分周器を帰還路に置いた出力が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成27年度 秋期 午前 問23 回: ほかの平成24年度 春期 午前 問24 回: このエンベデッドシステムスペシャリスト 令和2年度 10月 午前Ⅱ 問11 分野を 解く PWM
電圧の高さは変えず、高い側に保つ時間の長さを伸縮させて平均の電力を上げ下げする方式です。試験では、変えるのがパルスの幅である点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和2年度 10月 午前 問22 回: ほかの平成29年度 秋期 午前 問21 回: この平成27年度 秋期 午前 問21 分野を 解く SIMD
1個の命令で多数のデータを同時に扱う方式です。試験では、同じ計算を大量の画素や標本に繰り返す、画像や音声の処理に取り入れられている点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成28年度 春期 午前 問9 回: ほかの平成27年度 秋期 午前 問9 回: この平成26年度 秋期 午前 問8 分野を 解く VLIW
同時に走らせられる動作を実行の前に探し出し、一本の長い命令に詰め込む方式です。試験では、並列にする相手をコンパイルの段階で決める点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和7年度 秋期 午前 問8 回: ほかの令和4年度 春期 午前 問8 回: この平成30年度 春期 午前 問9 分野を 解く アムダールの
処理の一部だけを速くしたとき、全体の性能がどこまで上がるかを見積もる法則です。試験では、並列化できない部分の割合が性能向上の上限を決める点が問われます。出た法則 問題: ほかの応用情報技術者 令和4年度 春期 午前 問12 回: ほかのエンベデッドシステムスペシャリスト 令和4年度 秋期 午前Ⅱ 問7 回: このシステムアーキテクト 平成27年度 秋期 午前Ⅱ 問20 分野を 解く クロックゲーティング
不要なブロックへのクロックの供給を止め、動作時の消費電力を減らす技術です。試験では、電源を遮断してリーク電流 も抑えるパワーゲーティングとの違いが問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成28年度 春期 午前 問22 回: ほかの平成27年度 春期 午前 問23 回: このエンベデッドシステムスペシャリスト 令和3年度 秋期 午前Ⅱ 問14 分野を 解く システムLSI
複数の部品に分かれていた機能を、一つのチップの上にまとめて載せた集積回路である。試験では、機能を一枚にまとめたものという説明を選ばせる。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成30年度 秋期 午前 問21 回: ほかの平成27年度 春期 午前 問20 回: この平成22年度 秋期 午前 問25 分野を 解く シンプロビジョニング
見かけの容量を割り当てておき、物理容量は書き込まれた分だけ割り当てる方式です。試験では、ストレージを仮想化する技術の一つである点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成30年度 秋期 午前 問11 回: ほかの平成26年度 秋期 午前 問10 回: このシステムアーキテクト 令和6年度 春期 午前Ⅱ 問22 分野を 解く スタックポインタ
後入れ先出しで使う領域のうち、いま一番上にあたる場所の番地を持つレジスタです。試験では、次の命令の番地を持つプログラムカウンタとの区別が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和2年度 10月 午前 問8 回: ほかの平成28年度 春期 午前 問8 回: この平成24年度 秋期 午前 問10 分野を 解く スーパスカラ
パイプラインを複数本持ち、同時に複数の命令を実行できるようにした方式です。試験では、独立に実行できる命令どうしを同じサイクルに走らせる点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成31年度 春期 午前 問8 回: ほかの平成27年度 春期 午前 問9 回: この平成24年度 春期 午前 問11 分野を 解く ダイオード
電流を一方向にだけ通す性質をもつ素子です。試験では、整流作用をもつ素子の見分けや、回路でのダイオードの向きと抵抗の接続先の読み取りが問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和5年度 春期 午前 問22 回: ほかの令和4年度 秋期 午前 問21 回: このエンベデッドシステムスペシャリスト 令和3年度 秋期 午前Ⅱ 問13 分野を 解く ハザード
パイプラインの流れを乱す要因の呼び名です。試験では、装置の取り合い、前の命令の結果待ち、進む先が確定しないことの三つの区別が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成27年度 秋期 午前 問8 回: ほかの平成26年度 秋期 午前 問7 回: この平成23年度 秋期 午前 問9 分野を 解く パワーゲーティング
動作していない回路ブロックへの電源供給を断つ省電力の技術です。試験では、止める相手がクロックでなく電源である点と、復帰に時間がかかる点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成29年度 春期 午前 問9 回: ほかの平成28年度 春期 午前 問22 回: この平成27年度 春期 午前 問23 分野を 解く ビッグエンディアン
上位のバイトを小さい番地に置く並べ方です。試験では、番地の順に読めば値に戻せる並びとして、リトルエンディアンとの区別が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成29年度 春期 午前 問21 回: ほかの平成27年度 春期 午前 問21 回: この平成23年度 特別 午前 問11 分野を 解く ファイバチャネル
ストレージをネットワークにつなぐ配線に主に使われる方式である。試験では、ストレージを専用ネットワークで接続する構成の説明として問われる。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和6年度 秋期 午前 問11 回: ほかの令和5年度 秋期 午前 問12 回: この平成30年度 秋期 午前 問11 分野を 解く フレームバッファ
画面に表示する画像のデータを置いておくメモリです。試験では、画面一枚ぶんの絵をそのまま置いておくための領域である点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和7年度 秋期 午前 問9 回: ほかの令和5年度 秋期 午前 問11 回: このエンベデッドシステムスペシャリスト 平成28年度 春期 午前Ⅱ 問3 分野を 解く マルチプロセッサ
複数のプロセッサで処理能力を高める構成です。主記憶の持ち方によって密結合と疎結合に分かれる点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和6年度 春期 午前 問14 回: ほかの平成27年度 秋期 午前 問9 回: この平成26年度 秋期 午前 問8 分野を 解く ライトスルー
書込みをキャッシュメモリと主記憶の両方へ同時に行う方式です。試験では、両者の内容が常に一致する代わりに、書込みのたびに主記憶が付き合わされる点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和4年度 秋期 午前 問9 回: ほかの平成29年度 春期 午前 問10 回: この平成26年度 秋期 午前 問9 分野を 解く リーク
信号が止まっていてもトランジスタから漏れ続ける電流です。試験では、クロックを止めても電源がつながる限り残る点や、しきい値電圧との関係が問われます。出た電流 問題: ほかの応用情報技術者 平成28年度 春期 午前 問22 回: ほかの平成27年度 春期 午前 問23 回: このエンベデッドシステムスペシャリスト 令和3年度 秋期 午前Ⅱ 問14 分野を 解く リトルエンディアン
下位のバイトほど小さい番地に置く並べ方です。試験では、番地の逆から読むと値に戻る並びをビッグエンディアンと取り違えない読み方が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成29年度 春期 午前 問21 回: ほかの平成27年度 春期 午前 問21 回: この平成23年度 特別 午前 問11 分野を 解く 全二重
送信と受信を同時に行える通信の方式です。試験では、送る線と受ける線を別々に持つUSB 3.0が全二重になる点や、半二重との区別が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成30年度 春期 午前 問12 回: ほかのネットワークスペシャリスト 令和3年度 春期 午前Ⅱ 問1 回: このネットワークスペシャリスト 平成28年度 秋期 午前Ⅱ 問1 分野を 解く 分周器
入口に届いた信号を割って出力する回路です。試験では、図の結線をたどって分周器の入口に何 MHz が届くかを決め、2のべき乗の分周を選ぶ読み方が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成30年度 春期 午前 問23 回: ほかの平成27年度 秋期 午前 問23 回: この平成24年度 春期 午前 問24 分野を 解く 分岐命令
条件によって行き先が変わる命令です。試験では、パイプラインで行き先が決まるまで先へ流せず空きが生まれるため、分岐命令を減らす書き方が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成27年度 春期 午前 問10 回: ほかの平成27年度 秋期 午前 問8 回: この平成25年度 春期 午前 問10 分野を 解く 命令
どの命令がどれくらい現れるかを仮定して平均の速さを計算する方法です。試験では、命令種別ごとの実行速度と出現頻度から処理性能を求める計算が問われます。出たミックス 問題: ほかの応用情報技術者 令和3年度 春期 午前 問9 回: ほかの平成25年度 春期 午前 問9 回: この平成22年度 春期 午前 問15 分野を 解く 多重割込み
優先度の高い割込みが、処理中の低い優先度の割込みの処理を中断して先に処理されるものです。試験では、割込み禁止の処理を減らして応答を遅らせない点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成26年度 春期 午前 問9 回: ほかのエンベデッドシステムスペシャリスト 平成27年度 春期 午前Ⅱ 問9 回: このエンベデッドシステムスペシャリスト 平成24年度 春期 午前Ⅱ 問11 分野を 解く 平均
それぞれの場合に掛かる時間を、起きる割合で重み付けして足し合わせた値です。試験では、速いほうに当たる確率と遅いほうを読む確率で重みを付ける計算が問われます。出たアクセス 時間 問題: ほかの応用情報技術者 令和3年度 秋期 午前 問11 回: ほかの令和元年度 秋期 午前 問10 回: この平成29年度 秋期 午前 問11 分野を 解く 液晶
裏から来る光を通す量を変えて表示する装置です。試験では、画面そのものが光を出すのではなく、光をさえぎる装置である点が問われます。出たディスプレイ 問題: ほかの応用情報技術者 平成28年度 春期 午前 問11 回: ほかの平成21年度 秋期 午前 問13 回: このシステムアーキテクト 平成25年度 秋期 午前Ⅱ 問18 分野を 解く 負論理
信号が0の側で働くものとして扱う決まりです。試験では、チップセレクト信号が0のときにROMが選ばれることから、アクセスできる範囲を求める点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成23年度 秋期 午前 問12 回: ほかのエンベデッドシステムスペシャリスト 令和3年度 秋期 午前Ⅱ 問12 回: このエンベデッドシステムスペシャリスト 令和3年度 秋期 午前Ⅱ 問4 分野を 解く