平成30年度上期|第二種電気工事士試験
この回には 50問あります。
出題の内訳
この回は 7科目にわたって出ています。いちばん多いのは配線図(20問)です。
- 配線図20問
- 電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具7問
- 配電理論及び配線設計6問
- 電気に関する基礎理論5問
- 電気工事の施工方法5問
- 一般用電気工作物等の検査方法4問
- 一般用電気工作物等の保安に関する法令3問
問題一覧
- 問1図のような回路で,スイッチSを閉じたとき,a-b端子間の電圧[V]は。
- 問2コイルに100 V,50 Hzの交流電圧を加えたら6 Aの電流が流れた。このコイルに100 V,60 Hzの交流電圧を加えたときに流れる電流[A]は。ただし,コイルの抵抗は無視できるものとする。
- 問3ビニル絶縁電線(単心)の導体の直径をD,長さをL とするとき,この電線の抵抗と許容電流に関する記述として,誤っているものは。
- 問4電線の接続不良により,接続点の接触抵抗が0.2 Ωとなった。この電線に15 Aの電流が流れると,接続点から1時間に発生する熱量[kJ]は。ただし,接触抵抗の値は変化しないものとする。
- 問5図のような三相負荷に三相交流電圧を加えたとき,各線に20 Aの電流が流れた。線間電圧E[V]は。
- 問6図のように,電線のこう長16 mの配線により,消費電力2 000 Wの抵抗負荷に電力を供給した結果,負荷の両端の電圧は100 Vであった。配線における電圧降下[V]は。ただし,電線の電気抵抗は長さ1 000 m当たり3.2 Ωとする。
- 問7図のような単相3線式回路において,電線1線当たりの抵抗が0.2 Ωのとき,a-b間の電圧[V]は。
- 問8金属管による低圧屋内配線工事で,管内に直径2.0 mmの600V ビニル絶縁電線(軟銅線)4本を収めて施設した場合,電線1本当たりの許容電流[A]は。ただし,周囲温度は30 ℃以下,電流減少係数は0.63とする。
- 問9図のように定格電流100 Aの過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して,6 mの位置に過電流遮断器を施設するとき,a-b間の電線の許容電流の最小値[A]は。
- 問10低圧屋内配線の分岐回路の設計で,配線用遮断器の定格電流とコンセントの組合せとして,不適切なものは。
- 問11低圧電路に使用する定格電流が20 Aの配線用遮断器に25 Aの電流が継続して流れたとき,この配線用遮断器が自動的に動作しなければならない時間[分]の限度(最大の時間)は。
- 問12低圧屋内配線として使用する600V ビニル絶縁電線(IV)の絶縁物の最高許容温度[℃]は。
- 問13定格周波数60 Hz,極数4の低圧三相かご形誘導電動機における回転磁界の同期速度[min⁻¹]は。
- 問14金属管(鋼製電線管)の切断及び曲げ作業に使用する工具の組合せとして,適切なものは。
- 問15白熱電球と比較して,電球形LEDランプ(制御装置内蔵形)の特徴として,誤っているものは。
- 問16写真に示す工具の用途は。
- 問17写真に示す材料の用途は。
- 問18写真に示す機器の名称は。
- 問19低圧屋内配線工事で,600V ビニル絶縁電線(軟銅線)をリングスリーブ用圧着工具とリングスリーブ(E形)を用いて接続を行った。接続する電線に適合するリングスリーブの種類と圧着マーク(刻印)の組合せで,適切なものは。
- 問20乾燥した点検できない隠ぺい場所の低圧屋内配線工事の種類で,適切なものは。
- 問21使用電圧200 Vの三相電動機回路の施工方法で,不適切なものは。
- 問22D種接地工事を省略できないものは。ただし,電路には定格感度電流30 mA,動作時間が0.1 秒以下の電流動作型の漏電遮断器が取り付けられているものとする。
- 問23低圧屋内配線の合成樹脂管工事で,合成樹脂管(合成樹脂製可とう電線管及びCD管を除く)を造営材の面に沿って取り付ける場合,管の支持点間の距離の最大値[m]は。
- 問24一般に使用される回路計(テスタ)によって測定できないものは。
- 問25アナログ形絶縁抵抗計(電池内蔵)を用いた絶縁抵抗測定に関する記述として,誤っているものは。
- 問26使用電圧100 Vの低圧電路に,地絡が生じた場合0.1 秒で自動的に電路を遮断する装置が施してある。この電路の屋外にD種接地工事が必要な自動販売機がある。その接地抵抗値a[Ω]と電路の絶縁抵抗値b[MΩ]の組合せとして,「電気設備に関する技術基準を定める省令」及び「電気設備の技術基準の解釈」に適合していないものは。
- 問27電気計器の目盛板に図のような記号があった。記号の意味として正しいものは。
- 問28電気工事士法において,第二種電気工事士免状の交付を受けている者であっても従事できない電気工事の作業は。
- 問29電気用品安全法における特定電気用品に関する記述として,誤っているものは。
- 問30一般用電気工作物に関する記述として,誤っているものは。
- 問31①で示す低圧ケーブルの名称は。
- 問32②で示す部分はワイドハンドル形点滅器である。その図記号は。
- 問33③で示す図記号の名称は。
- 問34④で示す部分は引掛形のコンセントである。その図記号の傍記表示は。
- 問35⑤で示す部分は二重床用のコンセントである。その図記号は。
- 問36⑥で示す図記号の機器は。
- 問37⑦で示す機器の定格電流の最大値[A]は。
- 問38⑧で示す部分の接地工事の種類及びその接地抵抗の許容される最大値[Ω]の組合せとして,正しいものは。なお,引込線の電源側には地絡遮断装置は設置されていない。
- 問39⑨で示す部分の最少電線本数(心線数)は。
- 問40⑩で示す部分の電路と大地間の絶縁抵抗として,許容される最小値[MΩ]は。
- 問41⑪で示す部分の接続工事をリングスリーブ小3個を使用して圧着接続する場合の刻印は。ただし,使用する電線はすべてVVF1.6とする。また,写真に示すリングスリーブ中央の○,小は刻印を表す。
- 問42⑫で示すコンセントの電圧と極性を確認するための測定器の組合せで,正しいものは。
- 問43⑬で示す図記号の機器は。
- 問44⑭で示す部分の工事で管とボックスを接続するために使用されるものは。
- 問45⑮で示すポンプ室及び受水槽室内で使用されていないものは。ただし,写真下の図は,接点の構成を示す。
- 問46⑯で示すプルボックス内の接続をすべて圧着接続とする場合,使用するリングスリーブの種類と最少個数の組合せで,正しいものは。ただし,使用する電線はすべてIV1.6とする。
- 問47⑰で示すプルボックス内の接続をすべて差込形コネクタとする場合,使用する差込形コネクタの種類と最少個数の組合せで,正しいものは。ただし,使用する電線はすべてIV1.6とする。
- 問48⑱で示す点滅器の取り付け工事に使用するものは。
- 問49⑲で示す分電盤(金属製)に穴をあけるのに使用されることのないものは。
- 問50この配線図で,使用されていないものは。
正解と解説は、答え合わせのあとに出ます。