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経営戦略|平成26年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問23

部品製造会社 A では製造工程における不良品発生を減らすために,業績評価指標の一つとして歩留り率を設定した。バランススコアカードの四つの視点のうち,歩留り率を設定する視点として,最も適切なものはどれか。

解説

その数字が、いったい誰の目から見たものかを問います。

この道具は、会社を四つの目から眺めて指標を置きます。いちばん下は、人と組織が育っているかを見る目です。その上には、社内の進め方が回っているかを測る目が乗ります。さらに上へ行くと、客からどう見えているかという目になります。いちばん上は、もうかっているかどうかというお金の目です。設問の指標は、投入した材料のうち良品になった割合です。これは製造の現場、つまり社内の仕事のやり方そのものを測っています。だから下から二つ目の目に置かれます。良品の割合が悪ければ、材料の無駄が増えてお金にも響きます。しかしお金の目は結果の側なので、そこへ置いてはいけません。バランススコアカードの要点は、原因の側に指標を置くところにあります。この数字は誰の目から見たものか、と問えば答えは一つに決まります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:平成26年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問23

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