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法務|平成26年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問24

営業秘密を保護する法律はどれか。

解説

秘密にしておくこと自体が値打ちなので、登録できません。

並んだ四つのうち三つは、世に出して守る仕組みです。物の形や構造の工夫は、届け出て登録することで守られます。自然の法則を使った新しい工夫も、同じく登録して守ります。ところが設問が挙げているものは、性質がまるで逆です。製法や取引先の一覧は、知られていないことに値打ちがあります。登録すれば公開されてしまうので、その道を選べません。そこで不正競争防止法が、盗む行いや漏らす行いのほうを禁じます。守り方が、対象を公開する側ではなく、行いを縛る側に立っています。この法律で守られるには、三つの条件がそろう必要があります。秘密として管理し、役に立ち、世に出ていないことです。鍵をかけていなかっただけで、認められないこともあります。登録がいらない知的財産の受け皿だと考えると位置づけが見えます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成26年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問24

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