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法務|平成30年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問12

コンプライアンスに関する事例として,最も適切なものはどれか。

解説

決まりや倫理に反した行いが表に出てしまった例を選びます。

コンプライアンスは、法律や社内の決まり、それに世の中の倫理に従って事業を行うことを指します。守れなかったときに起こるのは、罰を受けることだけではありません。信用を失い、客が離れ、働く人も誇りを持てなくなります。品質のデータを書き換えていたことが明らかになり、売った商品を回収する事態になったという例は、まさにこれにあたります。事実を偽ったという一点で、外から来た不運ではなく、自分たちの行いが原因になっています。防ぐには、決まりを配るだけでは足りません。守れているかを確かめる内部統制が要ります。おかしいと感じた人が声を上げられる道も要ります。隠れるほどリコールの傷は深くなります。残る三つは、為替の動き、規制が緩んだこと、材料の値上がりを挙げています。どれも損は出ますが、決まりを破ったわけではありません。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成30年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問12

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