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令和3年度下期第二種電気工事士筆記試験(午後)(電気技術者試験センター)問17

電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具

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写真に示す器具の用途は。

カラー写真。白色の細長い箱形の器具で,両端に取付け用の金具があり,左端から黒・白・青・黄などの色の電線が出ている。下に表示の拡大があり,ひし形のPSEの記号とJETの記号,100V 50Hz 0.62A 30W,二次電圧 150V 二次電流 0.36A,二次短絡電流 0.45A,器具内用 低力率 FLR20S×1 の字と,電源 黒・白の線から安定器の箱を経て黄・青の線がLAMPに至る結線の図がある
答えと解説

✓ これが正解ニ蛍光灯の放電を安定させるために用いる。

解説

蛍光灯の放電を安定させる安定器の写真です。

この問は、写真の器具の用途を、見た目と表示の字から判断します。白い細長い箱形の器具で、両端に取付け用の金具があり、片側から黒・白・青・黄などの色の電線が出ています。拡大した表示には、結線図があり、電源の黒と白の線から安定器の箱を通って、黄と青の線がLAMP(ランプ)につながる絵が描かれています。表示の中の字にも、FLR20S×1という蛍光灯の名前が見えます。

つまり、蛍光灯と電源の間に入る安定器です。蛍光灯は、いったん放電が始まると電流が増え続ける性質があるので、安定器で電流を制限して放電を安定させます。

手元開閉器は電動機などの近くに付けるスイッチ、電圧を変えるのは変圧器、力率を改善するのは進相コンデンサです。写真の表示には二次電圧の字がありますが、これは安定器の出力側の値で、変圧器の表示ではありません。覚え方は、結線図にランプと安定器の字があれば放電灯の安定器、です。

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出典:令和3年度下期第二種電気工事士筆記試験(午後) 問17(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

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