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システム戦略|令和2年度 10月 ITパスポート試験(特別措置試験) 問29

人間が行っていた定型的な事務作業を,ソフトウェアのロボットに代替させることによって,自動化や効率化を図る手段を表す用語として,最も適切なものはどれか。

解説

RPAは、定型の事務作業をソフトの側に肩代わりさせます。

事務の仕事の中には、決まった画面を開き、決まった場所から値を写し、決まった形にまとめる、といった手順が毎回変わらないものがあります。RPAは、こうした定型の作業を、人の代わりにソフトウェアに行わせる手立てです。画面の操作をそのままなぞる形で動くものが多く、すでにある仕組みを作り直さなくても入れられるところに使いやすさがあります。人手が減るだけでなく、写し間違いのような誤りも起きにくくなります。ただし手順が変わると動かなくなるので、手順が決まりきっている作業ほど向いています。残る三つは、資産をどれだけ効率よく使えたかを見る指標、営業の活動を支える仕組み、部品を組み合わせて作る設計の考え方で、いずれも定型作業の肩代わりを指す言葉ではありません。よって最も適切なのはRPAということになります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:令和2年度 10月 ITパスポート試験(特別措置試験) 問29

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