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システム戦略|平成21年度 春期 ITパスポート試験 問30

企業の情報戦略を策定する場合,最も考慮すべき事項はどれか。

解説

情報の戦略は、経営の戦略に仕えるために立てるものです。

情報システム戦略は、経営の戦略を実らせるために立てるものです。だから最も考えるべきは、経営の戦略と食い違わないことになります。それを述べた肢が当たり、整合という語がそのまま置かれていました。上位の狙いが先に在り、仕組みはそれを支えるために組まれます。技の進みを最も考えるべきだとしたものは、順序が入れ替わっています。新しい技は道具であって、何のために使うかは経営が決めることでした。いま動く仕組みとの噛み合いも、同じことです。手直しの手間は確かに要りますが、狙いそのものではありません。競う相手の戦略を最も見るなら、拠りどころが外へ移ります。追いかけるだけでは、自社の目指す先とずれてしまいます。三つとも見るべき事柄ではありますが、最も、とは言えませんでした。食い違いを無くすことが、何よりも先に来ます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成21年度 春期 ITパスポート試験 問30

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