経営戦略|平成26年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問30
“製品”,“価格”,“流通”,“販売促進”の四つを構成要素とするマーケティング手法はどれか。
- ソーシャルマーケティング
- ダイレクトマーケティング
- マーケティングチャネル
- ✓ これが正解マーケティングミックス
解説
四つの頭文字がそろうので、組み合わせる語を選びます。
設問の四語は、いずれも売る側が握る道具です。何を売るか、いくらで売るか、どこで売るか、どう知らせるかにあたります。英語に戻すと、四つとも同じ文字で始まります。この四つを組み合わせて売り方を作るので、混ぜ合わせという名が付きました。マーケティングの基本として、まとめて覚える対象になります。社会全体の利益まで考える立場は、別の呼び名を持ちます。環境や福祉への配りょを織り込む考え方です。客へ直に働きかける売り方も、また別の語です。通信販売や訪問による販売が、そこに含まれます。品物が客へ届くまでの経路そのものを指す語も並んでいます。ただしそれは四つのうち、どこで売るかの一部にすぎません。四つ全部を束ねた語を聞かれているので、部分では足りません。買う側から見た四語も対で用意されており、向きが逆になります。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- 社会全体の利益まで見すえる立場を指す語です。環境や福祉への配りょを織り込んで考えます。売る側の道具を四つ束ねた語ではありません。社会への責任を含む考え方を問われたなら、こちらです。環境や福祉まで視野に入れます。
- 客へ直に働きかける売り方を指す語です。通信販売や訪問による販売が、そこに入ります。売り方の一つであって、四つを束ねた枠組みではありません。仲介を挟まない販売を問われたなら、こちらが答えです。通信販売や訪問がそこに入ります。
- 品物が客へ届くまでの経路そのものを指す語です。設問の四つのうち、どこで売るかに関わります。つまり全体ではなく、一部だけを指しています。流通の経路を問われたなら、こちらが答えになります。四つのうちの一部にすぎません。
この問題に関係する言葉
- マーケティング
出典:平成26年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問30
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