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システム戦略|令和2年度 10月 ITパスポート試験(特別措置試験) 問15

SCMの説明として,適切なものはどれか。

解説

SCMは、調達から消費者までの流れを全体として見直します。

SCMは、原材料の調達から、生産、流通を経て、消費者の手に届くまでの一連の流れを、一つのつながりとして捉える考え方です。大事なのは、自社の中だけで区切らず、仕入先や販売先といった取引先まで含めて見るところにあります。部門ごとに、あるいは会社ごとに都合よく動くと、どこかに在庫が積み上がったり、必要なものが間に合わなかったりします。全体を見渡して、情報を共有しながら整えることで、納期を短くし、在庫を減らすことを狙います。一社だけが在庫を減らしても、その分がどこかへ移るだけで、つながり全体では減りません。残る三つは、顧客との関係を深める手法、業務を根本から作り直す考え方、基幹の業務をまとめて管理する仕組みで、いずれも別の呼び名を持っています。よって適切なのはSCMということになります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:令和2年度 10月 ITパスポート試験(特別措置試験) 問15

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