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経営戦略|平成30年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問2

マーケティング戦略の策定において,自社製品と競合他社製品を比較する際に,差別化するポイントを明確にすることを表す用語として,適切なものはどれか。

解説

競合と比べたときに、自社の製品をどの位置に置くかを決めます。

マーケティングの戦略は、いくつかの段に分けて立てられます。まず市場を似た者どうしに切り分け、次にどの切れ端を狙うかを決め、最後にその中で自社をどう位置づけるかを決めます。この最後の段がポジショニングです。競合の製品と並べたときに、値段で勝つのか、品ぞろえで勝つのか、手軽さで勝つのかをはっきりさせます。差別化する点を明らかにする、という問いかけはこの段を指しています。位置づけが定まって初めて、どう伝えるかや、いくらで売るかが決まります。たとえば同じ飲み物でも、値段の安さで選ばれる品と、体によいことで選ばれる品とでは、置く場所も伝え方も変わります。その違いをはっきりさせるのがこの段の仕事です。残る三つは、店の中での売り込み、狙う相手を絞る段、取引先への割戻しであって、位置づけを決める働きではありません。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:平成30年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問2

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