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経営戦略|平成28年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問20

A社は競合する他社とのポジショニングの分析を行った。3社の中でA社が最高の評価を得るには,A社のブランドの評価項目は,最低何ポイントが必要か。
なお,各評価項目の最低値は1ポイント,最高値は10ポイントとし,それぞれの評価項目の重み付けをした合計値で各社の評価を行うものとする。

評価項目重みA社B社C社
営業力11096
価格41079
品質36107
ブランド2(網掛け)610

(注)注記 網掛けの部分は,表示していない。

解説

最高になるには、いちばん高い相手を超えれば足ります。

三社の中で最高になるための最低値を聞く問いです。ここで手間を減らせるのは、三社すべてと比べる必要がない点です。いちばん高い相手さえ超えれば、残りは自動的に下になります。だから他の二社の合計を出し、大きいほうだけを相手にします。自社の合計は、伏せられている項目の値を含む形で書けます。重みを掛けて足すと、伏せた値の二倍に決まった数を足した形になります。あとは、それが相手の合計より大きくなる最小の整数を探すだけです。気をつけたいのは、最高になるとは超えることであって、並ぶことではない点です。等しいところで止めると、一点足りない値を選んでしまいます。ポジショニングの比較は、この一点で答えが変わります。最高になるとは、超えることであって並ぶことではありません。大きいほうの一社とだけ比べれば足ります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:平成28年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問20

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