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システム戦略|平成28年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問27

企業の業務と情報システムの現状を把握し,目標とするあるべき姿を設定して,全体最適を図りたい。このときに用いられる手法として,適切なものはどれか。

解説

企業全体の設計図を描く手法なので、EAが当たります。

設問には三つの語がそろっています。現状を把握すること、あるべき姿を設定すること、そして全体最適を図ること。この三つが一度に出てきたら、企業そのものを一枚の設計図として描く手法を指しています。四つの肢のうち三つは、いずれもシステムをどう作るかについての考え方です。データを中心に据える、対象を部品として捉える、機能をサービスの単位で組み合わせる。どれも作り方の話なので、企業をどう見るかという設問とは層が違います。残る一つが、企業全体を対象にして現状と将来像を並べ、その差を埋めていく枠組みです。業務プロセスを見渡してから直す、という順序がここに現れています。略語の形が一つだけ違う点も手掛かりです。三つの語が同時に出てきたら、それは企業そのものを対象にした枠組みを指す合図です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成28年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問27

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