ITパスポート 平成23年度 特別 問23
経営戦略
4Pに関する問題
複数のマーケティング要素を組み合わせてマーケティングを展開する手法はどれか。
- ア マーケティングコンセプト
- イ マーケティングチャネル
- ウ マーケティングミックス
- エ マーチャンダイジング
答えと解説
✓ これが正解ウ マーケティングミックス
解説
4P を組み合わせて展開する手法、マーケティングミックスです。
マーケティングの要素は、製品(Product)・価格(Price)・流通(Place)・販売促進(Promotion)の四つに分けて考えられ、頭文字をとって 4P と呼びます。どれか一つだけを動かしても、狙った効果は得られません。4P を組み合わせ、釣り合いを取って展開する手法をマーケティングミックスと呼ぶので、これが正解です。マーケティングコンセプトは、顧客の求めを起点にするといった、売る側が持つべき基本の考え方を指します。マーケティングチャネルは、製品が顧客に届くまでの流通経路で、4P のうちの一つです。マーチャンダイジングは、品ぞろえと仕入れを組み立てる活動です。いずれも要素の組み合わせそのものを指してはいません。シラバスも、4P・4C を経営戦略の用語に挙げています。
ほかの選択肢の解説
- ア マーケティングコンセプト:マーケティングコンセプトは、顧客の求めから出発するといった、マーケティングを進めるうえでの基本姿勢を表す言葉です。どの立場で考えるかの話であり、要素を組み合わせて展開する手法そのものではありません。
- イ マーケティングチャネル:マーケティングチャネルは、卸や小売をどう通して製品を届けるかという経路の話です。4P では流通(Place)にあたる一つの要素にすぎず、組み合わせ全体を指す語ではありません。範囲が狭く、部分にとどまります。
- エ マーチャンダイジング:マーチャンダイジングは、何をどれだけそろえるかという品ぞろえと仕入れを組み立てる活動です。売り場をつくるうえで欠かせない働きですが、4P の四つを組み合わせて展開する手法とは、扱う題が別にあります。
関連用語
- 4P製品・価格・流通・販売促進という、マーケティングの四つの要素の頭文字です。
- マーケティングミックス製品・価格・流通・販売促進をどう組み合わせるかを決めることです。
出典:平成23年度 特別 ITパスポート試験 問23
解説は当サイト独自のもので、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)とは関係ありません。
関連問題
- 令和7年度 問4
(4P) - 平成31年度 春期 (特別措置試験) 問7
(マーケティングミックス) - 平成29年度 秋期 (特別措置試験) 問32:
4Pに 関する 問題 (4P) - 平成29年度 春期 (特別措置試験) 問2:
マーケティングミックスの 問題 (マーケティングミックス) - 平成25年度 春期 (特別措置試験) 問10:
4Pに 関する 問題 (4P)
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