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平成24年度下期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問10

配電理論及び配線設計

配線用遮断器に関する問題

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低圧屋内配線の分岐回路の設計で、配線用遮断器の定格電流とコンセントの組合せとして、不適切なものは。

答えと解説

✓ これが正解イ幹線の分岐点から配線用遮断器B 30A、その先の矢印の先に 15Aコンセント 2個 の字

解説

30〔A〕の遮断器に15〔A〕コンセントの組合せが不適切です。

分岐回路は、配線用遮断器の定格電流に合う定格のコンセントを付ける決まりで判断します。分岐回路の遮断器は、コンセントや電線に定格を超える電流が流れ続けないよう、先に切れて守る役目を持ちます。

30〔A〕の遮断器の先に15〔A〕のコンセントを付けると、コンセントの定格15〔A〕を超えて電流が流れても、30〔A〕までは遮断器が切れません。コンセントが過熱するおそれがあり、定格の合わない決まり違反の組合せです。

20〔A〕の遮断器に15〔A〕コンセントを2個付ける組合せは、決まりの表で認められています。20〔A〕の遮断器に20〔A〕コンセント1個、30〔A〕の遮断器に30〔A〕コンセント2個は、遮断器とコンセントの定格が合っています。遮断器の定格がコンセントの定格より大きすぎてはいけない、と覚えます。

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出典:平成24年度下期第二種電気工事士筆記試験 問10(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

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