機械の用語(201語)
第三種電気主任技術者試験の過去問に出てくる「機械」の用語 201語を、短い言葉で説明しています。
「機械」の
位相特性曲線
読み:いそうとくせいきょくせん同期電動機の負荷と端子電圧を一定にして、界磁電流を変えたときの電機子電流の変わり方を示す曲線です。試験ではV曲線とも呼ぶこの曲線の読み取りが問われます。一巡伝達関数
読み:いちじゅんでんたつかんすうフィードバックのループを一回りしたときの伝達関数です。ループを一周する経路上の要素の積で求め、閉ループ伝達関数と取り違えないことが要点です。インタフェース
読み:いんたふぇーすセンサやアクチュエータとコンピュータの間で、信号の形やレベルを合わせてつなぐ部分です。試験ではアナログとディジタルの信号を相互に変換する役目が問われます。インタロック
読み:いんたろっく一方が動作すると他方が動作できないようにする回路です。電動機の正転と逆転の同時投入を防ぐ回路などに使われ、空欄の名前として問われます。インバータ
読み:いんばーたインバータは直流から交流を作り出す電子回路です。試験では、太陽電池の直流出力を系統につなぐために交流へ変換する働きが問われます。渦電流
読み:うずでんりゅう磁束が時間的に変化するときに金属の中に生じる電流です。交流の渦電流は周波数が高いほど金属の表面に集中して流れる表皮効果が問われます。渦電流損
読み:うずでんりゅうそん磁束が変化するとき、鉄心の中を渦状に流れる電流による損失です。積層鉄心の積層方向と磁束の向きを直角にすると減ることが問われます。永久磁石形
読み:えいきゅうじしゃくがた回転子に永久磁石を使うステッピングモータの形です。巻線に電流を流していなくても回転子をその位置に保持する力が働く点が問われます。エレベータ
読み:えれべーたロープの一方にかご、もう一方に釣合いおもりをつるして物を上下に動かす負荷です。試験では電動機が動かす質量がかご側と釣合いおもりの差であることが問われます。円筒形
読み:えんとうがた同期機の回転子(界磁)の形を表す語です。試験では高速回転の遠心力に耐える形で、誘導電動機の回転子の分類ではないことが問われます。横流
読み:おうりゅう2台の発電機の巻線を通って一巡する電流です。試験では起電力の大きさの差で流れる横流は無効分であることや、2台分の同期インピーダンスで割ることが問われます。折れ点角周波数
読み:おれてんかくしゅうはすう折れ点角周波数は、ゲイン特性の二つの漸近線が交わる角周波数です。試験では、時定数Tの逆数1/Tで求めることが問われます。界磁
読み:かいじ直流機では固定子に置かれ、同期機では直流で励磁される部分です。試験では界磁を調整して発電機の出力電圧を一定に保つことが問われます。界磁磁束
読み:かいじじそく直流電動機のトルクの式T=KΦIでΦに当たる磁束です。試験では界磁磁束が一定ならトルクが電機子電流に比例することが問われます。界磁制御法
読み:かいじせいぎょほう界磁抵抗器で界磁電流を加減し、磁束を変えて電動機の速度を調整する方法です。試験では分巻電動機の速度制御の方法として問われます。界磁巻線
読み:かいじまきせん直流で磁極をつくるための巻線です。直流機では固定子側にあり、回転子となる電機子と取り違えた記述が問われます。回生制動
読み:かいせいせいどう電動機を発電機として運転し、運動エネルギーを電力にして電源へ送り返す制動です。熱にして捨てる発電制動と区別して問われます。回転子
読み:かいてんし回転機で回る側の部分です。試験では誘導電動機の回転子が回転磁界に引きずられ、少し遅れて回ることが問われます。回転磁界
読み:かいてんじかい固定子の三相巻線に三相交流を流すとできる、一定の速さで回る磁界です。誘導電動機では同期速度で回り、回転子巻線を切って起電力を誘導します。角速度
読み:かくそくど回転の速さを[rad/s]で表した量です。試験では1回転を2π radとしてω=2πnを求め、出力を角速度で割ってトルクを出すことが問われます。角変位
読み:かくへんい / 別表記:位相変位三相変圧器の一次と二次の誘導起電力の位相のずれです。並行運転には角変位が等しいことが必要で、結線の組合せからできるかどうかを判断します。かご形
読み:かごがたかご形は、回転子の溝に棒状の導体を納め、両端を端絡環で短絡した回転子の形です。試験では、スリップリングを持つ巻線形との見分けや始動電流の大きさが問われます。かご形誘導電動機
読み:かごがたゆうどうでんどうき固定子が作る回転磁界につられて回転子が回る電動機です。試験では始動の瞬間に大きな電流が流れることや、定速度電動機と称することが問われます。重なり角
読み:かさなりかく転流の間、二つの相の素子が同時に導通する期間を角度で表したものです。試験では重なり角による電圧降下がリアクタンスと電流に比例することが問われます。重ね
読み:かさねまき電機子巻線のコイルのつなぎ方の一つで、並列巻とも呼ばれます。試験では直列巻とも呼ばれる波巻と並べ、2通りのつなぎ方を区別することが問われます。巻 慣性
読み:かんせいもーめんと回転体の回りにくさを表す量です。試験では、回転体の運動エネルギーが慣性モーメントの1乗と角速度の2乗の積に比例することが問われます。モーメント 環流
読み:かんりゅうだいおーど誘導性の負荷と並列に入れ、負荷電圧の負の部分を0に抑えるダイオードです。試験では電流の流れる期間が長くなることが問われます。ダイオード 機械効率
読み:きかいこうりつ巻上機で、電動機が出す出力のうち物を持ち上げる仕事になる割合です。持ち上げる仕事率をこの値で割って電動機出力を求める問で出ます。機械出力
読み:きかいしゅつりょく誘導電動機のトルクに実際の角速度を掛けた出力です。同期角速度を掛ける二次入力のうち、1-s の割合に当たる点が問われます。機械損
読み:きかいそん回転機の軸受けの摩擦や冷却ファンの空気抵抗による損失です。巻線の銅損、鉄心の鉄損と、生じる場所で区別することが問われます。帰還
読み:きかんだいおーどトランジスタに逆並列につなぐダイオードです。オフになった後も流れ続ける負荷の電流の通り道になる点が問われます。ダイオード 輝度
読み:きど発光面や反射面をある方向から見たときの輝きで、見かけの面積 1 m² 当たりの光度で表します。光度を正射影面積で割る計算と単位が問われます。逆起電力
読み:ぎゃくきでんりょく直流電動機の回転で電機子に生じ、電源電圧と逆向きにはたらく起電力です。磁束が一定なら回転速度に比例する点が計算の軸になります。規約効率
読み:きやくこうりつ損失を定められた条件で計算して求める効率です。試験では銅損を求める巻線の抵抗を、基準温度75 ℃の値に直して使うことが問われます。極数
読み:きょくすう固定子の磁極(N極とS極)の数のことです。周波数と極数から同期速度を求め、誘導電動機の回転速度に最も近い値を選ぶことが問われます。均等放射
読み:きんとうほうしゃ光源が、どの方向にも同じ光度で光を出すことです。試験では、全光束を全方向の立体角4πで割って光度を求める計算が問われます。ゲイン
読み:げいんとくせいゲイン特性は、ボード線図で20log₁₀|W|[dB]を角周波数の対数に対して描いたものです。試験では、低域のゲインと折れ点を図から読み取ることが問われます。特性 減速機
読み:げんそくき歯車で回転速度を下げ、その分だけトルクを大きくする装置です。速度は減速比で割り、トルクは減速比と効率を掛ける計算で問われます。減速比
読み:げんそくひ減速機で、負荷の回転速度が電動機の何分の1になるかを表す値です。試験では、速度は減速比で割り、トルクは減速比と効率を掛けることが問われます。降圧
読み:こうあつちょっぱスイッチを高速で入り切りして、直流電源より低い平均電圧を負荷に加える回路です。直列にスイッチ、並列にダイオードが入る並びが問われます。チョッパ 降順
読み:こうじゅん降順は、データを大きい順に並べる順序です。試験では、流れ図で前のデータが後ろより小さいときに入れ替える条件の不等号の向きが問われます。光束
読み:こうそくランプが出す光の量で、ランプ自体の性能で決まります。試験では均等放射の光源で、全光束が光度に全立体角4πを掛けたものであることが問われます。拘束試験
読み:こうそくしけん回転子を回らないように止めて電圧を加える試験です。試験では滑り1の状態で、定格電流程度が流れる低い電圧で行うことが問われます。光束発散度
読み:こうそくはっさんど物体の面の1 m²当たりから出ていく光束で、単位は[lm/m²]です。試験では円筒の光源で、光束を表面積で割って求める計算が問われます。光度
読み:こうど光度は、光源のある方向への光の強さで、単位立体角当たりの光束です。試験では、均等光源の光度を全光束÷4πで求め、照度の計算へ進む問が問われます。交番磁界
読み:こうばんじかい向きが時間とともに入れ替わるだけで回転しない磁界で、単相の巻線がつくるものです。三相の固定子がつくる回転磁界と取り違えた記述が問われます。効率
読み:こうりつ入力に対する出力の割合です。試験では、出力を効率で割って入力を求める計算や、入力と効率から損失を求める計算が問われます。固定子
読み:こていし直流機で、磁束をつくる界磁と、外枠を兼ねる継鉄などからなる部分です。回転子の電機子・整流子と区別して構成を答えることが問われます。固定子巻線
読み:こていしまきせん電源につながり、回転磁界をつくる側の巻線です。試験ではY-Δ始動で、始動のときだけ固定子巻線をY結線にして各相の電圧を下げることが問われます。サイクルタイム
読み:さいくるたいむ1クロックの周期のことで、動作周波数の逆数です。1命令の平均実行時間をCPIとの積で求める計算が問われます。最大効率
読み:さいだいこうりつ変圧器の効率が最も高くなる運転の状態で、銅損と鉄損が等しいときです。銅損を負荷率の2乗で縮めて条件を立てる計算が問われます。最大
読み:さいだいとるく誘導電動機のトルクの最大値で、停動トルクとも呼びます。試験では二次抵抗を大きくしても大きさは変わらず、出る滑りが大きくなることが問われます。トルク サイリスタ
読み:さいりすた順電圧がかかった状態でゲート電流を与えるとオンになる半導体のスイッチです。電流がゼロになるか逆電圧で非導通に戻り、逆方向の電流は流せないことが問われます。三相かご形誘導電動機
読み:さんそうかごがたゆうどうでんどうき固定子が作る回転磁界に引かれて回転子が回る電動機です。試験では始動の瞬間に大きな電流が流れる性質が問われます。三相誘導電動機
読み:さんそうゆうどうでんどうき固定子の巻線に三相交流を流して回転磁界をつくり、その回転に引かれて回転子が回る電動機です。極数と周波数から、最も近い回転速度が問われます。軸出力
読み:じくしゅつりょく電動機の機械的出力から、軸受の摩擦や風損などの機械損を差し引いた値です。入力は軸出力を効率で割って求めます。シーケンス
読み:しーけんすせいぎょシーケンス制御は、あらかじめ定めた順序や条件に従って、制御の各段階を順に進める制御です。試験では、目標値との差をなくすフィードバック制御との区別が問われます。制御 自己容量
読み:じこようりょう単巻変圧器で、巻線そのものが受け持つ容量です。直列巻線の電圧と電流の積で表す点が、計算の問で問われます。持続短絡電流
読み:じぞくたんらくでんりゅう同期機の出力端を短絡したときに流れ続ける電流で、界磁電流にほぼ比例します。試験では定格電流の短絡比倍になることを使った計算が問われます。自動制御
読み:じどうせいぎょシーケンス制御とフィードバック制御に大別される制御です。試験では自動制御を二分する相手を、フィードフォワード制御と取り違えないことが問われます。始動電流
読み:しどうでんりゅう回転を始める前の電動機に流れる電流で、逆起電力が生じないため大きくなります。試験では全負荷電流の数倍になり、スターデルタ始動などで抑えることが問われます。始動補償器
読み:しどうほしょうき単巻変圧器を使い、電源と電動機の間に入れて端子電圧を下げるものです。かご形誘導電動機の始動方法の空欄で問われます。集中巻
読み:しゅうちゅうまき1相のコイルを、各極で1つのスロットにまとめて巻く方法です。各極各相のスロット数が1なので、2以上の分布巻と対で問われます。16 進数
読み:じゅうろくしんすう16 進数は16倍で1桁上がる数の表し方で、10から15をAからFの1文字で表します。試験では、2 進数の4桁が16 進数の1桁に対応することが問われます。循環電流
読み:じゅんかんでんりゅう並行運転する変圧器や発電機の間を巡る電流です。変圧比や電圧がずれると流れ、電圧の差を2台のインピーダンスの和で割って求めます。純抵抗負荷
読み:じゅんていこうふか純抵抗負荷は、電流が電圧と同じ形で流れる負荷です。試験では、整流回路で電圧が零になるπで電流も止まり、誘導性負荷と波形や平均値が変わることが問われます。順電圧降下
読み:じゅんでんあつこうか順電圧降下は、ダイオードに順方向の電流が流れている間に生じる電圧です。試験では、順電圧降下と電流の積からダイオードの損失を求めることが問われます。昇圧
読み:しょうあつちょっぱ入力より高い直流電圧を出力する回路です。試験では、リアクトルが直列で素子が並列に入る回路の形から、降圧チョッパと見分けることが問われます。チョッパ 照明率
読み:しょうめいりつ光源から出た光束のうち床面に届く割合です。保守率とともに光束法の式に入り、どちらも1より小さいので必要な台数はその分だけ増えます。水平面照度
読み:すいへいめんしょうど水平な面で受ける照度で、光の向きに垂直な面の照度に入射角のcosθを掛けて求めます。点光源の配置から値を計算する問で出ます。スターデルタ
読み:すたーでるたしどう三相誘導電動機で、始動のときだけ巻線を星形につなぎ、回転が上がってから三角形に切り替える方法です。全電圧始動と比べ、電圧・電流・トルクがそろって小さくなります。始動 ステッピングモータ
読み:すてっぴんぐもーたパルスを1つ受け取るごとに決まった角度だけ回るモータです。永久磁石の無い可変リラクタンス形は、無通電では位置を保持する力が働かないことが問われます。ステップ
読み:すてっぷかくステッピングモータでパルス1個あたりの回転角度のことです。回転角度θの呼び名を空欄に入れる形で問われます。角 滑り
読み:すべり滑りは、同期速度と回転速度の差を同期速度で割った値です。試験では、停止している始動時にs=1となることや、出力になる1-sの割合が問われます。滑り周波数
読み:すべりしゅうはすう滑り周波数は、回転子に誘導される電流の周波数で、滑りsと電源周波数fの積sfです。試験では、回転速度から滑りを出して求める計算が問われます。スリップリング
読み:すりっぷりんぐ回転軸に取り付けた導体の輪で、ブラシと組み合わせて使います。巻線形誘導電動機で、回転子の巻線を外部の抵抗につなぐ部品として問われます。制御遅れ角
読み:せいぎょおくれかくサイリスタをゲートでオンにする点弧の時期を表す角αです。試験では小さくすると通電期間が長くなって電力が増えることが問われます。成績係数
読み:せいせきけいすう / 別表記:COPヒートポンプなどで、運んだ熱量を消費電力量で割った値です。水の加熱に用いた熱量の計算のほか、外気温度で変化する点が問われます。制動巻線
読み:せいどうまきせん同期電動機の回転子の磁極面に設けたかご形の導体です。始動時は誘導トルクを生み、運転中は乱調を抑える働きが問われます。整流子
読み:せいりゅうし電流の向きを回転に合わせて切り替える部品です。回転子に付き、コイルと同じ数の整流子片に分かれていることが、固定子側のブラシとあわせて問われます。積層鉄心
読み:せきそうてっしん薄い鋼板を絶縁して重ねた鉄心です。交番磁束が通る鉄心に用い、渦電流の通り道を断ち切る目的が問われます。積和形式
読み:せきわけいしき論理積(AND)の項を論理和(OR)でつないだ形です。論理式を簡単化する問題で、1文字だけ否定の有無が違う項の組を探してその文字を消します。絶縁
読み:ぜつえんげーとばいぽーらとらんじすた / 別表記:IGBT入力側が電圧で駆動され、主電流はバイポーラトランジスタのように流す素子です。試験では単体では逆方向に電流を流さず、逆並列のダイオードが要ることが問われます。ゲートバイポーラトランジスタ 全光束
読み:ぜんこうそく光源が出す光の量で、均等放射なら光度に全立体角4πを掛けた値です。試験では全光束を4πで割って光度を求める計算が問われます。全損失
読み:ぜんそんしつ変圧器などの損失を合わせたもので、無負荷損と負荷損の和です。試験では負荷損が負荷率の2乗に比例することを使った計算が問われます。全電圧始動
読み:ぜんでんあつしどう / 別表記:じか入れ始動始めから定格の電圧を巻線にかけて始動する方法で、じか入れ始動ともいいます。スターデルタ始動との始動電流の違いが問われます。全負荷
読み:ぜんふか変圧器などに定格の電流を流す状態です。試験では全負荷の銅損から、3/4 負荷の銅損を (3/4)²Pc で求めることが問われます。操作量
読み:そうさりょう制御対象に加えて制御量を動かす量です。検出して目標値と比べる制御量との区別が、フィードバック制御の空欄で問われます。タイムチャート
読み:たいむちゃーと横軸に時間、縦軸に各機器の動作状態をとった図です。シーケンス制御の記述の空欄で、時間軸を持たないフローチャートと見分けて問われます。他励直流電動機
読み:たれいちょくりゅうでんどうき他励直流電動機は、界磁を電機子とは別の直流電源で励磁する電動機です。試験では、界磁電流を大きくして磁束を増やすと回転速度が下がることが問われます。他励発電機
読み:たれいはつでんき界磁を別の電源で励磁する直流発電機です。試験では負荷電流が増えても界磁電流が変わらず、端子電圧がわずかに下がることが問われます。短節巻
読み:たんせつまきコイルの幅を極ピッチより短くした巻き方のことです。起電力が少し減る代わりに波形がよくなる点が問われます。単相
読み:たんそういんばーた直流電源をパワートランジスタのブリッジで切り替え、負荷に正負の電圧を交互に加える装置です。試験では帰還ダイオードの付いた回路が問われます。インバータ 単巻変圧器
読み:たんまきへんあつき一次と二次で巻線の一部を共用する変圧器です。分路巻線と直列巻線の呼び名や、漏れ磁束が少なく電圧変動率が小さいことが問われます。端絡環
読み:たんらくかん端絡環は、かご形回転子の棒状の導体の両端をまとめて短絡する環状の導体です。試験では、端絡環を使う構造がかご形であることが問われます。短絡試験
読み:たんらくしけん変圧器の一方の側を短絡し、定格電流が流れる程度の低い電圧を加える試験です。電力計は銅損を示し、抵抗やリアクタンスを求めます。短絡比
読み:たんらくひ無負荷で定格電圧を出す界磁電流のときの三相短絡電流を、定格電流で割った値です。定格出力と定格電圧から定格電流を求め、短絡比を計算する問が出ます。直巻電動機
読み:ちょくまきでんどうき界磁巻線が電機子と直列につながった電動機です。磁気飽和を無視すると磁束が負荷電流に比例し、トルクは負荷電流の2乗に比例します。直巻発電機
読み:ちょくまきはつでんき界磁巻線が電機子と直列で、出力電流がそのまま界磁電流になる発電機です。分巻発電機とともに自励式に分類される点が問われます。直流機
読み:ちょくりゅうき固定子に界磁、回転子に電機子と整流子を置く構成の機械です。試験では界磁巻線を電機子とどうつなぐかで性質が変わることが問われます。直流他励電動機
読み:ちょくりゅうたれいでんどうき界磁巻線と電機子巻線を別々の電源につなぐ電動機です。磁束は界磁電流に比例し、磁束一定ならトルクは電機子電流に、回転数は電機子電圧に比例する点が問われます。直流直巻電動機
読み:ちょくりゅうちょくまきでんどうき界磁巻線と電機子巻線が直列につながり、同じ電流が両方を流れる電動機です。電圧の極性を逆にしても回転の向きが保たれる点や、トルクの変わり方が問われます。直流電動機
読み:ちょくりゅうでんどうき直流電動機は直流で回る電動機で、回転すると電機子に逆起電力が生じます。試験では、速度が変わったときの逆起電力と電機子電流の関係が問われます。直流分巻電動機
読み:ちょくりゅうぶんまきでんどうき界磁巻線を電機子と並列に電源へつなぐ直流電動機です。始動時は逆起電力が0なので、電機子回路に始動抵抗を入れる点が問われます。直列巻線
読み:ちょくれつまきせん昇圧の単巻変圧器で、共通の部分の上に直列に足して電圧を上げる部分の巻線です。自己容量はこの巻線の電圧と電流の積で求めます。通流率
読み:つうりゅうりつ降圧チョッパで、スイッチングの周期のうちデバイスがオンの時間の割合です。通流率と電源電圧から出力電圧の平均値を出し、負荷電流を求める計算が問われます。釣合いおもり
読み:つりあいおもり釣合いおもりは、エレベータのかごと反対側に吊られ、電動機の負担を軽くするおもりです。試験では、電動機が持ち上げるのは両者の質量の差だけになることが問われます。定格電流
読み:ていかくでんりゅう機器の定格の容量と電圧から決まる電流です。試験では三相の容量の式P=√3VIから求め、短絡電流や短絡比の計算に使うことが問われます。定常偏差
読み:ていじょうへんさ / 別表記:オフセット制御が落ち着いた後に残る目標値とのずれです。比例動作で残る偏差の呼び名や、定常特性の指標として問われます。定速度電動機
読み:ていそくどでんどうき負荷が変わっても速度がほぼ一定に保たれる電動機です。直流分巻電動機と三相かご形誘導電動機がこう呼ばれる理由が問われます。停動
読み:ていどうとるく誘導電動機の最大トルクの別名で、負荷がこれを超えると電動機は止まります。トルクと滑りの関係の中で問われます。トルク 定
読み:ていとるくふか定トルク負荷は、速度に対してトルクが一定の負荷です。試験では、かご形誘導電動機のトルク曲線と2点で交わるとき高速側の点だけが安定なことが問われます。トルク 負荷 鉄損
読み:てっそん鉄損は、ヒステリシス損と渦電流損に分かれる鉄心の損失です。試験では、負荷によらず一定で、電流の2乗に比例する銅損と分けて効率を求める計算が問われます。電圧変動率
読み:でんあつへんどうりつ変圧器で定格負荷から無負荷にしたときに二次電圧がどれだけ上がるかを百分率で表した値です。百分率抵抗降下とリアクタンス降下からの計算が問われます。電機子
読み:でんきし電機子は起電力やトルクを生む巻線を巻いた部分で、直流機では回転子になります。試験では、界磁巻線と電機子のつなぎ方による性質の違いが問われます。電機子鉄心
読み:でんきしてっしん直流機の回転子にあり、電機子巻線とともに電機子をなす鉄心です。回転で磁極の下を交互に通るため磁束が交番磁束になる点が問われます。電機子電流
読み:でんきしでんりゅう直流電動機の電機子に流れる電流で、Ia=(V-E)/Raです。試験では無負荷で逆起電力が電源電圧とほぼ等しく、電流がほぼ零になることが問われます。電機子反作用
読み:でんきしはんさよう電機子電流がつくる磁束が、界磁の磁束に影響する現象です。同期発電機では、負荷電流の位相によって働きが変わることが問われます。電機子巻線
読み:でんきしまきせん電機子巻線は、電機子鉄心とともに電機子をつくる巻線です。試験では、一般の直流電動機では回転子側に、ブラシレスDCモータでは固定子側に置くことが問われます。電動機出力
読み:でんどうきしゅつりょく電動機が負荷を動かすのに出す動力です。試験では巻上機で、物体を持ち上げる仕事率を機械効率で割って求めることが問われます。同期
読み:どうきいんぴーだんす同期発電機で、同じ界磁電流のときの相電圧と短絡電流の比で表す値です。単位法で表すと短絡比の逆数にあたる点を問われます。インピーダンス 同期機
読み:どうきき界磁巻線に直流を流して磁束をつくり、周波数で決まる速度で回る機械です。試験では同期速度でしか回らないことが問われます。同期検定器
読み:どうきけんていき周波数の差と位相の差を見て同期状態にあることを確かめる計器です。同期発電機を並列にするとき、確かめる計器の名前として問われます。同期速度
読み:どうきそくど誘導電動機の回転磁界が回る速さのことです。電源の周波数と極数で決まり、その値を求める計算が問われます。同期電動機
読み:どうきでんどうき回転子の界磁を直流で励磁し、電源の周波数と極数で決まる同期速度で回る電動機です。励磁電流で力率を調整できることが問われます。同期発電機
読み:どうきはつでんき同期速度で回る発電機です。小容量のものを除き、電機子巻線を固定子に、界磁巻線を回転子に設けるという巻線の配置が問われます。動作周波数
読み:どうさしゅうはすう動作周波数は、クロックの周期Tの逆数でf=1/Tです。試験では、命令の実行時間から1クロックの時間を出してMHzの値を求める計算が問われます。銅損
読み:どうそん巻線の抵抗で生じる損失で、負荷電流の2乗に比例します。負荷によらずほぼ一定の鉄損と等しくなるときに変圧器の効率が最大になる点が問われます。内部誘導起電力
読み:ないぶゆうどうきでんりょく同期機で、端子電圧に同期リアクタンスの電圧降下をベクトルで加えた電圧です。試験では磁気飽和を無視すると界磁電流に比例することが問われます。鉛蓄電池
読み:なまりちくでんち正極が二酸化鉛、負極が海綿状の鉛、電解液が希硫酸の二次電池です。初充電や放電でできる物質と、過充電で出るガスの組合せが問われます。波巻
読み:なみまき電機子巻線のコイルどうしのつなぎ方の一つで、直列巻とも呼ばれます。試験では並列回路数が極数によらず2で、重ね巻(並列巻)と区別することが問われます。二次銅損
読み:にじどうそん誘導電動機で二次入力のうち滑りの割合に当たる損失です。二次入力、二次銅損、機械出力の比を使う計算が問われます。二次入力
読み:にじにゅうりょく / 別表記:同期ワット誘導電動機の二次銅損と機械出力の和で、同期ワットとも呼びます。トルクと同期角速度の積で表され、機械出力より二次銅損の分だけ大きくなります。二重かご形誘導電動機
読み:にじゅうかごがたゆうどうでんどうき回転子の外側と内側に二組の導体を設けた誘導電動機です。試験では始動時に電流が外側の導体に偏り、始動特性が改善されることが問われます。2進数
読み:にしんすう / 別表記:2 進数各桁が右から1、2、4、8…の重みをもつ数の表し方です。試験では16進数の1桁を2進数の4桁に置き換える変換が問われます。熱抵抗
読み:ねつていこう熱回路で電気抵抗に当たる量で、温度差を熱流で割って求めます。厚いほど大きく、熱伝導率と断面積が大きいほど小さい所が問われます。熱伝導
読み:ねつでんどう熱が物質の中を伝わる現象で、真空中では起こりません。試験では壁を通る熱流を、熱伝導率と温度差と距離から求める計算が問われます。熱伝導率
読み:ねつでんどうりつ熱の通しやすさを表す量で、大きいほど熱を通しやすくなります。熱流の計算では掛け算で、熱抵抗の式では分母に入る点が問われます。熱容量
読み:ねつようりょう熱量を温度差で割った量で、単位はJ/Kです。試験では電気の静電容量に対応し、Q=Cθの形で表すことが問われます。熱流
読み:ねつりゅう熱流は1秒あたりに流れる熱量で、熱回路では電気回路の電流に当たります。試験では、温度差と熱抵抗や熱伝導率から熱流を求めることが問われます。排他的論理和
読み:はいたてきろんりわ / 別表記:ExOR二つのビットが異なるとき1、同じとき0になる論理演算です。ビットパターンのビットごとの演算結果を求める問で出ます。発電制動
読み:はつでんせいどう電動機が発電した電力を抵抗で熱として使い切る制動の方法です。電力を電源に戻す回生制動との区別が問われます。パワートランジスタ
読み:ぱわーとらんじすたベースに加える信号でオンにもオフにもできる自己消弧形の素子です。電圧形インバータで、逆電圧で転流させるとする記述の誤りが問われます。パワー
読み:ぱわーはんどうたいでばいす電力の変換に使う半導体のスイッチです。オンとオフを外から決められるかどうかと、電流を流せる向きで性質が分かれる点を問われます。半導体 デバイス パワーMOSFET
読み:ぱわーもすふぇっとゲート・ソース間の電圧で導通を制御する電圧駆動形の素子です。試験では、構造上ボディーダイオードを内蔵し、逆方向に電流が流れる点が問われます。半加算器
読み:はんかさんき1ビットの足し算をする回路です。和に排他的論理和、桁上がりに論理積を出す組み合わせが、図の論理回路で問われます。ヒステリシス
読み:ひすてりしすそん磁界の向きが変わるたびに磁化の向きを反転させるために使われるエネルギーです。渦電流損と生じる仕組みが違う点や、鉄心材料に保磁力の小さいものを選ぶ点を問われます。損 否定論理和
読み:ひていろんりわNORと書き、論理和(OR)を否定した論理演算です。試験では入力の両方が0のときだけ出力が1になることが問われます。ヒートポンプ
読み:ひーとぽんぷ消費した電力よりも多くの熱を、外気などから汲み上げて水に与える装置です。水の加熱に用いた熱エネルギーを、消費電力量と成績係数の積で求める問が出ます。比熱容量
読み:ひねつようりょう1 kg の物体を 1 K 上げるのに必要な熱量です。質量と温度上昇との積で、水を温める熱量を求める問に使います。百分率同期
読み:ひゃくぶんりつどうきいんぴーだんす百分率同期インピーダンスは、定格電流での同期インピーダンスの電圧降下が定格の相電圧の何%かを表す量です。試験では、短絡比と逆数の関係にあることが問われます。インピーダンス 標本化
読み:ひょうほんか / 別表記:サンプリングアナログ信号を一定の時間間隔で取り出すことです。量子化、符号化と続くディジタル量への手順の中で問われます。比例推移
読み:ひれいすいい巻線形誘導電動機で、電圧と周波数が同じなら、二次抵抗を何倍かにすると同じトルクの滑りも同じ倍率になる関係です。抵抗を入れた後の滑りを求める計算が問われます。フィードバック
読み:ふぃーどばっくせいぎょ制御量を検出して目標値と比べ、その差を零にするように操作量を加える制御です。信号の流れが輪のように閉じた閉ループになる点が問われます。制御 負荷角
読み:ふかかく同期機で誘導起電力と端子電圧のなす角です。出力がsinδに比例すること、δ=π/2でトルクが最大になることが問われます。負荷損
読み:ふかそん変圧器の損失のうち負荷電流の2乗に比例するもので、主に銅損です。定格時の値と負荷率の2乗から損失を換算する問で出ます。負荷
読み:ふかとるく電動機トルクと比べる負荷の側のトルクで、送風機では速度とともに増えます。試験では交点の右側で負荷トルクが上なら安定であることが問われます。トルク 負荷分担
読み:ふかぶんたん並行運転する変圧器などで、それぞれが受け持つ負荷の分です。試験では同じ基準容量にそろえた百分率インピーダンスに反比例して分かれることが問われます。負荷容量
読み:ふかようりょう / 別表記:線路容量単巻変圧器が負荷へ送る容量で、線路容量ともいいます。二次端子電圧と二次電流の積にあたり、直列巻線の電圧と電流の積である自己容量との区別が問われます。ブラシレスDC モータ
読み:ぶらしれすでぃーしーもーた整流子とブラシの役目を半導体スイッチに置き換えたモータです。試験では永久磁石を回転子側に、電機子巻線を固定子側に取り付けることが問われます。フリップフロップ
読み:ふりっぷふろっぷ1ビットの情報を記憶する回路です。種類ごとの動作を確かめる正誤の問で、JK-FFの入力と出力の関係が問われます。フローチャート
読み:ふろーちゃーとフローチャートは処理の流れや判断の分岐を記号でつないだ図です。試験では、フローチャートには時間の軸がないことが問われます。ブロック
読み:ぶろっくせんず信号の流れを、伝達関数のブロックと加え合わせ点で表した図です。信号の流れに沿って式を立て、入力から出力までの関係を求めることが問われます。線図 分布巻
読み:ぶんぷまき1相のコイルを複数のスロットに分けて配置する巻き方です。各極各相のスロット数が2以上になり、1なら集中巻である点が問われます。分巻電動機
読み:ぶんまきでんどうき界磁巻線を電機子と並列に電源へつなぐ直流電動機です。速度がほぼ一定で、トルクが負荷電流にほぼ比例する特性の図が問われます。分巻発電機
読み:ぶんまきはつでんき界磁巻線が自分の端子電圧で励磁される直流発電機です。電機子電流が負荷電流と界磁電流の両方を流す所と、電圧の下がり方が問われます。分路巻線
読み:ぶんろまきせん単巻変圧器で、一次と二次に共通な部分の巻線です。共通でない部分の直列巻線と組で、空欄の名前として問われます。平滑
読み:へいかつこんでんさ電圧が高いときに充電され、下がると負荷に放電して電圧を支えるコンデンサです。試験では整流器でコンデンサの電圧が電源電圧の最大値の近くに保たれることが問われます。コンデンサ 平滑
読み:へいかつりあくとる直流側に入れて、直流の電流を一定に保つリアクトルです。試験では、整流回路で直流電流を一定とみて素子に流れる電流を求めることが問われます。リアクトル 閉
読み:へいるーぷしゅうはすうでんたつかんすう負帰還の系について、前向きとフィードバックの要素から求める周波数伝達関数です。試験では直結の負帰還でW=G/(1+G)と表すことが問われます。ループ 周波数伝達関数 ベクトル
読み:べくとるきせき周波数伝達関数G(jω)の値を、ωを0から∞まで変えて複素平面上にたどった曲線です。試験では与えた一巡伝達関数に合う軌跡の図を選ぶことが問われます。軌跡 変圧器
読み:へんあつき電流の変化で鉄心の磁束を変化させ、電圧を上げ下げする機器です。試験では交流の電磁誘導を利用するので、一定の直流では働かないことが問われます。変圧比
読み:へんあつひ変圧器の一次巻線と二次巻線の電圧の比です。単相変圧器の結線の計算と、柱上変圧器のタップで変える問で問われます。返還負荷法
読み:へんかんふかほう同じ仕様の変圧器2台を組み合わせ、互いに負荷となるようにする試験法です。試験では変圧器の温度上昇試験の方法として問われます。補極
読み:ほきょく直流機の主磁極の間に置く小さな磁極です。整流を助ける働きと、小形機で一般的に用いられる点が問われます。保守率
読み:ほしゅりつ一定期間使用後の平均照度と新設時の平均照度の比です。光束法の式で、ランプの光束の低下や汚れで照度が下がる分を見込む係数として使います。補償巻線
読み:ほしょうまきせん主磁極の磁極片に納めて電機子電流を流し、直流機の電機子反作用を打ち消す巻線です。同期電動機の起動に使う制動巻線との取り違えが問われます。ボード
読み:ぼーどせんず角周波数の対数に対して描く図で、ゲイン特性は20log₁₀|W|[dB]で表します。試験では、低域の値と折れ点からゲイン特性の形を選ぶことが問われます。線図 マイクロ
読み:まいくろはかねつ誘電加熱の一つで、高い周波数の電界の中で物の内部の分子の向きを変えて発熱させる方法です。試験では誘導加熱と取り違えないことが問われます。波加熱 巻上機
読み:まきあげき電動機で物体を一定の速度で巻き上げる機械です。試験では物体を持ち上げる仕事率を効率で割って、電動機の出力を求める計算が問われます。巻数比
読み:まきすうひ巻数比は、変圧器の一次巻線と二次巻線にかかる電圧の比で、電流の逆比でも求めます。試験では、インピーダンスを他方の側へ巻数比の2乗で換算する計算が問われます。巻線形誘導機
読み:まきせんがたゆうどうき回転子の三相巻線の端をスリップリングとブラシで外へ引き出す誘導機です。試験では二次抵抗を外から加減し、トルクの比例推移で速度を変えることが問われます。巻線形誘導電動機
読み:まきせんがたゆうどうでんどうき回転子の巻線をスリップリングで外へ出し、外部の抵抗をつなげられる誘導電動機です。二次回路の抵抗を増やしたときの滑りの変わり方が問われます。巻線係数
読み:まきせんけいすう分布係数と短節係数の積で、誘導起電力の式E=4.44fNΦkwのkwに当たります。試験では短節係数が巻線係数の一部にすぎないことが問われます。無負荷試験
読み:むふかしけん無負荷試験は、無負荷の状態で定格電圧を加え、ほぼ励磁電流だけを流す試験です。試験では、変圧器では無負荷試験で鉄損を、短絡試験で銅損を測ることが問われます。無負荷損
読み:むふかそん無負荷損は、変圧器で負荷に関係なくほぼ一定に生じる損失で、主に鉄損です。試験では、銅損である負荷損と等しくなったところで効率が最大になることが問われます。メカトロニクス
読み:めかとろにくす機械と電子・情報の技術を組み合わせた技術です。試験ではセンサ・コンピュータ・アクチュエータの間の信号の受け渡しが問われます。誘電体
読み:ゆうでんたい電極の間にはさむ絶縁物です。電力用コンデンサの記述の空欄で、誘電率が高く、損失が小さく、絶縁が強いことが求められる点が問われます。誘導加熱
読み:ゆうどうかねつ交番磁界の中に導電性の被加熱物を置き、渦電流のジュール熱で加熱する方式です。交番磁界であることが要点で、被加熱物は強磁性体に限らないことが問われます。誘導機
読み:ゆうどうき二次側の回転子が回る変圧器のように考えられる機械です。変圧器と同じ形の等価回路で計算し、滑りでトルクが変わる所が問われます。誘導電動機
読み:ゆうどうでんどうき誘導電動機は、固定子の巻線がつくる回転磁界に引かれて回転子が回る電動機です。試験では、回転磁界より少し遅く回る滑りや、負荷で速度が下がることが問われます。誘導発電機
読み:ゆうどうはつでんき構造が誘導電動機と同じで、回転子を回転磁界より少し速く回して発電する機械です。並列時の突入電流は大きく、小さいとした記述が誤りであることが問われます。ユニバーサルモータ
読み:ゆにばーさるもーた交流と直流の両方で使える小容量の電動機です。どの電動機の説明かを見分けて、空欄に入れる語として問われます。余裕係数
読み:よゆうけいすうポンプ用電動機の出力を求めるときに掛ける係数です。試験ではP=9.8QHK/ηのKに当たり、効率は割り、余裕係数は掛けることが問われます。リアクトル
読み:りあくとる電流の変化を妨げるコイルの働きを使って、電圧の調整や電流の抑制を行う機器です。つなぐ場所と目的で呼び名が変わる所が問われます。力率角
読み:りきりつかく電圧と電流の位相差です。三相同期電動機の問で、電圧と起電力の位相差である負荷角と別の量として区別する点が問われます。リチウムイオン
読み:りちうむいおんにじでんち充電と放電のときにリチウムイオンが正極と負極の間を行き来する電池です。試験では有機電解液を使い、セルの電圧が3~4 V程度であることが問われます。二次電池 励磁
読み:れいじあどみたんす励磁アドミタンスは、励磁コンダクタンスと励磁サセプタンスを合わせたものです。試験では、巻数比a=N₁/N₂で二次側換算するとa²倍になることが問われます。アドミタンス 励磁回路
読み:れいじかいろ励磁回路は、等価回路で励磁コンダクタンスと励磁サセプタンスを並列にした部分です。試験では、短絡試験で励磁回路を無視する考え方が問われます。論理和
読み:ろんりわ入力のどちらかが1なら出力が1になる論理で、ORと書きます。試験では否定論理和や、論理積の項をつなぐ積和形式として問われます。和積形式
読み:わせきけいしき論理和の項を論理積でつないだ形の式です。一つの変数だけ否定の有無が違う二つの和の項をまとめる簡単化が問われます。