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経営戦略|平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問2

e-ビジネスの事例のうち,ロングテールの考え方に基づく販売形態はどれか。

解説

めったに売れない商品を幅広く並べ、その合計で稼ぐ形です。

商品を売れた数の多い順に並べてグラフにすると、左に高い山ができ、右へ長く低い尾が伸びます。この尾にあたる、一つ一つはめったに売れない商品を幅広く扱い、その合計で大きな売上をつくる考え方をロングテールと呼びます。実店舗では棚と在庫に限りがあるので、売れ筋を絞って置くほうが有利です。置いた商品が売れなければ、棚もお金も寝てしまうからです。ところが、ネットの販売では並べる場所の制約がほとんどありません。倉庫を一か所にまとめたり、注文が入ってから取り寄せたりできるからです。だから、年に数個しか出ない商品でも並べておけます。そうした商品を大量の種類そろえると、尾の部分の合計が山に迫ることがあります。残る三つは、高値で落札した人へ売る形、体型に合う商品をすすめる形、売れ筋だけを大量に売る形です。

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出典:平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問2

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