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システム開発技術|平成24年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問38

システム開発組織におけるプロセスの成熟度を 5 段階のレベルで定義したモデルはどれか。

解説

五段階の成熟度で開発組織の力を測る物差しが、その名です。

同じ手順書を配っても、組織によって出来ばえは揃いません。そこで、進め方がどれだけ根づいているかを段で表す考えが生まれました。これを CMMI といい、能力成熟度モデル統合と訳されます。五段階のレベルで成熟度を定義した点が、名の通りの特徴でした。下の段は、人の力量に頼って場当たりに進める姿です。段が上がるほど、手順が定まり、数で測り、自ら改善する姿になります。組織の力を外から比べられ、発注の判断にも使われました。自社がどの段かを知れば、次に何を整えるかも見えます。注意したいのは、段を上げること自体が目的ではない点です。測るのは組織の進め方で、個々の人の腕前ではありません。シラバスも、成熟度を五段階で定義するモデルとして CMMI を挙げます。残る三つは、別の題を扱う規格の名でした。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:平成24年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問38

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