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システム開発技術|平成24年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問33

システム開発会社 A 社は B 社の販売管理システムの開発を受注した。A 社はシステム要件をネットワーク機器などのハードウェアで実現するものと,業務プログラムなどのソフトウェアで実現するものに割り振っている。現在 A 社はどの工程を実施しているか。

解説

機器とソフトウェアのどちらで実現するかを割り振る段です。

設問の会社がいま何をしているかは、作業の中身から読み取れます。要件を、網の機器などで実現するものと、ソフトウェアで実現するものに分けています。この割り振りこそ、システム方式設計という工程の定義そのものでした。だからその名を挙げた肢が当たります。上流で何を作るかを決めた後、どう実現するかの大枠を決める段です。装置で担えば速いが金が掛かり、その代わり直しにくくなります。そうした天秤を、この段で置いていきます。ここで誤ると、後の工程がすべて引きずられます。続いて、割り振られた側それぞれの要件を細かく定めていきます。工程の名は似ていますが、扱う粒が順に細かくなります。決め手は、割り振るという言葉が設問に在ることでした。シラバスも、システム設計とソフトウェア設計を分けて役割を示しています。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成24年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問33

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