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システム開発技術|平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問55

システム開発のプロセスには,システム要件定義,システム方式設計,システム結合テスト,ソフトウェア受入れなどがある。システム要件定義で実施する作業はどれか。

解説

何をどれだけできればよいかを、作る前にはっきりさせます。

システムを作る流れは、要件定義、方式設計、作って試す工程、そして受け入れの順に進みます。このうちシステム要件定義でするのは、システムに求められる機能と性能をはっきりさせることです。何ができればよいのか、どれだけの速さや量に耐えればよいのかを、使う側と作る側が同じ意味で受け取れる形にまとめます。ここではまだ、どういう作りで実現するかは決めません。実現の仕方を先に決めてしまうと、もっと良いやり方があっても選び直せなくなるからです。残る三つは、いずれもこの後ろに来る工程の作業です。何をと、どうやっての境目に線を引くと、工程を取り違えません。性能の側も忘れずに書きます。同時に何人が使うのか、どれくらいで応答してほしいのかが決まっていないと、できあがってから足りないことが分かります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問55

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