令和2年度下期第二種電気工事士筆記試験(午後)(電気技術者試験センター)問18
電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
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- イ周波数計
- ロ検相器
- ハ照度計
- ニクランプ形電流計
答えと解説
✓ これが正解ハ照度計
解説
表示の lx と白い受光部から、照度計とわかります。
写真は、黒色の手持ちの測定器で、上部に白色の円形の部分があり、液晶に630とAUTO、右下にlxの字が出ています。lx(ルクス)は、明るさ(照度)の単位です。上部の白い円形の部分は、光を受ける受光部で、ここに当たった光の強さを数字で表示します。このことから、写真の測定器は照度計です。
他の測定器と比べます。周波数計は、電源の周波数をHzの単位で表示するものです。検相器は、三相の電線の相の順番(相順)を調べる測定器で、3本の線につなぐ端子を持ちます。クランプ形電流計は、先端が開閉する輪の部分で電線をはさんで、電線に流れる電流をA(アンペア)の単位で測ります。写真にはHzやAの単位もなく、電線をはさむ輪もありません。
したがって、lxの表示と受光部のある写真の測定器は照度計です。覚え方は、lxが出れば照度計、はさむ輪が見えればクランプ形電流計、です。
ほかの選択肢の解説
- イ周波数計:周波数計は、電源の周波数をHzで表示する測定器です。写真の液晶に見える単位はlxで、Hzではありません。また、光を受ける白い円形の受光部は周波数計には付いていません。
- ロ検相器:検相器は、三相電源の相順を調べるための測定器で、3本の線を接続する端子やクリップを備えています。写真には接続端子やクリップは見えず、光を受ける白い円形の受光部が付いています。
- ニクランプ形電流計:クランプ形電流計は、電線をはさむ開閉式の輪を持ち、電流をAで示す測定器です。写真の測定器には、輪の部分がなく、液晶の単位もlxなので、クランプ形電流計とは異なります。
出典:令和2年度下期第二種電気工事士筆記試験(午後) 問18(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。
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