サービスマネジメント|令和7年度 ITパスポート試験 問50
チャットボットの説明として,最も適切なものはどれか。
- ✓ これが正解質問に対して,ソフトウェアがリアルタイムで自動応答する仕組み
- センサーを搭載した機器や制御装置が直接インターネットにつながり,お互いに情報をやり取りする仕組み
- 人間に代わって荷物を運ぶなどの作業を行う機械的な仕組み
- ルール化された定型的な操作を人間の代わりにソフトウェアが自動で行う仕組み
解説
よくある質問には、ソフトウェアが即座に自動で答えてくれます。
チャットボットは、人が文字で書いた質問を受け取り、その場で自動的に答えを返す仕組みです。人が読んで返事を書くのではないので、待たされることがなく、夜中でも週末でも同じように応じられます。よくある質問のように、答えが決まっているものほど向いています。逆に、事情が入り組んでいて判断の要る相談は人につなぐ必要があります。質問に対してソフトウェアがその場で自動応答する仕組みという記述が、そのまま当てはまります。人の代わりに答えるのではなく、人が答えるまでもないものを引き受ける、と考えると位置がつかめます。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- 感知する部品を積んだ機器や制御の装置が直接つながって情報をやり取りする仕組みで、IoTにあたります。やり取りするのが機械どうしであり、人の質問に答えるものではありません。
- 人に代わって荷物を運ぶような作業を行う形のある機械の仕組みです。物を動かす話であり、文字で質問に答えることとは扱っているものが違います。同じく人の代わりをしますが、代わる仕事が違います。
- 決められた定型の操作を人に代わってソフトウェアが自動で行う仕組みで、RPAにあたります。同じくソフトウェアが動きますが、やるのは決まった作業であって、質問への応答ではありません。
この問題に関係する言葉
- チャットボット
- IoT
- RPA人が画面上で繰り返してきた定型の事務作業を、ソフトウェアに肩代わりさせる仕組みです。導入の前に、業務の流れを可視化して見直します。
出典:令和7年度 ITパスポート試験 問50
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