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システム戦略|令和3年度 ITパスポート試験 問1

E-R図を使用してデータモデリングを行う理由として,適切なものはどれか。

解説

E-R図は、管理する対象どうしの関係と意味を図にします。

E-R図は、実体と、実体どうしの関連を線で結んで描く図です。ここでいう実体とは、顧客・製品・受注のように、業務が管理の対象として扱うまとまりを指します。データモデリングは、業務に出てくるこうした対象を洗い出し、どれとどれが、どういう意味で結び付いているのかを整理する作業です。ですから描かれるのは、仕事の順序でも、データが移っていく道すじでもなく、対象どうしが同時に持っている関係のほうです。実務では、まず実体を四角で書き出し、次に一対多といった数の対応を線に書き添えていきます。この数の対応が決まると、表をどう分けるかという後の設計もひとりでに定まります。よって適切なのは、顧客や製品といった業務の管理対象の間の関係を図に示し、その業務上の意味を明らかにする、という記述です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:令和3年度 ITパスポート試験 問1

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