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ITパスポート 平成29年度 春期 特別措置試験 問36

サービスマネジメント

ファシリティマネジメントの目的

情報システムに関するファシリティマネジメントの目的として,適切なものはどれか。

答えと解説

✓ これが正解エ 情報処理関連の設備や環境の総合的な維持

解説

建物や設備といった土台を、最適な状態に保ち続けることです。

情報システムは、機械と回線だけでは動きません。置いてある部屋の温度や湿度、停電しても電気を送り続ける装置、床の耐荷重や入退室の扉まで含めて、初めて動き続けます。こうした建物や設備といった土台を、最適な状態になるよう整え、保ち、改善していく考え方がファシリティマネジメントです。扱うのは、目に見える環境や設備そのものになります。費用を抑えることや、情報を守ることも大切ですが、それらは別の考え方が受け持ちます。具体的には、電源を二重にしておくこと、停電に備えた装置を置くこと、温度と湿度を保つこと、床が機器の重さに耐えられることなどを見ます。作った後も、機器が増えれば足りなくなるので、点検して改善し続ける仕事になります。入退室の管理のように、情報を守る取組みと重なる部分もあります。目的は別です。

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出典:平成29年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問36

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