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システム開発技術|平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問41

共通フレーム(Software Life Cycle Process)の利用に関する説明のうち,適切なものはどれか。

解説

作業項目をそろえた土台で、自分の現場に合わせて削って使います。

共通フレームは、ソフトウェアの開発とその取引で出てくる作業項目を、一つ一つ定義してそろえた土台です。売る側と買う側で言葉の意味が食い違うと、どこまでが誰の仕事なのかが曖昧になり、あとで揉めます。そこで共通の物差しを置き、同じ言葉で話せるようにしたものが SLCP です。大事なのは、この土台をそのまま全部使うようには作られていない点です。小さな案件で全項目を並べれば、書類ばかり増えて実りがありません。だから、案件の大きさや性質に合わせて、要らない項目を削り、足りない項目を足して使います。これを修整と呼びます。契約の形も請負に限られてはおらず、幅広い取引で使えます。取引の相手と共通の言葉を持つことが目的なので、契約の形で使える範囲を狭めてはいません。名前の共通は、そろえるための土台という意味です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問41

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