セキュリティの用語(29語)
情報セキュリティマネジメント・ITパスポート・基本情報技術者など、複数の試験に出る用語をまとめています。この分類の語は応用情報技術者の過去問の「セキュリティ」の分野から選んだ29語で、短い言葉で説明しています。
語の下の「出た問題」から、その語が出た過去問へ進めます。「セキュリティ」の
CCMP
AESのカウンタモードによる暗号化と、CBC-MACによる改ざんの検知を組み合わせた方式です。試験では、WPA2が使う暗号化の方式として問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成30年度 秋期 午前 問45 回: この情報処理安全確保支援士 平成25年度 秋期 情報 セキュリティスペシャリスト 試験 午前Ⅱ 問4 分野を 解く CVE
製品に含まれる個々の脆弱性に一意の識別子を振る仕組みです。試験では、CVE識別子が何を指す番号かが問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和6年度 秋期 午前 問41 回: ほかの令和5年度 春期 午前 問40 回: この情報処理安全確保支援士 令和7年度 秋期 午前Ⅱ 問12 分野を 解く DNSSEC
名前解決の応答が本物か、書き換えられていないかを受け手の側で確かめられるようにする拡張です。試験では、応答に署名を付ける仕組みが問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和6年度 春期 午前 問37 回: ほかの令和6年度 秋期 午前 問44 回: この令和5年度 秋期 午前 問45 分野を 解く L2TP
データリンク層 に相当する位置で動くレイヤ2のトンネルです。試験では、TLS や IPsec と並べたときに最も下位に置かれるという順序が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和7年度 春期 午前 問43 回: ほかの平成31年度 春期 午前 問42 回: この平成29年度 春期 午前 問45 分野を 解く OCSP
証明書を一枚ずつ取り上げ、いま有効かどうかをサーバへ問い合わせる手順です。試験では、有効、失効、不明の三つの状態のいずれかを返す仕組みが問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和7年度 春期 午前 問38 回: ほかの令和4年度 秋期 午前 問38 回: この令和2年度 10月 午前 問38 分野を 解く OP25B
ISPが、自らの管理する動的IPアドレスのネットワークから外部の25番ポートへ直接つながる通信を遮断する迷惑メール 対策である。試験では、遮断の条件が問われる。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成28年度 春期 午前 問44 回: ほかの平成28年度 秋期 午前 問37 回: この情報処理安全確保支援士 令和7年度 春期 午前Ⅱ 問17 分野を 解く OS コマンドインジェクション
利用者の入力にOSのコマンドを紛れ込ませて実行させる攻撃です。試験では、シェルを起動できる言語機能を使わない対策が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和7年度 春期 午前 問42 回: ほかの令和7年度 春期 午前 問36 回: この情報処理安全確保支援士 令和5年度 秋期 午前Ⅱ 問1 分野を 解く SAML
認証の結果や属性の情報を、XMLで異なるドメインの間でやり取りするための仕様である。試験では、ドメインをまたぐシングルサインオンの用途が問われる。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和6年度 秋期 午前 問37 回: ほかの令和4年度 春期 午前 問36 回: この情報処理安全確保支援士 令和7年度 春期 午前Ⅱ 問2 分野を 解く Secure 属性
CookieをHTTPSの暗号化された通信でだけ送るようブラウザに指示する属性である。試験では、ほかの属性の役割と入れ替えた説明の見分けが問われる。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和7年度 春期 午前 問41 回: ほかの情報処理安全確保支援士 令和3年度 秋期 午前Ⅱ 問10 回: この情報処理安全確保支援士 令和2年度 10月 午前Ⅱ 問12 分野を 解く エクスプロイトコード
ソフトウェアやハードウェアの脆弱性を突く手順をプログラムの形にしたものである。試験では、攻撃にも脆弱性の検査にも使われる両面が問われる。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和6年度 秋期 午前 問46 回: ほかの平成31年度 春期 午前 問36 回: このデータベーススペシャリスト 令和5年度 秋期 午前Ⅱ 問21 分野を 解く 鍵長
暗号の鍵の長さで、AESでは128・192・256ビットの3種類から選びます。試験では、ブロック長との差で決まらない点や、鍵長で段数が決まる点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和5年度 秋期 午前 問37 回: ほかのシステム 監査技術者 令和4年度 秋期 午前Ⅱ 問17 回: このシステム 監査技術者 令和2年度 10月 午前Ⅱ 問17 分野を 解く 基本評価基準
CVSSで、脆弱性そのものの特性を評価する基準です。試験では、時間とともに変わる現状評価基準や、利用者の環境に応じた環境評価基準との違いが問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和3年度 秋期 午前 問41 回: この情報処理安全確保支援士 平成30年度 春期 午前Ⅱ 問1 分野を 解く クロスサイトリクエストフォージェリ
利用者が意図しないリクエストをWebサーバへ送らせる攻撃です。試験では、特殊文字の置き換えはこの攻撃の対策にならない点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成26年度 春期 午前 問40 回: ほかのITストラテジスト 令和7年度 春期 午前Ⅱ 問23 回: この情報処理安全確保支援士 令和7年度 秋期 午前Ⅱ 問16 分野を 解く コードサイニング
ソフトウェアの開発元や発行元が、配布するプログラムにデジタル証明書 署名 を付けるときに使う証明書である。試験では、発行元の確認に使う点が問われる。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和7年度 秋期 午前 問37 回: ほかのITサービスマネージャ 令和6年度 春期 午前Ⅱ 問15 回: このシステムアーキテクト 令和6年度 春期 午前Ⅱ 問17 分野を 解く サイドチャネル
機器が動くときに外へ漏れる物理的な現象から、内部の秘密情報を推し量る攻撃です。試験では、漏れる電磁波を観察する手口がこれに当たるかが問われます。出た攻撃 問題: ほかの応用情報技術者 令和7年度 春期 午前 問37 回: ほかの令和7年度 秋期 午前 問38 回: この令和5年度 秋期 午前 問41 分野を 解く サブミッションポート
メールソフトからメールサーバへ送信を依頼するときに使う587番のポートである。試験では、SMTP-AUTHで送信者を認証する点が問われる。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和5年度 春期 午前 問44 回: ほかの平成28年度 春期 午前 問44 回: この情報処理安全確保支援士 令和6年度 春期 午前Ⅱ 問19 分野を 解く シリアル
認証局の中で一意に決まる、証明書を特定する番号です。CRLに載る情報が有効期限内に失効した証明書のシリアル番号である点が問われます。出た番号 問題: ほかの応用情報技術者 令和2年度 10月 午前 問38 回: ほかの情報処理安全確保支援士 令和6年度 春期 午前Ⅱ 問6 回: この情報処理安全確保支援士 令和3年度 秋期 午前Ⅱ 問8 分野を 解く 送信元 IP アドレス
パケットをどのホストから送ったかを示す情報です。試験では、ネットワーク層 の情報としてIPのヘッダーに入る点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和4年度 秋期 午前 問36 回: この情報処理安全確保支援士 平成22年度 秋期 情報 セキュリティスペシャリスト 試験 午前Ⅱ 問7 分野を 解く タイミング
処理にかかる時間の違いから鍵などの秘密情報を推測するサイドチャネル攻撃 攻撃 です。試験では、秘密情報の値で処理時間が変わらないようにする対策が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和7年度 秋期 午前 問38 回: ほかの情報処理安全確保支援士 令和7年度 春期 午前Ⅱ 問14 回: この情報処理安全確保支援士 令和5年度 春期 午前Ⅱ 問11 分野を 解く ダークネット
到達できるのに、どの機器にも使われていないIPアドレスの空間です。試験では、到達できることと未使用であることの二つの条件が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和元年度 秋期 午前 問43 回: ほかのネットワークスペシャリスト 令和元年度 秋期 午前Ⅱ 問18 回: このネットワークスペシャリスト 平成29年度 秋期 午前Ⅱ 問17 分野を 解く 電子政府推奨暗号
CRYPTRECが安全性と実装性能を確認した暗号技術のうち、利用実績が十分か普及が見込まれ、推奨するものの一覧である。試験では、名前と説明の組合せが問われる。出たリスト 問題: ほかの応用情報技術者 令和7年度 春期 午前 問35 回: ほかの情報処理安全確保支援士 令和5年度 春期 午前Ⅱ 問1 回: このITストラテジスト 令和4年度 春期 午前Ⅱ 問23 分野を 解く バインド
SQL文の形を先に確定させ、入力値は後から値としてだけ当てはめる仕組みです。SQLインジェクションの実装での根本的な対策として問われます。出た機構 問題: ほかの応用情報技術者 平成26年度 秋期 午前 問40 回: ほかの情報処理安全確保支援士 平成25年度 秋期 情報 セキュリティスペシャリスト 試験 午前Ⅱ 問15 回: この情報処理安全確保支援士 平成24年度 春期 情報 セキュリティスペシャリスト 試験 午前Ⅱ 問16 分野を 解く フォールスネガティブ
偽陰性と訳され、本当は該当するものを該当しないと見誤る誤りです。試験では、本物の攻撃を見逃してしまう側の誤りである点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 平成31年度 春期 午前 問41 回: この情報処理安全確保支援士 平成29年度 春期 午前Ⅱ 問13 分野を 解く ポリモーフィック
感染するたびに自分のコードの見た目を変えるマルウェアです。試験では、異なる鍵で暗号化したり処理の並びを変えたりする点が問われます。出た型 マルウェア 問題: ほかの応用情報技術者 平成30年度 春期 午前 問39 回: このネットワークスペシャリスト 令和3年度 春期 午前Ⅱ 問16 分野を 解く リソースレコード
DNSで、ドメイン名 とIPアドレスの対応などを管理する単位です。試験では、メールサーバを示すMXなどの種類や、DNSSECで署名する対象である点が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和6年度 春期 午前 問37 回: ほかの令和6年度 秋期 午前 問44 回: このネットワークスペシャリスト 令和7年度 春期 午前Ⅱ 問20 分野を 解く リプレイ
正当な利用者のやり取りを記録し、そのまま送りつける攻撃です。試験では、送る値が毎回変わる仕組みなら盗み見た応答を送り直しても通らない点が問われます。出た攻撃 問題: ほかの応用情報技術者 平成28年度 秋期 午前 問38 回: ほかの平成27年度 秋期 午前 問44 回: この平成24年度 春期 午前 問39 分野を 解く レインボー
あらかじめ計算しておいた表を使い、ハッシュ攻撃 値 からパスワードを効率よく割り出す手法です。試験では、パスワードクラック手法の一つとして問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和4年度 春期 午前 問42 回: この平成31年度 春期 午前 問38 分野を 解く 一方向性
入力から出力は簡単に計算できるが、出力から元の入力を求めるのは難しい性質です。試験では、ハッシュ関数 の性質として問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和3年度 春期 午前 問40 回: このデータベーススペシャリスト 令和7年度 秋期 午前Ⅱ 問21 分野を 解く 推奨候補暗号
安全性と実装性能が確認され、今後、電子政府推奨暗号リスト リスト に掲載される可能性がある暗号技術のリストです。試験では、三つのリストの名前と役割の対応が問われます。出た問題: ほかの応用情報技術者 令和7年度 春期 午前 問35 回: ほかの情報処理安全確保支援士 令和7年度 秋期 午前Ⅱ 問1 回: この情報処理安全確保支援士 令和5年度 春期 午前Ⅱ 問1 分野を 解く