令和7年度下期第二種電気工事士学科試験(電気技術者試験センター)問16
電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
選択肢を押すと、その場で答え合わせ。第二種電気工事士の過去問 1950問を、解説つき・無料・登録不要で続けて解けます。
- イユニバーサル
- ロノーマルベンド
- ハベンダ
- ニカップリング
答えと解説
✓ これが正解ロノーマルベンド
解説
管が約90度に曲がった写真の材料は、ノーマルベンドです。
写真の材料は、金属製の管が約90度にゆるやかに曲がっていて、両端が太くなった接続部になり、止めねじが付いています。止めねじで電線管を固定する形から、ねじなし電線管(金属管)用の部品とわかります。
管を直角に曲げて方向を変える既製の部品は、ノーマルベンドです。現場で管を曲げる代わりに、曲がった形にそろえてあり、両端に管を差し込んで止めねじで固定します。
他の名前との違いは、形で見分けます。ユニバーサルは、角形の箱のような形に点検用のふたが付いていて、露出配管の直角の曲がり部に使います。ベンダは管を曲げる工具で、部品ではありません。カップリングは、管と管をまっすぐつなぐ短い筒です。 覚え方は、写真が曲がった管なら、ノーマルベンド、です。
ほかの選択肢の解説
- イユニバーサル:ユニバーサルは、露出配管の直角の曲がり部で使う、ふた付きの部品です。写真は管がなめらかに曲がっただけの形で、ふたが見当たらないため、当てはまりません。
- ハベンダ:ベンダ(パイプベンダ)は管を曲げるための工具で、写真のように管に取り付ける部品ではありません。写真は曲がった管そのもので、両端に管を差し込む接続部があります。
- ニカップリング:カップリングは、2本の管をまっすぐにつなぐ短い筒状の部品です。写真の部品は約90度に曲がっているので、まっすぐつなぐ形ではなく、当てはまりません。
出典:令和7年度下期第二種電気工事士学科試験 問16(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。
同じ分野の問題
この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)
