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平成27年度下期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問18

電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具

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写真に示す材料の名称は。なお,材料の表面には「タイシガイセン EM600V EEF/F 1.6mm JIS JET <PS>E ○○社タイネン 2014」が記されている。

青い背景に置かれた灰色の平形のケーブル2本。上の1本は両端から白と黒の2本の心線,下の1本は両端から黒・白・赤の3本の心線が見え,表面に小さな印字が並んでいる
答えと解説

✓ これが正解ニ600V ポリエチレン絶縁耐燃性ポリエチレンシースケーブル平形

解説

印字の EEF/F から、ポリエチレン系の平形ケーブルです。

写真は、灰色で平たい形のケーブル2本で、1本は白と黒の2心、もう1本は黒・白・赤の3心です。表面の印字には、EM600V、EEF/F、1.6mm、JIS、JET、<PS>E などが読み取れます。

ビニル絶縁ビニルシースの平形ケーブルなら、記号は VVF となります。この印字は EEF/F で、E はポリエチレンを表し、絶縁体とシースの両方がポリエチレン系であることを示します。最後の F は平形です。印字の タイネン は耐燃性を表します。これは、600V ポリエチレン絶縁耐燃性ポリエチレンシースケーブル平形に当たります。

他の名称と比べると、無機絶縁ケーブルは金属管の中に無機物を詰めた形、架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブルは CV 系のケーブルで、いずれも平たい灰色のこの写真の特徴や印字とは合いません。

見分け方は、外観が平形でも、印字の記号が VVF か EEF かでビニル系かポリエチレン系かが分かる、と覚えることです。

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出典:平成27年度下期第二種電気工事士筆記試験 問18(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

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