令和8年度上期第二種電気工事士学科試験(電気技術者試験センター)問17
電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
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- イVVF ケーブルを接続する箇所に用いる。
- ロスイッチやコンセントを取り付けるのに用いる。
- ハ合成樹脂管工事において,電線を接続する箇所に用いる。
- ニ天井からコードを吊り下げるときに用いる。
答えと解説
✓ これが正解イVVF ケーブルを接続する箇所に用いる。
解説
透明なカバーは、VVFケーブルの接続箇所に使います。
写真の材料の見分けどころは、形と、上面の刻印です。写真の材料は、透明な樹脂製で、上から見ると楕円形、下側が開いた中空のカバー状です。下の縁には、ケーブルを通すための切り欠きと小さな穴があります。
この形は、ケーブルを接続した部分を、上から覆って収める役目に合います。VVFケーブルの電線どうしを接続した箇所は、むき出しにせず、このようなカバーで覆って保護します。透明なので、中の接続の様子も外から見えます。
他の用途には別の部品があります。スイッチやコンセントを取り付ける部品は、スイッチボックスや取付枠で、丸い穴や取付けのねじ穴を持つ形です。合成樹脂管工事で電線を接続する箇所には、管を差し込むアウトレットボックスなどの箱が使われます。天井からコードを吊り下げるのは、ローゼットなどです。
覚え方は、下が開いた透明の楕円のカバーは、ケーブルの接続部を覆うもの、です。
ほかの選択肢の解説
- ロスイッチやコンセントを取り付けるのに用いる。:スイッチやコンセントを取り付ける部品は、取付枠をはめるスイッチボックスなどで、箱状で取付け用のねじ穴を持ちます。写真の下が開いた透明のカバーとは形が違います。
- ハ合成樹脂管工事において,電線を接続する箇所に用いる。:合成樹脂管工事で電線を接続する箇所には、管をつなぐ口の付いたアウトレットボックスなどの箱を使います。写真の材料には管をつなぐ口が見当たりません。
- ニ天井からコードを吊り下げるときに用いる。:天井からコードを吊り下げるときに使うのは、ローゼットなどの器具です。写真の材料は下が開いた透明の楕円のカバーで、器具を吊るす部品の形ではありません。
出典:令和8年度上期第二種電気工事士学科試験 問17(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。
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