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平成27年度上期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問1

電気に関する基礎理論

合成抵抗に関する問題

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図のような回路で,端子a-b間の合成抵抗[Ω]は。

〔注〕本問題の計算で√2,√3 及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。√2=1.41,√3=1.73,π=3.14

端子aの右の点から3つの経路に分かれる。上の経路は4 Ωの抵抗を経て右の点に至り,中の経路は4 Ωの抵抗を経て右へ進み下へ折れて下の中央の点に至り,下の経路は4 Ωの抵抗を経て同じ下の中央の点に至る。下の中央の点から4 Ωの抵抗を経て右の点に至り,右の点から端子bへ
答えと解説

✓ これが正解ハ2.4

解説

二組の並列と直列を順にまとめると合成抵抗は2.4 Ωです。

合成抵抗は、直列なら足し算、並列なら逆数の和(2本なら積÷和)で求める、電気回路の計算です。図は a の点から3本の枝に分かれ、b の手前の点で合流します。

まず中と下の枝を見ます。どちらも 4 Ω の抵抗を1個通って同じ下の中央の点に着くので、この2本は並列で、4×4÷(4+4)=2 Ω になります。その点から b 側へ 4 Ω の抵抗がもう1個直列につながるので、中と下をまとめた枝は 2+4=6 Ω です。

最後に、この 6 Ω の枝と上の枝の 4 Ω が a-b 間で並列になります。合成抵抗は 6×4÷(6+4)=24÷10=2.4 Ω で、2.4 Ω に着地します。

覚え方は、内側の並列を先にまとめ、次に直列を足し、最後に外側の並列を解く、という順番です。

ほかの選択肢の解説

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出典:平成27年度上期第二種電気工事士筆記試験 問1(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

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