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平成26年度上期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問2

電気に関する基礎理論

合成抵抗に関する問題

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図のような回路で、端子a-b間の合成抵抗〔Ω〕は。

〔注〕本問題の計算で√2、√3 及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。√2=1.41、√3=1.73、π=3.14

端子aから右へ進んだ点で分かれ、2Ωの抵抗2つが並列に接続されて中央左の点に至る。中央左の点は導線で中央右の点に結ばれ、そこから3Ωの抵抗と6Ωの抵抗が並列に接続されて右端の点に至り、右端の点から端子bへ。aの右の分かれる点と右端の点の間は、いちばん上の6Ωの抵抗でも結ばれている
答えと解説

✓ これが正解ロ2

解説

並列2Ω+2Ω→1Ω、3Ω+6Ω→2Ωを直列にして6Ωと並列で2Ωです。

合成抵抗は、並列部分と直列部分に分けて順に畳んで求めます。並列の2つの抵抗は 積÷和 で1つにまとめられます。

図の左側では、2〔Ω〕の抵抗2つが同じ2点の間に並んでいるので、2×2÷(2+2)=1〔Ω〕です。右側では3〔Ω〕と6〔Ω〕が並列なので、3×6÷(3+6)=2〔Ω〕です。この2か所は導線だけでつながっているので直列で、1+2=3〔Ω〕になります。

さらに、a側の分かれ目から右端の点へ回っている一番上の6〔Ω〕は、この3〔Ω〕の回路全体と両端が同じなので並列です。6×3÷(6+3)=2〔Ω〕となり、a-b間の合成抵抗は2〔Ω〕です。検算は、並列の合成を 1÷(1/6+1/3)=1÷0.5=2 と逆数でも確かめます。

覚え方は、図の端から中へ向かって、同じ2点につながる抵抗から先にまとめることです。

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出典:平成26年度上期第二種電気工事士筆記試験 問2(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

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