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平成22年度第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問1

電気に関する基礎理論

合成抵抗に関する問題

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図のような回路で、端子a-b間の合成抵抗〔Ω〕は。

〔注〕本問題の計算で√2、√3 及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。√2=1.41、√3=1.73、π=3.14

端子aと端子bの間の回路。上の枝は3Ωの抵抗1つ。下側では端子aの点から3Ωの抵抗と3Ωの抵抗が上下に並列に出て1つの点にまとまり、その点から3Ωの抵抗を経て端子bの点に至る
答えと解説

✓ これが正解ロ1.8

解説

合成抵抗は3Ωと並列にした4.5Ωの枝で、1.8Ωです。

合成抵抗は、並列と直列を回路の内側から順にまとめて求めます。並列の2本が同じ値のときは、1本分の半分になります。

図をたどると、端子aから出る中ほどの枝と下の枝は、どちらも3〔Ω〕で、同じ点に向かって並列につながっています。この並列部分は 3×3÷(3+3)=1.5〔Ω〕です。その点から端子bまでの3〔Ω〕とは直列なので、1.5+3=4.5〔Ω〕になります。

最後に、この4.5〔Ω〕の枝と、上の枝の3〔Ω〕が、aとbの間で並列になります。3×4.5÷(3+4.5)=13.5÷7.5=1.8〔Ω〕で、1.8を示す肢が正解です。

覚え方は、内側の並列から順に直列、並列とたたんでいくことです。並列の合成値は、どの枝よりも必ず小さくなります。

ほかの選択肢の解説

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出典:平成22年度第二種電気工事士筆記試験 問1(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

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