平成23年度下期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問18
電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
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- イタイムスイッチ
- ロ調光器
- ハ電力量計
- ニ自動点滅器
答えと解説
✓ これが正解イタイムスイッチ
解説
24時間の目盛板と電源・負荷の端子はタイムスイッチです。
写真の器具には、1から24までの数字が円周に並んだ目盛板があり、縁に赤と白のつまみが付いています。24時間で1周する時計の仕組みで、決めた時刻に回路を入り切りするのが、タイムスイッチの特徴です。左上には 50-60Hz の切替えがあり、時計を動かす電源の周波数に合わせます。
下部の端子には、電源側のS1・S2と、負荷側のL2・L1の字があります。電源を時計用と接点用に引き込み、負荷への電気を時刻で入り切りする構成だと読み取れます。
他の器具との区別です。調光器は明るさを変えるつまみやスライダを持ち、電力量計は使用電力量の数字を表示する窓があります。自動点滅器は、周囲の明るさを感じる窓が目印です。覚え方は、24時間の目盛板があればタイムスイッチ、です。
ほかの選択肢の解説
- ロ調光器:調光器は、ダイヤルやスライダで明るさを連続的に変える器具です。写真には、時刻を表す1〜24の目盛板が大きく写っており、明るさを変える器具とは見分けられます。
- ハ電力量計:電力量計は、使った電気の量を数字で積算して表示する計器です。写真の器具は、24時間の目盛板と入切のつまみを持つ時計式の形で、数字の表示窓ではないため当たりません。
- ニ自動点滅器:自動点滅器は、周囲の明るさを感じ取る窓で、暗くなると点灯させる器具です。写真は時刻で動かす24時間の目盛板が中心で、明るさを感じる窓が見当たらないため別物です。
出典:平成23年度下期第二種電気工事士筆記試験 問18(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。
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