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令和4年度 春期 午前Ⅱ 問5

サービスマネジメントシステムの計画及び運用

RTOとRLOを定めた例

サービスマネジメントにおいて,中断したサービスを復旧させるときの目標を定めた指標に,RPO(目標復旧時点),RTO(目標復旧時間)及び RLO(目標復旧レベル)がある。RTO と RLO を定めた例として,適切なものはどれか。

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✓ これが正解イサービスの中断から 1 日以内に,中断発生時点に提供していた基幹サービスと付帯サービスのうちの基幹サービスを復旧する。

解説

1日以内が RTO、基幹サービスの復旧が RLO に当たります。

RPO はどの時点のデータまで戻すか、RTO はいつまでに復旧させるか、RLO はどの水準まで復旧させるかを定める指標です。見分ける軸は、記述に時間の上限と復旧の水準の二つが含まれているかです。サービスの中断から1日以内という部分は復旧までの時間の目標で RTO に当たり、基幹サービスと付帯サービスのうち基幹サービスを復旧するという部分は、どこまでの範囲を戻すかの水準で RLO に当たります。中断発生時点の何時間前の状態に戻すという表現は RPO の側です。時間で区切るのが RTO、データの時点が RPO、戻す範囲や割合が RLO、と三つを組で覚えると選びやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:令和4年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問5

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